たんぽぽの綿毛でドライフラワーを作ろう|コツや楽しみ方も
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春になるとあちらこちらの道端で咲き始めるたんぽぽ。お日様のような明るい黄色は、見ている人の気持ちをほっこりさせてくれる愛らしいお花です。子どもの頃、たんぽぽの綿毛を吹いて飛ばして遊んだり、風に乗って見えなくなっていく様子を目で追いかけて楽しんだ記憶はありませんか。
そんなノスタルジックな気持ちにさせてくれるたんぽぽの綿毛をドライフラワーにして楽しんでみましょう。手のひらのなかで時間を止めてしまったような気持ちになれます。
目次
たんぽぽの綿毛のドライフラワーの作り方

たんぽぽの綿毛のドライフラワーを作る手順は、以下の3つです。とっても簡単にできる綿毛のドライフラワーにチャレンジしてください。
①開く前の綿毛を採取してくる
②風のないところで開かせる
③乾燥させる
①開く前の綿毛を採取してくる|綿毛の選び方
ドライフラワーにするには、開いていないたんぽぽの綿毛を探すところから始めます。理由は、風のない場所で開かせた方がまん丸できれいな綿毛に仕上がるからです。たんぽぽの綿毛は、お庭やベランダの鉢の中、色んなところで見つかります。
綿毛採取に最適なお天気と見極めポイントをご説明します。
お天気と条件
よく晴れた暖かい日を選びましょう。なぜならば気持ちがいいからです。というのは冗談で、雨の日は綿毛が固く閉じてしまっているからです。暖かい晴れの日の方が開きやすいたんぽぽの綿毛に出会えます。
見極めポイントとコツ

この写真くらいの状態のものがベストです。たんぽぽの綿毛のつぼみを摘んで、自宅で開かせます。たんぽぽの綿毛は非常に繊細でちょっとの風や振動で崩れてしまいます。自静かな部屋で一晩から二晩程度、茎を水に浸けておきましょう。びっくりするくらいまん丸できれいな綿毛になります。
※許可なく他者の敷地や管理地で採取してはいけません。
②風のないところで開かせる|上手にドライフラワーにするコツ

綿毛を小さな瓶などに入れて、風の当たらない場所に置いておきます。早ければ翌朝、遅くても2日ほどでまんまるふわふわなたんぽぽの綿毛が開きます。水に浸けなくても開きますが、浸けておいた方が大きくきれいに仕上がります。
コツ|ワイヤーを仕込む

きれいなドライフラワーにするために、綿毛の茎にワイヤーを仕込みます。たんぽぽの茎の中は空洞になっているので、水分が抜けてハリが無くなるとくにゃくにゃとした紐のような状態になってしまいます。綿毛の部分だけを楽しむのであれば必要ありませんが、このワイヤーを仕込むひと手間でたんぽぽの綿毛の頭がしゃっきりと上を向くので、出来上がった綿毛のドライフラワーを飾るときに役に立ちます。
③乾燥させる|たんぽぽの綿毛が開いたら完成!

たんぽぽの綿毛が開いたら、花瓶の水をこぼしてそのまま乾燥させましょう。ワイヤーが入っているので綿毛が折れることもなく、きれいなドライフラワーになります。
デリケートなたんぽぽの綿毛|扱い方のコツと楽しみ方

たんぽぽの綿毛はとっても繊細で、開いたらすぐに風に乗って飛んで行ってしまいます。春の柔らかい風に乗ってふわりと浮いてしまうくらいの脆さです。取り扱いにはくれぐれもお気をつけください。
崩れやすい綿毛のドライフラワーの扱い方
屋外で咲いているたんぽぽの綿毛は開いたら1日で飛んで行ってしまうような儚いものです。ガーランドなどにして吊るしておいても、少しの風や振動で崩れてしまいます。
扱い方のコツは、風があまりないような静かな場所で保管することです。窓の近くやエアコンの風が当たるような場所を避けて飾るようにしましょう。
長く楽しむコツ
風や振動で崩れやすい綿毛のドライフラワーを長く楽しみたいというのであれば、ヘアスプレーやスプレーのりで固めてることで崩れにくくなります。スプレーで固める際は綿毛から離して吹きかけること。スプレーの勢いで綿毛が散ってしまわないように注意しましょう。
ふわふわの綿毛をガーランドにしてみよう!

たんぽぽの綿毛のドライフラワーが出来たら、麻紐などに結びつけて上から吊るします。ふわふわと柔らかいたんぽぽの綿毛のガーランドです。
他にもある!たんぽぽの綿毛の楽しみ方

たんぽぽの綿毛の瓶詰めを作ってみました。野原を自分のものにしてしまったような、時間を止めてしまったような、そんな気分を楽しめます。蓋つきの瓶に綿毛のドライフラワーを入れるだけ。プリザーブドのモスや他のドライフラワーを入れることで、野原のような雰囲気になります。
簡単にできるインテリアアイテム。おうちで楽しんでみませんか。
綿毛を瓶に詰めたり、吊るしたり。ちょっと懐かしくて優しい気持ちになれるドライフラワーです。春、たんぽぽが次々と綿毛になっていく季節に楽しんでみませんか。
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