ハナニラの育て方|植物図鑑

植物名
ハナニラ
学名

Ipheion uniflorum

英名
花韮
和名
ハナニラ
科名
ネギ科
属名
ハナニラ属(イフェイオン属)
原産地
南アメリカ

ハナニラの特徴

桜の咲くころに、無数の星型の花が開花します。「ハナニラ」という名前の通り、葉っぱと球根をこするとニラの香りがしますが、葉をちぎったり、カットしたりしない限りは匂わないので、特に気になりません。ハナニラは秋植え球根で、9月~10月に植えて翌春から開花します。球根は植えっぱなしで大丈夫なので、庭や花壇などの地植えにした場合は、球根を植え付ければ、その後の管理は不要と言ってもよいくらいです。

ハナニラは光に反応する性質なので、夜や曇り、雨の日は花を閉じます。太陽に向かって花を咲かせるので、朝は東を向いて、午後は真上、夜は西を向きます。動きのある花です。

ハナニラの詳細情報

園芸分類 球根
草丈・樹高 20~30cm
耐寒性 普通
耐暑性 強い
花色 白、ブルー、紫、ピンク
開花時期 3~4月

ハナニラの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
球根の植え付け
肥料
開花

ハナニラの栽培環境

日当たり・置き場所

ハナニラは、日当たりが良く風通しのよい場所に植え付けます。半日陰くらいまでなら栽培可能です。同じ地域でも日当たりが良い場所と、半日陰では開花の始まりが変わってきます。

用土

ハナニラは土質を選ばないので、草花用の培養土で問題なく育ちます。

ハナニラの育て方のポイント

日常の管理

ハナニラは、一度球根を植え付けてしまえば、日常の手入れは特にありません。
鉢植えのハナニラは、鉢の表面が乾いたら、水やりをするようにします。

水やり

鉢植えのハナニラは、鉢の表面が乾いたら、水やりをするようにします。地植えのハナニラは、特に水やりの必要はありません。

肥料

鉢植えのハナニラは、元肥に花用の肥料を施します。地植えの場合は、すでに草花が植えられている土地なら、あえて肥料を施さないでも大丈夫です。

病害虫

特に目立った病害虫の害はありません。

ハナニラの詳しい育て方

選び方

ハナニラは、球根で買うのが一般的で、夏に出回ります。3月~4月にポット苗に植えられた開花苗も若干出回ります。

植え付け

10月~11月が球根を植え付時期です。地植えのハナニラは、一度植え付けると、分球してどんどん増えていきます。基本的に植えっぱなしで大丈夫な植物です。

仕立て方

ハナニラは、半日陰から日当たりのよい場所まで植え付けられます。1球ずつパラパラと植え付けるよりは、ある程度、まとめて植栽した方が見栄えがします。同じ敷地でも日の当たり具合によって、開花時期がずれます。日当たりが良い場所のハナニラの方が早く開するので、環境の違う場所、数か所に植えこむと、開花期間が長く楽しめます。

剪定・切り戻し

ハナニラは、特に剪定や切り戻しは必要ありません。花が終わった後も、放っておくと自然に葉が黄色くなって、地上部分は枯れていきます。

植え替え・鉢替え

地植えのハナニラは、植えっぱなしで、どんどん球根が分球するので、植え替えの必要はありません。年々、花数が多く見事な空間になります。
鉢植えのハナニラは、水やりをしたときに、水の吸い上げが悪くなってきたら、球根を掘り起こして、新しい土に植え付けし直します。

ハナニラは4月ごろ開花します。ハナニラは、球根花の中では比較的開花期間の長い花です。花の後の管理は、特に必要はありません。植えっぱなしで大丈夫です。

収穫

ハナニラは、観賞用です。食用の花ニラ(花韮)とは違う植物です。

夏越し

ハナニラは特別な夏越しの必要はありません。2年目以降の植えっぱなしの球根は、秋のお彼岸の頃になると、葉っぱが出始めます。

冬越し

ハナニラは特別な冬越し作業はありません。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

ハナニラの球根は、自然に分球して増えていきます。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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