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「さ」からはじまる植物1-20件 / 全54件

サンショウ(さんしょう・山椒)

  • 山椒は落葉の低い木で、雄株と雌株の異なる株があります。

    樹高が2m~5mあり、葉の付け根の対称の位置に鋭い棘があり、葉は長さが5~15㎝位、小さな葉が奇数になり羽状の形をしていていて5~13枚のギザギザの葉が対(つい)でついています。葉には特有の柑橘に似た爽やかな香りがあります。

    山椒は葉、花、実、木の皮まですべて薬味になり、ピリッと舌がしびれるような独特の辛味があります。

    開花は4月~5月頃に黄色の小花が咲き6月になると緑色の果実が雌株には果実が実り始め9月~10月に赤く実ります。雄株には花は咲きますが果実は実りません。

    雌株と雄株を別々に植えると実がならず一緒に植えると果実を実らせます。

     

ザクロ(石榴・柘榴・ざくろ)

  • ザクロというと店頭販売されている、甘ずっぱい赤く熟れた果実を思い出します。私たちがよく見かけるザクロの実は直径5cmほどの赤い球体がザクロの実ですが、熟れる直前のもの。自然発生し木になるザクロは熟すと実がパンとはじけ、放射状に実が破裂します。実ばかりが注目されますが、ザクロは勿論花も咲かせます。花弁は6枚の一重咲き。色はオレンジで、やくは黄色く一見椿の様にも見えるのが特徴です。また、ザクロは成長させると10m近くにも及びます。意外に知られていないことはザクロの枝の凶暴性。尖端は小さくギザギザしたバラのようなトゲがあるのです。接触する際は怪我をしないように気を付けましょう。

サツマイモ(さつまいも)

  • 蔓をたくさん伸ばし、土をはうようにたくさんの葉をつけて生育します。紫色の皮で大きめの地下茎が土の中で育ちます。さつまいもは他のイモ類と比べて甘く、お菓子の食材としても利用されています。とても強い野菜で高温や乾燥する場所、どんな土質でも育つことができ、連作も可能な作物です。

    ヒルガオ科の植物なので、サツマイモを水を入れた器に入れておくと芽を出し、まるで観葉植物のような姿に生長します。ちょっとしたインテリアにもなりますので、育ててみてはいかがでしょうか。

サルスベリ(さるすべり・百日紅)

  • サルスベリは冬に葉を落とす落葉樹です。栽培しやすい樹木なので一般家庭に植えられることも少なくありません。また、日本の公園でも多くみられ、花色は濃ピンクや淡ピンク、赤、白、紫、沢山の色の種類がある植物です。5mm程度の花びらが6枚ついて花を構成しています。サルスベリの特徴は木の肌にもあります。樹皮はザラザラしているのですが、一度樹皮が剥がれ落ちると白い木肌が見えその部分はとてもつるつるしており滑ってしまいます。この肌はサルが木に登ろうとしても滑って落ちてしまいそうに見える事から「サルスベリ」と名付けられました。

サギソウ(鷺草)

  • 球根性のランの仲間で日本固有種です。花の形が空を飛んでいるサギに見える事からこの名前が付けられました。日本各地の日当たりのよい低湿地に分布しており、親株からランナーを伸ばし、その先に来年用の球根を作る性質を持っています。純白の花は先端が3つに分かれ、そのふちは多数切れこみがはいり、サギの翼のようです。夏には3cm程の美しい花を咲かせま。冬には球根のみとなって冬眠し春までじっと耐えしのぎます。サギソウの仲間は暖かい地域を好み、華やかな種類の多くは熱帯性です。そのため、冬越し温度に注意しなければならないことなどから栽培が難しい種類としても有名です。

サツキ(皐月・さつき)

  • サツキは最も育てやすい花木のひとつ。交通量の多い道路沿いにも植えられていることから、その強健ぶりが分かります。初心者でも盆栽に仕立てることが容易で、すぐに幹を太らせてくれます。江戸時代から品種改良が続けられているだけあり、一般の愛好家でも人工授粉による交配にチャレンジできます。入門種でありながら、サツキには奥深い世界が広がっているのです。毎年5月には東京・上野で「さつきフェスティバル」が催されており、見事な盆栽の数々を目にすることができます。和のイメージが強いさつきですが、意外と洋風の庭にもよく似合います。

サルビア

  • サルビアの仲間は熱帯から亜熱帯に分布し900種以上に及び、ハーブや観賞用として幅広く利用されています。宿根性の種が多いですが一・二年草から木本性の低木になるものもあります。サルビアは19世紀初頭にヨーロッパに伝わり改良が進みました。耐暑性はありますが耐寒性は種によってさまざまで、多くのものは日当たりと水はけの良い環境でしかも乾燥しないところでよく育ちます。燃えるような赤い花をつけるブラジル原産の「スプレンデンス」が最も一般的です。暑さに強い性質や花期が長いことから夏から秋にかけての花壇材料によくつかわれ、公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

サンチュ

  • サンチュはレタスの仲間では、耐暑性があり、病害虫にも強い一年草です。

    韓国でチマ・サンチュと呼ばれ、焼き肉を巻いて食べることで有名な野菜です。日本では「掻きチシャ」と呼ばれお浸しなどにして食べられていました。

    この「チシャ」という名前は、茎や葉を折ると乳状の汁が出ることから、乳草といわれ、それが訛って「チシャ」といわれるようになりました。

    現在のチシャの代表格は、レタスなど結球するものの方が有名ですが、じつはサンチュのような掻きチシャのタイプの方が古代エジプト時代から栽培されていたともいわれ、歴史的に古い野菜です。

    お店で販売されているのは、10枚ほどのパック入りで売られているものがほとんどです。実際に育ててみると立性で、次々と上に向かって葉を生やしていく、結球しないレタスのような野菜です。

    肉厚な葉の長さが15cmほどに生長したら、外葉から順次収穫することできます。

     

里芋(さといも・サトイモ)

  • 里芋はとても古くから栽培されている野菜です。日本では、稲作以前の縄文後期にはすでに存在していました。

    里芋は山の芋に対して、里で育てられるため、里芋といわれるようになりました。

    草丈、葉ともにとても大きく生長する里芋は、地下茎の部分を食用とします。

    株の中心に、親株ができ、その周りに子株、孫株ができます。

    高温多湿を好むため、地上部は霜に当たると枯れてしまいます。そのため、寒冷地である北海道での収穫は困難だといわれています。

    しかし、病害虫に強く、日陰でもある程度育ち、土質も選ばないため、とても育てやすい野菜です。ただ、乾燥にはとても弱いので、水切れには注意しましょう。

    里芋は産地や栽培状況によって、草丈の大きさも、葉の大きさもかなり変わります。アニメの主人公のように、大きくなった里芋の葉を傘のように使ってみたい気持ちになります。

さやえんどう(サヤエンドウ)

  • サヤエンドウは、エンドウの未熟な莢を食用とする場合の呼び方です。

    エンドウは大きく分けて、若い莢(さや)を食用とする「サヤエンドウ」と、未熟な豆を利用するグリーンピースのような「実エンドウ」、そして完熟した豆を乾燥させて利用する「エンドウ豆」とがあります。

    最近リボベジとしても人気なスプラウトの一種「豆苗(とうみょう)」も、エンドウの若芽です。

    エンドウ豆は歴史が古く、紀元前7000年頃から南西アジアで栽培されていました。

    エジプトの有名なツタンカーメンの墓から出土するなど古代ローマやギリシャで栽培されるほど、歴史的にも大変古く重要な作物だったようです。

    後にインドから中国へ伝わり、日本へ入ったのは8~10世紀頃と言われていますが、日本でエンドウが食べられるようになったのは江戸時代。関東地方ではでは「絹さや」、関西で「サヤエンドウ」と呼ばれることが多いようです。

    その他にも呼び名が様々あり、ぶんこ、さやまめ、さんどまめ…等々これだけ地方で様々な呼び方があるサヤエンドウです。

    サヤエンドウは、つるあり種は200cm、つるなし種は40~100cmと大きく分けて2つあります。支柱を立てるときの目安となりますので、種袋の裏などで品種の確認をしましょう。

榊(サカキ・さかき)

  • 榊の特徴は、何と言っても葉に堅くて光沢や厚みのあることです。この葉は互生しています。榊の花は白くて小さいです。花の大きさは約1cm前後で6月から7月にかけて咲きます。葉の裏側を気を付けて見ると花を見つけやすいです。11月から12月になると榊の実は黒色になってきます。 また、榊は葉が付いている枝が神事の玉串に使われる植物です。榊のように神事に使われる植物の種類は少ないです。榊は芽吹きが良く暑さに強く日陰でも育つので、生垣などに活用されます。しかし、寒さには比較的弱い植物です。関東から南の地域では自生していますが、北の地域では自生していません。

山茶花(サザンカ)

  • 山茶花の花や葉はツバキによく似ていところがあるので間違いやすく、見分かることも難しい樹木です。山茶花の葉はツバキに比べて小さく、葉の縁にはギザギザがあり、葉に厚みがあります。枝には毛が生えています。花は一重が多いですが、八重咲もあります。山茶花の花は、雄べのところがツバキの花のように筒状にはならず、花も平たいです。 山茶花の大きな特徴 ツバキとは異なり花びらがバラバラに落ちてしまい、10月から4月頃の間に咲いている品種が多いです。日陰でも日向でも育ちやすいです。冬の寒さには強いです。ツバキは生長がゆっくりとしている植物です。

サンザシ(山査子)

  • サンザシは北半球の温帯域に広く分布する落葉樹で、200種以上もの仲間がいます。日本には中国から、朝鮮半島を経由して江戸時代にもたらされました。中国語の「山査子」をそのまま音読みした「サンザシ」が和名となっています。 花が美しいもの、赤い果実を鑑賞するなど種によって楽しみ方は様々。国産のものは盆栽として、ヨーロッパ産は花の鑑賞目的で購入されることが多いようです。 耐寒性に優れているので、北海道南部より南では庭植えが可能です。暑さにも強く、実は果実酒にすることもできます。いいことずくめで利用価値が高く、もっと広く普及してほしい果樹です。

サボテン

  • サボテンは多肉植物の中のサボテン科の植物。アメリカ、メキシコ、中米が原産。乾燥した砂漠や、雨の少ない土地、高山などの他の植物が育ちにくい過酷な環境でも生育できるよう、葉、茎、根に水と栄養分を蓄えています。サボテンの種類は交配種などをいれても非常に数が多いです。サボテンの特徴はトゲの部分に綿毛のような「刺座(しざ)」があることです。

サフィニア

  • ペチュニアの改良品種がサフィニアです。原種の欠点だった雨への弱さを克服し、花つきを格段によくしたばかりでなく、丈夫さをそのまま残すことに成功しました。濃い紅色を中心とした厚い花弁のゴージャスな花が魅力。上手に育てれば1株から1000の花を咲かすこともできるといわれています。初に登場した紫がかった赤からさらに改良が進み、現在ではピンク、紫、黄、白とバリエーションが増えました。枝が垂れ下がるのでハンギングバスケットや、ベランダの手すりにうってつけです。1株で充分見ごたえがあるので、スペースの余裕を持って植え付けるようにします。

ザルジアンスキア

さくらんぼ

  • 春に桜そっくりな白い清楚で可憐な花を咲かせ、初夏には輝くルビーのように愛くるしく美しい実を成らせて私たちの目を楽しませてくれるさくらんぼ。その果実は噛めば口の中ではじけるような食感とともに甘酸っぱい味覚が軽やかで可愛い香りともに広がります。

    一般には木は桜桃、果実はさくらんぼと呼びわけられています。ソメイヨシノなどの花を鑑賞する桜との違いは、桜は白や桃色の花ですが、さくらんぼの花は真っ白で花粉の量が多く花の下にくびれがあり、かたまって咲くのが特徴です。また、ほとんどの木は相性の良い他の品種の花粉を受粉しないと結実しません。さくらんぼの名前は「桜の坊(桜の実)」が由来とされています。

サルビアレウカンサ(アメジストセージ)

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