1月8日の誕生花と花言葉|モクレン
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1月8日の誕生花はモクレンです。モクレンについて、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月8日の誕生花と花言葉
1月8日の誕生花はモクレン。
モクレンの花言葉は「自然への愛」「持続性」
モクレンとは|花の特徴
モクレンは早春に鮮やかな紫や濃いピンクの花を咲かせるモクレン科の落葉樹です。その花が蓮を連想させることから「木蓮」と書かれるようになりました。
一般的にモクレンというと、紫色のモクレンをさすことが多く、樹高が10~20mになる白いモクレンはハクモクレンと呼ばれています。花びらの枚数はモクレンは6枚、ハクモクレンは9枚の違いがあります。
開花中に出てくる葉は、花の終わりごろには花を隠してしまうくらいになります。樹丈は5m前後位で横に広がりやすい樹形です。
モクレンは生長が早いので、植え付けをしてから数年で4~5m位まで生長します。暑さ、寒さに強いので育てやすく、園芸種も多数あります。
モクレンの種類
サラサモクレン
モクレンの花色には、ピンク、紫、紅紫など様々な種類があります。また、サラサモクレンのようにモクレンの仲間同士を掛け合わされてできたものもあります。
マグノリアとは?
マグノリアとは、モクレン科の総称です。マグノリア( Magnolia )の名前の由来は、フランスの植物学者マニョール( P.Magnol )の名にちなみます。
マグノリアは日本、ヒマラヤ、マレーシア、北アメリカ、熱帯アメリカなどに分布しています。マグノリアには日本でも馴染みの深い、モクレンやハクモクレン、コブシ、シデコブシ、タイサンボクなどがあり、いずれも香りの良い特徴的な花を咲かせます。
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