LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。

「き」からはじまる植物1-20件 / 全44件

ギボウシ(ホスタ)

  • ギボウシは世界の温帯地域で栽培されている多年草(宿根草)です。日本ではさまざまな野生種が分布し、その生育環境もさまざまです。古来より観賞用に植えられ、シーボルトがアメリカへ持ち帰って以来欧米で交配がなされ、多くの品種がつくりだされました。葉の色や形はもちろん葉の大きさもさまざまで、葉の長さが30センチ以上の大型、20センチ前後の中型、10センチ前後の小型の3タイプに大別されます。初夏から夏にかけて花茎を長く立ちあげてラッパ型の花を開花し葉との対比が美しい涼感ある姿を楽しめます。最近ではシェードガーデンの定番的存在です。ギボウシは冬は落葉して地上部がなくなります。

キョウチクトウ(夾竹桃)

  • 夾竹桃はインドから中国にわたり日本へ江戸時代にやってきた常緑低木です。

    寒さ暑さに強く、7月~9月頃4㎝程の花を咲かせます。色は濃ピンク、淡ピンク、赤、黄色、白です。花の形は八重咲と一重咲きがあります。葉の形は細長く先がとがったボート型をしています。葉の裏側には小さな溝があり、中に小さな毛が生えていて、外からの有害物質を体内に入れない様にフィルターの役目をはたしています。

キンセンカ(金盞花・カレンデュラ)

  • キンセンカの花色は、眩しいほどの黄色やオレンジ。キク科の植物なので花びらは菊の様に何枚も密集して豪華に開いています。但し、大きさは菊よりもずいぶん小さいものです。菊は手のひらほどの大きさの花を咲かせますが、キンセンカは育っても10cm程の直径です。葉も成長しても20cm前後。性質が強いので育てやすく、開花期間も長いので、冬の花壇や寄せ植えに使われています。病気や気温の変化に強く、大きく育たないので単体だけでなく寄せ植えとしても楽しまれています。また、日本ではあまり定着していませんが、食用の花としても名を馳せています。所謂エディブルフラワーに分類され、ハーブとしての効能や、サラダ、ケーキの彩りに重宝されている花です。

キキョウ(桔梗)

  • 毎年夏ごろに花を咲かせる多年草で、万葉集にも登場し古くから日本で愛される植物の一つです。また、秋の七草で知られ秋の花のイメージですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。

    強い霜に当たらなければ越冬しますので、関東では地植えにしたままで翌年また花を咲かせることが出来ます。

    花の色は青の他に白、ピンク、絞りの入った色などがあります。次々と咲き続け、一通り咲き終えた時に切り戻しを行うと再び秋に開花します。また英名の「Balloon flower」は蕾が風船のように膨らんでいるところから名がつきました。

きゅうり(キュウリ・胡瓜)

  • きゅうりはつる性の植物で、そばにあるものに巻き付くように伸びて生長していきます。

    きゅうりは未熟果を収穫する野菜のため、関東地方では5月初旬に植えつけると6月には収穫時期を迎え、代表的な春夏野菜の中では一番最初に収穫できる野菜です。種から育てても、収穫するまでの日数は2か月間位しかかかりません。

    きゅうりの果実の生長は著しく、1日で3cm以上も大きくなるため採り遅れると巨大化してしまいます。

    きゅうりの外側の表面の白い粉のようなものは、ブルームといって乾燥や雨などからきゅうりを守るために自然にできた物質です。最近のきゅうりの品種は、このブルームがあまりない、艶々のきゅうりが市場に多く出回っています。

    きゅうりの歴史は3000年ほど前と言われており、日本では1000年前から栽培されていたとされています。そんな歴史あるきゅうりも、切り口が徳川家の葵の紋に似ていたことから江戸時代には大変不人気の野菜だったそうです。

キンギョソウ(金魚草)

  • キンギョソウは旧分類ではゴマノハグサ科でしたが、オオバコ科に分類されるようになりました。地中海原産の宿根草ですが夏の暑さに弱いため、日本では半耐寒性の一年草として扱います。草丈は20cm~1m程まで品種によって異なり、花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることから名前がつきました。古くからヨーロッパで品種改良が進み、最近ではペンステモン咲きや八重咲きの品種も人気があります。花色は白、黄、桃、赤、紅紫、橙、複色など豊富にあります。キンギョソウは花丈バリエーションのも豊富です。切り花用の高性種や後方に配置すれば奥行き感のある花壇を演出できる中高性種、草丈20cmほどで寄せ植えや花壇の手前に向く矮性種(わいせいしゅ)など用途に応じて使い分けます。

キンカン(金柑)

  • キンカンはミカンの木に似ていますが葉はミカンの葉より小さく、7月から8月頃に小さな白い花が咲く樹木です。常緑低木なので樹丈が1~2m位です。楕円形の形をしているキンカンの葉は、冬の間でも付いています。キンカンの実はミカンのようにオレンジ色で、鶉の卵位の大きさです。実の中には種が入っており キンカンの一番の特徴は、家庭の庭で簡単に育てて楽しむことができ、果物の生る樹木であることです。実だけでなく、皮まで食べられます。耐寒性があるので育てやすく、病害虫にも比較的強い果樹です。キンカンの種類は沢山ありますが、鑑賞用と食用に分けられます。

菊芋(キクイモ・きくいも)

  • 菊芋は、キク科ヒマワリ属の宿根草です。生長すると、草丈は1~3mにもなる繁殖力の強い植物です。

    土壌をあまり選ばない、育てやすい植物ですが、同じ場所で連作すると収穫量が落ちるようです。

    菊芋は、菊に似た黄色い花を咲かせます。この花の特徴である「菊に似た花を咲かせる芋」として名前の由来にもなっています。

    秋に花を咲かせた後、生姜の形に似たイモ「塊茎(かいけい)」を作ります。

    塊茎(かいけい)とは、地下茎の一部が澱粉(でんぷん)などを貯蔵している部分。塊茎の代表として有名なのはジャガイモです。

    菊芋の繁殖力の凄さは、河川敷や農耕地で雑草化して問題となり、外来生物法で「要注意外来生物」にも指定されています。

キバナカタクリ

ギリア

  • ギリアは秋に種を蒔いて春に花が咲く1年草です。品種がいくつもあって、品種によって花の雰囲気が変わります。主に流通している品種は、カピターター、レプタンサ、トリコロールで、それぞれの品種によって花丈が違います。繊細そうな草花に見えますが、環境に合えば、こぼれ種でも増えるほど性質は丈夫な草花です。

123

人気の植物ランキング