夏野菜は一株でいくつ収穫できる?|編集部のこぼれ種#70
とまつあつこ
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植物と一緒に暮らしているLOVEGREEN編集部の、何気ない出来事や発見、雑談などなど……日々の一部をふらっとのぞいてみてください。今日は、夏野菜は一株でいくつ収穫できるか数えてみているお話です。
撮影協力/アグリス成城
7月2日
4月末から5月初めに植えた夏野菜たちが大きく育ち、まさに収穫期を迎えています。合掌式で立てた支柱は、片面キュウリ、片面ゴーヤで全面覆われました。
6月23日
キュウリ(夏すずみ)は6月2日から収穫が始まりました。基本週一回畑に行くところを雨が降ったりで少し先延ばしにしてしまうと、大きく育ちすぎてしまって大変なことに。
7月9日
嬉しい悲鳴があがるほど次々収穫し、7月25日現在33本収穫済みです。大きく育ちすぎのものと、翌週になったら育ちすぎるから収穫してしまった小さいものとサイズは様々です。
育ちすぎたキュウリも、皮がきれいな緑色のものは全く問題なく美味しく食べられます。ピーラーで皮をむいて縦半分に切ってスプーンで種を取ると、やわらかくて瑞々しくて何の料理にでも使えて重宝します。
▼キュウリのレシピはこちら
7月2日
ゴーヤ(ごろごろゴーヤ)は、7月2日から収穫が始まりました。
7月9日
美しい緑色で、程よい苦みでシャキシャキして美味しいゴーヤです。現在29本収穫済みです。
▼ゴーヤのレシピはこちら
7月20日
中玉トマト(フルティカ)は、7月9日から収穫スタート。現在23個収穫済みです。虫にやられてしまったものは数に入れていません。
甘くてコクがある贅沢な美味しいトマトです!(^^)/
▼トマトやミニトマトの穴や裂果についてはこちら
7月20日
ミニトマト(アイコ)は6月23日から収穫が始まり、現在47個収穫済みです。肉厚の果肉が甘くてフルーティーなミニトマトです。
▼トマトの冷凍保存についてはこちら
7月20日
ピーマン(京波)は6月11日から収穫が始まり、現在48個収穫済みです。個人的に、育てやすい野菜の第一位はピーマンと思っていて、今年も晩秋まで収穫を期待しています。(^^)
7月20日
梅雨が明けて雨が少なくなり、水やりが足りずにキュウリが若干くたびれてきている感じもありますが、なるべくこまめに畑に行って引き続き手入れをしたいと思います。
一株でいくつ収穫できるかは、そのときに使った株のパワーや、天候、畑に行けたタイミングなどにもよりますが、一つの参考までに数を数えてみるのも楽しいものですね。結果が楽しみです。またご報告します!
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