捨てる前にリボベジに挑戦!キャベツ編

持永久美子

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リボベジとは?

「リボーンベジタブル」略してリボベジと呼ばれ最近注目されている再生野菜の事です。通常なら捨ててしまうヘタや根っこを水につけておくだけでもう一回育って食べる事もできる!お金をかけずに育てる楽しみも味わえて、また収穫できるなんて得した気分になりますね。前回はチンゲンサイを水栽培ではなく土に植えた栽培記録をご紹介しました。

 

 

今回のお野菜は年中出回っているキャベツです!サラダに炒め物にスープに何にでも使える便利野菜ですね。そのキャベツを使ったリボベジ栽培記録になります。育ててみてわかった課題もあり、その原因と対策なども一緒にご紹介します。

 

3月22日

キャベツ一玉準備します。

 

今回はどこの部分を使うかと言うとズバリ、キャベツの芯です!いつも捨てる固い部分ですね。夜ごはんの料理分だったのでとりあえず一晩水につけときました。植え込みは翌日に行います。

 

3月28日

植木鉢に市販の「花と野菜の土(元肥入り)」を入れキャベツの芯を挿し、ぐらぐらしないように根元部分を土で埋めます。これで植え込み完了です!あとは日当たりの良い所で土が乾いたらたっぷりのお水やりをして管理します。植えてから5日目でひょっこり芽が出てきました。

 

4月7日

葉が大きくなってきました。

 

4月17日

更に10日後。背丈も高くなってきました。

 

裏側の芯部分。芯の隙間からも続々と芽が出ようとしてます。捨てられるはずだったキャベツの芯がまだ生きているよ!と主張しているかのようです。

 

4月24日

新芽がくるんとなっているのでこれから結球してくるのか?!期待が高まります。

 

4月27日

リボベジ栽培中のチンゲンサイと並べてみました。

 

5月2日

改めてみるとキャベツの葉って綺麗ですね。育ててると日に日に愛着がわいてきます。

 

5月11日

また一回り大きくなりました。順調に育ってはいますが本来のキャベツのように丸くならずケールのような姿

 

芯部分はもう見えなくなるくらい成長しました。

 

5月15日

鉢を植え替えして更に結球するまで育ててみたい気持ちもありますが、北向きベランダで日当たりがあまり良くない環境は限界があるのかもと思い花が咲く前に収穫します!

 

収穫した葉をまとめたらなんだかモリモリの野菜って感じ!キャベツの芯からここまで収穫できたら嬉しくなりますね。

 

生で食べてみましたが通常のキャベツの白い葉ではなく青々した葉なので、口に入れた瞬間にやはり青臭さを感じました。なので今回はスープにして頂きました。無農薬&自分で育てたという事もありとても美味しかったです!

 

育ててわかった課題点

楽しく育てて美味しく頂けるリボベジ野菜ですが今回はキャベツのベビーリーフを収穫したような結果になりました。今後の課題としてはやはりキャベツが結球しなかったのが一番の原因だと思います。

 

植え付けの時期

年中出回っているキャベツなので思いたった時に栽培をはじめましたが、やはり植え付け時期が大事なようです。暖かくなってきて、今は春キャベツが出回っているのでリボベジに再チャレンジするのもいいかもしれません。

 

肥料不足

キャベツは肥沃な土を好むので、葉がどんどん出始めた時に追肥を与え、鉢も一回り大きいものに植え替えをして葉数を充実させなくてはいけないようです。

いかがでしたか?課題はありましたがお金もかからず今回もリボベジを楽しむことが出来ました。キャベツの種や苗から育てるのが普通の方法ですが捨てるはずだったキャベツの芯でも十分に育つ事がわかりました!育ててると健気で愛おしく感じますよ。ぜひ皆さんもリボベジにチャレンジしてみてくださいね。

 

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持永久美子
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平田ナーセリーで園芸店勤務後、P2&Associates Inc.にてインドアプランツ専門店Plants・Plantsのマネージャーとして新店舗立ち上げ・接客・販売・在庫管理等の業務に従事。植物だけでなく、動物や雑貨も大好きです。結婚を機に東京に移り、子供と一緒に植物のある生活を楽しんでいます。LOVEGREENでは、観葉植物のおしゃれな飾り方や実践したくなるライフスタイル提案、実際に自宅で育てている植物の写真を使った記事を配信。

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