植えっぱなしで毎年開花する球根の花| スノードロップ
金子三保子
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スノードロップ
スノードロップは、春に咲く花の中でもひときわ早く開花する球根の花。
雪の中でも花茎をすっと伸ばし一輪ずつ花を咲かせます。下向きの白い花は、まさに雪がしずくとなったよう。庭に球根を植えると、植えっぱなしで毎年開花する育てやすい花です。
スノードロップの流通は、球根は秋ごろ、芽だし球根の苗は年明けごろから出回ります。
庭植えはもちろん、同じ季節に咲く芽出し球根同士を寄せ植えにしても素敵です。
部屋に飾って10日後、無事開花しました。
芽出し球根の苗は、部屋に飾ることもできます。球根の花は春を呼び込むアイテムになるのでおすすめ。
ただし、おうちに飾る時の注意点がひとつあります。
花が色づくまでは、寒さと太陽に当てて外で育てましょう。
花びらが白くなってきたら、切り花感覚で部屋に飾ってみてください。暖房が直接当たらない気温の低い部屋の方が長持ちしますよ。
今回はブリキの器を鉢カバーとして飾ってみました。
お気に入りの鉢カバーに入れて季節を感じるインテリアとして楽しんでみてはいかがでしょう。
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スノードロップ 水やり：土が乾いてからたっぷりと 置き場所（室内の場合）：暖房が直接当たらない涼しい場所 特徴：庭に植えると植えっぱなしで毎年開花 |
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