オジギソウ
- オジギソウはマメ科の多年草。耐寒性が弱いため、日本では一年草として扱われていますが、沖縄や九州など、越冬して自生しているような地域もあります。葉に触れると、閉じて下を向く様子がおじぎをしているように見えるので、オジギソウと名付けられました。 オジギソウは、草丈30~50cm、暑さに強く、夏に大きく生育し、花を咲かせます。花はピンク色で、丸くふわふわとしたフォルムをしています。花の後にできる実は金平糖のようなフォルムで、サヤの中に種が入っています。葉は小葉が鳥の羽のように集まった羽状複葉で、指で触れたり、刺激を与えると閉じるという特徴があります。 オジギソウがおじぎをする理由は、動物や虫の食害から葉を守ったり、風や雨で弱るのを防いだり、夏の暑さに耐えるため、光合成の必要がない夜にできるだけ熱や水分の蒸発を防ぐなどの目的のためだといわれています。