母の日に鉢植えを贈りたい。おすすめの花植物の種類は?
LOVEGREEN編集部
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2025年の母の日は5月11日(日)。やはり母の日にはお花を贈りたい気持ちになります。フレッシュなお花は渡したときに相手の顔が輝くのがとても嬉しい気持ちに。自分で育てて楽しめる鉢植えのお花は育てる・愛でる楽しみがあります。母の日に贈りたい!おすすめの鉢植えのお花をご紹介します。
目次
- 母の日に贈りたい! 鉢植えのお花
- 1.ボリューム満点! 品種も多いアジサイ
- 2.母の日といえば、定番のカーネーション
- 3.気品のあるクレマチス
- 4.料理でも楽しめるキッチンハーブ
- 5.小さいお花でも華やかなミニバラ
- 6.季節の寄せ植え
- 7.お部屋に飾りたい観葉植物
ガーデニング好きな母に贈りたい! 鉢植えのお花
母の日はやっぱりお花を贈りたい!
ガーデニング好きの母に、ベランダやお庭で育てられるお花や植物を贈って、季節のお花で癒されてもらうのもいいですよね。
1.ボリューム満点! 品種も多いアジサイ
アジサイは6月~外で花が咲いている印象ですが、鉢植えのお花では4月から流通がピークになります。
人気の秘密は品種の多さです。ガクアジサイや玉アジサイ。特に最近はクラシックな色をしたアジサイなど人気です。日を追うごとに色が変わる品種もありアジサイの魅力のひとつ。
育て方は水切れに注意することです。鉢で育てる場合は夏場の猛暑を考慮して腰水で管理がおすすめ。ふた回り位大きな鉢に植えたり、大きくしたくない場合は鉢ごと庭に植えて夏場をしのぐこともできます。冬には枯れ枝になってしまいますが3月ごろから新芽を吹かせます。
2.母の日といえば、定番のカーネーション
やはりこの花は贈りたい! と多い定番の鉢植えカーネーション。母の日あたりで流通しているカーネーションは、ほとんどがスプレー咲きのミニカーネーション。
ミニカーネーションは日当たり良いところで管理をしてください。風通しも良いところに置きましょう。加湿は嫌います。水は土の表面が乾いたらあげること! メリハリが大切です。肥料も液肥などを与えると長く花の期間を楽しめます。
3.気品のあるクレマチス
品種改良も進み最近は八重咲きも人気なクレマチスは気品が漂う花。つる性なのでつる性の植物と組み合わせることで一層華やかさを増します。特に深い紫やピンクなど女性に好まれる色も多いのが嬉しいですね。最近、人気の八重咲きはボリュームがあります。
クレマチスは鉢でも管理が可能なのでつる性の性質を利用してベランダの手すりや柱に這わせることが可能です。アジサイと同じく、鉢の管理では水切れには要注意。あんどん仕立てにするとつるの管理がしやすくなります。
4.料理でも楽しめるキッチンハーブ
料理好きなお母さんには、キッチンハーブを贈りませんか。料理の付け合わせやハーブティーなどに使えるバジル・イタリアンパセリ・タイム・レモングラス・ミントなどがおすすめ!
特にバジルはパスタやソースにもできる万能ハーブ。トマトととも相性抜群なのでいろんな料理に使えます。イタリアンパセリは料理の飾りつけに良いですね。ミントはアイスティーに浮かべたり、お菓子に飾るのもおしゃれ。いつでも使いやすいハーブは料理好きにはたまりません。すてきな鉢に植えてプレゼントするのも喜ばれるはず。
5.小さいお花でも華やかなミニバラ
母の日に出回るかわいい小さな花を咲かすミニバラ。春らしい色合いで、おうちが明るくなります。ガーデニング好きのお母さんにぴったりの花鉢ですね。
6.季節の寄せ植え
季節のお花を盛り込んで自分で作れば、世界で一つだけオリジナルのお母さんへのギフトに。寄せ植えにグリーンを入れても、爽やかな雰囲気になるのでおすすめ!
7.お部屋に飾りたい観葉植物
室内で植物を楽しみたい!インテリア好きなお母さんには、おうちに合う観葉植物を贈ってみるのもいいですね。
いかがでしたか?
母の日の鉢植えのお花選びに役立てばうれしいです。母の日に鉢植えのいいところは生花よりも長く楽しんでもらえること。母の日ギフトで出回る鉢植えは様々な大きさがあるので、お母さんに合ったサイズや種類のお花を見つけてみてくださいね。
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