アカツメクサ(ムラサキツメクサ)とは?育て方・栽培方法|植物図鑑
- 植物名
- アカツメクサ(ムラサキツメクサ)
- 学名
Trifolium pratense
- 英名
- Red clover
- 和名
- 赤詰草、紫詰草
- 別名・流通名
- ムラサキツメクサ
- 科名
- マメ科
- 属名
- シャジクソウ属
- 原産地
- ヨーロッパ
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の特徴
アカツメクサは、マメ科シャジクソウ属の多年草。本来、標準和名はムラサキツメクサであり、アカツメクサは別名ですが、こちらの名前で広く親しまれています。ツメクサという名前は、乾燥させたものを船の積み荷の緩衝材に用いていたことに由来します。種小名のpratense は牧草という意味で、牧草地に生えていたことがわかります。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、草丈30~60cm程度、葉茎に細かい毛があり、真直ぐに立ち上がった茎の先に赤紫色のボールのような花を咲かせます。花は、小花が数十個集まって形成されていて、一つ一つの花はマメ科特有の蝶形花です。
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の詳細情報
園芸分類 | 草花 |
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草丈・樹高 | 30~60cm |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 普通 |
花色 | 赤紫 |
開花時期 | 5月~8月 |
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の種類
シロツメクサ
- 学名:Trifolium repens
シロツメクサは、マメ科シャジクソウ属の多年草。ウサギのしっぽのような白い花が特徴で、日本ではクローバーとして、広く認識されています。
ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)
- 学名:Trifolium incarnatum
ストロベリーキャンドルは、マメ科シャジクソウ属の多年草。暑さに弱いので、日本では一年草として扱われています。イチゴを逆さにしたような赤い花が特徴です。
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の育て方カレンダー
時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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開花 | ||||||||||||
植え付け | ||||||||||||
植え替え |
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の栽培環境
日当たり・置き場所
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
用土
あまり土壌を選びません。
鉢植えは、市販の園芸用培養土で問題なく育てられます。
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の育て方のポイント
水やり
庭植えは、根付いてからは水やりの必要はありません。降雨に任せます。
鉢植えは、表土が乾いたらたっぷりと水やりします。
肥料
マメ科の多くは、根に根粒菌を共生させていて窒素固定できるので、肥料を与える必要はありません。
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の詳しい育て方
選び方
葉の色つやが良く、徒長していない株を選びましょう。
植え付け
植え付け適期は、3月~5月、9月~10月です。植え付け後は、たっぷりと水やりして、根と土をなじませるようにしましょう。
植え替え・鉢替え
植え替え適期は、3月~5月、9月~10月です。鉢底から根が見えるようになったら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。
花
アカツメクサは、5月~8月に赤紫のボールのような花を咲かせます。
冬越し
冬は、地上部が枯れたようになって越冬します。特に必要な冬越しの作業はありません。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
種まきで増やすことができます。