育てやすく、丈夫で長持ち!華やかなサフィニアで寄せ植えをしよう!

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とまつあつこ

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サフィニアの寄せ植えの作り方を紹介します。サフィニアは丈夫で育てやすく長い期間楽しめるので、庭やベランダで花を育てたい方におすすめの花です。何色かのサフィニアを組み合わると、他の植物を加えなくてもボリュームのある華やかな寄せ植えができるので、寄せ植え初心者の方にも気軽に作ることができます。

目次

サフィニアってどんな花?

サフィニアはナス科の多年草で、ペチュニアの園芸品種です。花期は4月~10月です。ふんわりと美しく咲きこぼれます。  耐寒性が低いですが、東京以西で冬越しすることもできます。日なたと水はけの良い用土を好みます。花色は桃、青紫、赤、黄、白など豊富です。  サフィニア・ペチュニアは、春から秋に長い間楽しめる花の代表と言っても過言ではないくらいポピュラーな花です。余談ですが、秋から春に長い間楽しめる花の代表といえば、パンジー・ビオラですよね。春から秋はサフィニア・ペチュニア、秋から春はパンジー・ビオラを中心に植えれば、庭やベランダなどを明るく華やかに保つことができます。  今回は4色のサフィニアを使ってブルー&ホワイトの寄せ植えを作ることにしました。植え付け後、ブルー&ホワイトのサフィニアが涼し気にふんわり美しく咲くイメージをして植えていきましょう!

サフィニアはナス科の多年草で、ペチュニアの園芸品種です。花期は4月~10月です。ふんわりと美しく咲きこぼれます。

耐寒性が低いですが、東京以西で冬越しすることもできます。日なたと水はけの良い用土を好みます。花色は桃、青紫、赤、黄、白など豊富です。

サフィニア・ペチュニアは、春から秋に長い間楽しめる花の代表と言っても過言ではないくらいポピュラーな花です。余談ですが、秋から春に長い間楽しめる花の代表といえば、パンジー・ビオラですよね。春から秋はサフィニア・ペチュニア、秋から春はパンジー・ビオラを中心に植えれば、庭やベランダなどを明るく華やかに保つことができます。

今回は4色のサフィニアを使ってブルー&ホワイトの寄せ植えを作ることにしました。植え付け後、ブルー&ホワイトのサフィニアが涼し気にふんわり美しく咲くイメージをして植えていきましょう!

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サフィニアの寄せ植え~準備するもの

鉢(直径約35cm) 鉢底ネット 鉢底石 草花用の培養土 土入れ ジョーロなど

  • 鉢(直径約35cm)
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • 草花用の培養土
  • 土入れ
  • ジョーロなど

 

サフィニアの9cmポット4つ

  • サフィニアの9cmポット4つ

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サフィニアの寄せ植え~作り方

鉢底ネットを敷いた鉢に、鉢底石を鉢の5分の1程度入れ、その上に培養土を入れます。

鉢底ネットを敷いた鉢に、鉢底石を鉢の5分の1程度入れ、その上に培養土を入れます。

サフィニアの苗の配置を決めます。

サフィニアの苗の配置を決めます。

サフィニアをポットから取り出し、根を少しくずして植えていきます。

サフィニアをポットから取り出し、根を少しくずして植えていきます。

4ポットすべて配置できたら、土入れを使って隙間に土をしっかりと入れていきます。水やりをした時に土が沈んで苗がぐらつかないように注意します。

4ポットすべて配置できたら、土入れを使って隙間に土をしっかりと入れていきます。水やりをした時に土が沈んで苗がぐらつかないように注意します。

植え付け後、鉢の底から流れ出るくらいたっぷり水やりをして、日なたの風通しの良い場所に置きます。日々、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。

植え付け後、鉢の底から流れ出るくらいたっぷり水やりをして、日なたの風通しの良い場所に置きます。日々、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。

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サフィニアの寄せ植え~その後の生長の様子

サフィニアの寄せ植え作成から1週間後、うすいブルー色のヘブンリーブル―が咲き出しました。

サフィニアの寄せ植え作成から1週間後、うすいブルー色のヘブンリーブル―が咲き出しました。

さらに数日後には、ピュアホワイトも咲き始めました。これからどのように咲いていくか楽しみです。  今後は、脇芽を増やして花芽を増やすため、鉢の外側に伸びてきた枝を一度カットする作業をしていきます。サフィニアがボリュームたっぷりでふんわりと咲く寄せ植えを目指すため、花が咲いていても、可愛そうと思わずに一度カットしてみましょう。  カットした先に花が咲いている時は、花瓶に挿して部屋に飾るのもおすすめです。刈り込んだ後と、月に1回は肥料をあげます。  今後も育つ様子を報告していきたいと思います!

さらに数日後には、ピュアホワイトも咲き始めました。これからどのように咲いていくか楽しみです。

今後は、脇芽を増やして花芽を増やすため、鉢の外側に伸びてきた枝を一度カットする作業をしていきます。サフィニアがボリュームたっぷりでふんわりと咲く寄せ植えを目指すため、花が咲いていても、可愛そうと思わずに一度カットしてみましょう。

カットした先に花が咲いている時は、花瓶に挿して部屋に飾るのもおすすめです。刈り込んだ後と、月に1回は肥料をあげます。

今後も育つ様子を報告していきたいと思います!

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▼サフィニアの寄せ植えのその後の様子はこちら

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グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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