実践!カーネーションを綺麗にドライフラワーにするコツ

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清水ヨシミ

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目次

まずはカーネーションの下準備

シリカゲルに埋めてドライフラワーにしましょう

飾り方を5つご紹介します!

 

まずはカーネーションの下準備!

用意するもの…カーネーション、花バサミ、キッチンペーパー、ドライフラワー用シリカゲル、タッパー

 

カーネーションの水分はキッチンペーパーなどで取り除いておきます。

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シリカゲルに埋めてドライフラワーにしましょう

カーネーションをできるだけ重ならないように並べます。

花弁の間にもシリカゲルを入れ込むようにしましょう。

花の形がつぶれないように注意しながら全部埋めます。

フタを閉めて3日ほど放置し、ドライフラワーにします。

綺麗なドライフラワーになりました!

 

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飾り方を5つご紹介

そのまま楽しむ

生花を生けるようにそのまま花瓶などに飾ってみましょう。

水は必要ないので、水替えの手間が省けますね!

 

ガーランドにして吊るしてみよう

1種類でも、ほかの花と飾ってもかわいいですね!

 

瓶に入れてハーバリウムのように飾ろう

ホコリや湿気が入り込まないので、手間いらずでおススメの方法です!

 

フォトスタンドに貼って思い出の写真や絵と飾ろう

マステなどでフォトフレームに貼り付けましょう。

 

ポプリにして香りを楽しもう

お皿や瓶などに入れ、お好みのアロマオイルを数滴落としてポプリにしても素敵ですね!

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ドライフラワーは水や光がいらないので場所を選ばず飾れます。

直射日光や湿気を避けると長く楽しめますよ。

狭いスペースでも花瓶が倒れて水がこぼれることがないので安心!そんな場所にもドライフラワーを飾ってみるのもおすすめです!

 

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清水ヨシミ

農家の祖父母、ガーデニングや家庭菜園が趣味の両親の植物一家に育ち、幼い頃から植物に親しむ。学生時代、卒業してすぐは音楽やファッションなどの芸能業界の職に就きましたが、海外での一人暮らしを機に花の仕事を始めました。青山フラワーマーケットや個人の花屋で製作やワークショップの経験を積み、世界に向けて情報を発信したいとの思いからストロボライトに入社。個人では生け花を習い4年目になり、自宅には季節の花や観葉植物を飾ったり、ハーブなどを育てて食べる事も趣味になっています!

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