シンニンギア・ラブリー 草花 シンニンギアは、イワタバコ科の半耐寒性の多年草です。シンニンギア・ラブリーは、筒形のピンクの花が4月から10月までの長期間開花します。花の形はニコチアナのような見た目、葉はラムズイヤーのような触感で厚みがあります。 葉の色は青みがかったシルバー系のグリーン色をしています。シンニンギア・ラブリーは、葉の色、花の色が優しい色合いでナチュラルな雰囲気です。花丈が50cm以上になり、開花期間も長いので夏の花壇におすすめの草花です。
ユーフォルビア・ディディエレオイデス 多肉植物ユーフォルビア ディディエレオイデスはマダガスカル原産のハナキリン系ユーフォルビアです。枝には長く鋭いトゲが生えところどころから葉が生えて新しい枝が伸びようとしています。また、名前のディディエレオイデスは同じくマダガスカル原産のディディエレア(Didierea)に見た目が似ていることから付けられました(~oidesは~に似た、~もどきという意味)。 トゲや葉にはうっすらと毛が生えており、触ると少しフワッとした触感があります。トゲは固く鋭いので手などに刺さらないように注意しましょう。
ユーフォルビア・プラティクラダ 多肉植物ユーフォルビア 何とも不気味な見た目をしているプラティクラダはマダガスカル原産の多肉系ユーフォルビアに分類され、薄い楕円形のような形をした枝を無数に生やします。種類が多いユーフォルビアの中でもトップクラスに珍妙な姿をしており、くすんだピンク色の地に緑色などがまばらに入る色合いは、何とも形容しがたい雰囲気を持っています。その独特な見た目からか英名はゾンビプランツと言い、日本でもこの名前で流通することがあります。 よく見ると枝にうっすらと毛のようなものが生えており、一層不気味な姿に。
ユーフォルビア・ローデシアカ(白雲巒岳) 多肉植物ユーフォルビア ローデシアカは中柱種の多肉系ユーフォルビアで、ジンバブエ原産です。和名は白雲巒岳(しらくもらんがく)と言い、鋭いトゲと枝の模様が美しく、非常に観賞価値の高いユーフォルビアです。
筑紫カラマツ 草花 シベ咲きの花が美しい多年草の筑紫カラマツは正確な分布が分かっておらず、ムラサキカラマツと屋久島カラマツの交配種ではないかと言われています。軽い雰囲気を持った葉と小さな花が可愛らしく、良く増えるため盆栽の下草に使われることもあります。
アネモネ・シルベストリス 草花 アネモネ・シルベストリスは、キンポウゲ科の初夏に咲く原種のアネモネのひとつです。アネモネというと球根の花が一般的ですが、シルベストリスは宿根草の草花です。花の咲く時期以外は下葉だけなので丈は低めですが、春になると株元から花茎が立ち上がり、晩春から初夏に白い花が開花します。白い花は可憐でやさしい雰囲気で、大株になるととても見事な景観になります。 アネモネ・シルベストリスは、とても丈夫でこぼれ種でも増えるほどです。
ルエリア・ブラックビューティー 草花 ルエリア・ブラックビューティーは、暑さに強い多年草です。熱帯地域原産の草花なので、夏の暑さには強く生長は旺盛です。 ただし耐寒性が8℃位なので露地での越冬は難しい草花です。ルエリア・ブラックビューティーの魅力は黒に近いダークカラーの葉の色で、カラーリーフとしても利用できます。花は夏に薄紫色の花がたくさん開花しますが、それぞれの花は一日花です。
ユーフォルビア・レシニフェラ(白角キリン) 多肉植物ユーフォルビア レシニフェラは地味な見た目をした多肉系ユーフォルビアです。トゲも短く色も緑色と特に特徴という特徴のないレシニフェラですが、実は見た目では分からない特徴があります。ユーフォルビアは樹液が有毒なものが多く、レシニフェラも例に漏れず有毒の樹液を持っています。そしてその樹液が最大のポイントで、レシニフェラトキシンという物質を含んでいます。純粋なレシニフェラトキシンは自然界に存在するもので最も辛い物質と言われており、160億スコヴィルという鷹の爪(約5,000スコヴィル)の32万倍の辛さに匹敵します。 ただしこれはあくまで純粋なレシニフェラトキシンの話であって、レシニフェラの樹液自体のスコヴィル値ではないのですが、割と高濃度でレシニフェラトキシンが含まれているという話もありますので、素手で触るのは避けた方が無難でしょう。 また、マカレンシス(Euphorbia makallensis)に類似していますが、レシニフェラとマカレンシスではトゲの付け根の形状が違うため、比較的容易に判別できるかと思います。枝の真ん中に線が入っているかいないかでも判別可能ですので、迷ったときは合わせてご確認ください。枝に線が入っていない方がレシニフェラで、入っている方がマカレンシスです。 ※1スコヴィル=辛さの単位。 ※2下記の育て方はあくまで筆者の一例です。
ハイブリッドジギタリス(スーパージギタリス) 草花 ハイブリッドジギタリスは、ジギタリスとイソプレクシスを交配して作られた新しいタイプの宿根草のジギタリスです。 もともとのジギタリスより耐暑性にすぐれ強健、花色の発色がとてもよいのが特徴です。ジギタリスは、東京だと5月~6月が開花時期ですが、ハイブリッドジギタリスは開花時期が6月~11月で、開花期間が長く花茎が分枝する性質に優れ1株でたくさんの花を立ち上げます。 一般的なジギタリスは日本の高温多湿な夏の気候を好まないため二年草扱いをされますが、ハイブリッドジギタリスは耐暑性に優れるため、宿根草(多年草)として育てることができます。
パッションフルーツ 果樹 パッションフルーツはさわやかで甘い香りと心地よい酸味が特徴の果実を付ける熱帯原産のつる性の多年草です。別名はクダモノトケイソウといって時計の文字盤を思わせる独特の花が咲きます。果実は黒色の種を含む半透明のゼリー状の黄色い果肉で満たされ、種もプチプチと食べられます。 生育適温は20℃~30℃前後で栽培場所は日当たりと風通しがいい場所を好みます。耐寒性の高い品種であれば日本の無霜地帯(霜が降りない地域)では冬越しが出来ます。つるをのばして1シーズンに5m近く伸びることもあるので、あんどん仕立てかネットにはわせるように誘引するとよいでしょう。