サルビアの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

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サルビアはハーブや観賞用として幅広く利用されている鮮やかな花。サルビアの花言葉と種類についてご紹介。

 

サルビアの花言葉

サルビア」の花言葉は「尊敬」「知恵」。

 

サルビアについて

科・属  シソ科・サルビア属
和名  サルビア
英名  Sage、Salvia
学名  Salvia
原産地  南米・北米
開花期  6月~11月

 

サルビアの特徴

サルビアの仲間は熱帯から亜熱帯に分布し900種以上に及び、ハーブや観賞用として幅広く利用されています。サルビアは宿根性の種が多いですが一・二年草から木本性の低木になるものもあります。19世紀初頭にヨーロッパに伝わり改良が進みました。サルビアは耐暑性はありますが耐寒性は種によってさまざまで、多くのものは日当たりと水はけの良い環境でしかも乾燥しないところでよく育ちます。暑さに強い性質や花期が長いことから夏から秋にかけての花壇材料によくつかわれ、公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

サルビアが燃え立つような濃い鮮やかな赤色の花が群れ咲く様子は、印象が強く、秋花壇では主役にもなります。育てやすく、もちろん鉢でも育てやすく、ガーデニング初心者でも試しやすい花です。サルビアは元々ラテン語で「健康」や「安心」という意味を持つ、salvasにちなみます。

 

サルビアの種類

燃えるような赤い花をつけるブラジル原産の「スプレンデンス」が最も一般的です。サルビアにはとても種類が多く、赤やピンク、紫、青、白などの花色があります。最近ではシックな色みのサルビアもあります。

サルビアの育て方など詳しい情報はこちら

サルビア

  • サルビアの仲間は熱帯から亜熱帯に分布するシソ科の多年草です。サルビアはセージとも呼ばれ、その品種は900種以上に及び、ハーブや観賞用として幅広く利用されています。サルビアは宿根性の品種が多い植物ですが、一・二年草から木本性の低木になるものまであります。サルビアは19世紀初頭にヨーロッパに伝わり改良が進みました。サルビアは、耐暑性はありますが耐寒性は種によってさまざまです。 サルビアの品種の中で、燃えるような赤い花をつけるブラジル原産の「サルビア・スプレンデンス」が最もよく知られているサルビアでしょう。サルビアは暑さに強い性質や花期が長いことから夏から秋にかけての花壇で活躍します。サルビアは住宅の花壇の他、公園や街路など公共の場でもよく用いられています。

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