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育てた草花を摘んで、飾ってみよう!

今の季節は庭や花壇に植えておいた草花たちが次々と花を咲かせてくれます。少し収穫して、家の中に飾ってみませんか?春のやわらかな雰囲気をお部屋でも楽しみましょう。

PROFILE
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フラワーコーディネーター、フォトグラファー。園芸も大好きなライフワーク。LOVEGREEN編集部に在籍。仕事で出会った植物、庭仕事の話題を中心に、植物のあれこれをお届けします。  オンラインの花屋・レコルト

金子 三保子さん

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。園芸も大好きなライフワーク。LOVEGREEN編集部に在籍。仕事で出会った植物、庭仕事の話題を中心に、植物のあれこれをお届けします。

レコルト

目次

切り花にもできる春の草花

1.カリフォルニアポピー 春から初夏にかけて開花するケシ科の1年草です。オリジナル品種はオレンジ色ですが、最近では豊富な花色が出回っています。日中に花が開き、夕方には花が閉じる性質があります。  ▼カリフォルニアポピーの育て方をチェック!  <div class="posttype-library shortcode"><div id="postMain" class="full">
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      <p class="lg-article-sec_other_more">植物図鑑でもっと詳しく</p>
      <p class="lg-article-sec_other_tag">#草花</p>      <div class="lg-article-sec_other_ttl">
        ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)の育て方・栽培方法 | 植物図鑑
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        ビオラの育て方・栽培方法 | 植物図鑑
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</div></div>    3.ルピナス ルピナスは品種によって花丈が様々ですが、小さな花あしらいなら矮性(普通よりも小形のこと)のルピナスがおすすめです。写真は「ルピナス・ピクシーデライト」という品種で、青・ピンク・白の花色があります。  ▼ルピナスの育て方をチェック!  <div class="posttype-library shortcode"><div id="postMain" class="full">
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        ルピナスの育て方・栽培方法 | 植物図鑑
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</div></div>    4.ヤグルマギク ヤグルマギクは別名「コーンフラワー」というハーブです。園芸種は青・白・ピンク・ダークカラー、複色など色幅がとても豊富で、花丈も高性から矮性まで多品種が出回っています。

1.カリフォルニアポピー

春から初夏にかけて開花するケシ科の一年草です。オリジナル品種はオレンジ色ですが、最近では豊富な花色が出回っています。日中に花が開き、夕方には花が閉じる性質があります。

▼カリフォルニアポピーの育て方をチェック!

 

2.ビオラ

品種がとにかく豊富で、毎年新品種が作り出されています。最近では少しくすんだ色合いも人気。ワンシーズンでたくさんの花が咲く性質で、開花期間も長く、初心者が育てやすい植物です。

▼ビオラの育て方をチェック!

 

3.ルピナス

ルピナスは品種によって花丈が様々ですが、小さな花あしらいなら矮性(普通よりも小形のこと)のルピナスがおすすめです。写真は「ルピナス・ピクシーデライト」という品種で、青・ピンク・白の花色があります。

▼ルピナスの育て方をチェック!

 

4.ヤグルマギク

ヤグルマギクは別名「コーンフラワー」というハーブです。園芸種は青・白・ピンク・ダークカラー、複色など色幅がとても豊富で、花丈も高性から矮性まで多品種が出回っています。

▼ヤグルマギクの育て方をチェック!

 

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草花の剪定の仕方

 今の時期はどこで切る? 春の草花は、これからたくさんの花が一気に開花して、花数が多くなってきます。蕾をつけたものを剪定してしまうと、次に咲く予定の花まで切ってしまうことになるので、シーズン早めは花茎だけを切って楽しんだ方がベターです。ただし、株が込み合いすぎた場合は、透かし剪定の意味で蕾をつけたものも剪定してOK。  収穫の時間帯 草花を摘み取る時間帯は、午前中か夕方がベスト。植物にとって昼間は水分を発散する時間帯なので、昼間に摘み取った草花は水が下がりやすくなります。いつ摘み取るかによって日持ちに違いがでます。  園芸用ハサミを使おう 庭に咲いた花を収穫する時は、園芸用ハサミを使いましょう。普通のハサミでも切ることはできますが、茎の切り口が綺麗でなかったり、繊維を潰してしまったりする可能性があります。長く綺麗に飾るためにも、園芸用のハサミを1つ準備しましょう。  次のシーズンに向けての準備作業 シーズンの終わりは一年草の場合、根元から切って切り花として楽しみましょう。翌シーズンの苗は天気のいい日を選び、5月から植え替えを初めて行くとよいでしょう。

今の時期はどこで切る?

春の草花は、これからたくさんの花が一気に開花して、花数が多くなってきます。蕾をつけたものを剪定してしまうと、次に咲く予定の花まで切ってしまうことになるので、シーズン早めは花茎だけを切って楽しんだ方がベターです。ただし、株が込み合いすぎた場合は、透かし剪定の意味で蕾をつけたものも剪定してOK。

収穫の時間帯

草花を摘み取る時間帯は、午前中か夕方がベスト。植物にとって昼間は水分を発散する時間帯なので、昼間に摘み取った草花は水が下がりやすくなります。いつ摘み取るかによって日持ちに違いがでます。

園芸用ハサミを使おう

庭に咲いた花を収穫する時は、園芸用ハサミを使いましょう。普通のハサミでも切ることはできますが、茎の切り口が綺麗でなかったり、繊維を潰してしまったりする可能性があります。長く綺麗に飾るためにも、園芸用のハサミを1つ準備しましょう。

次のシーズンに向けての準備作業

シーズンの終わりは一年草の場合、根元から切って切り花として楽しみましょう。翌シーズンの苗は天気のいい日を選び、5月から植え替えを始めて行くとよいでしょう。

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\育てた草花の飾り方をご紹介!/

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