編集部員が実際に使っているテプラPRO SR5900Pのおすすめポイント

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持ち物に手書きで名前を書くのは面倒くさいなぁ……そんな時に便利なのがテプラ。文字を打ち込むだけで印字されたテープが出てくる便利アイテムです。でもテプラにも色々な種類があってどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は実際に編集部員が使っているキングジムのテプラPRO SR5900Pをご紹介させて頂きます。

目次

こういう方におすすめ

  1. PCやスマホに接続して印刷したい
  2. QRコードや画像を入れて印刷したい
  3. 文字のフォントにこだわりたい
  4. 色々なテープを使ってみたい

テプラPRO SR5900P は従来のテプラ本体のキーボードで文字を打ち込んで印刷するのではなく、PCやスマホに接続して印刷します。専用のアプリを用いて編集をするのですが、かなり自由度が高く凝ったテープを印刷することができます。

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有線LAN・無線LAN接続も可能

従来のUSB接続に加え、有線LAN・無線LAN接続が可能です。Windows / MacOS / iOS / Android に対応し、複数台のパソコンで共有しての利用や、モバイル端末からの直接印刷など接続方法が幅広く、使いたいシーンに併せて選ぶことができます。

私は基本的にPCにUSB接続をして、印刷したいときに電源をつけてすぐに印刷できるようにしています。Wifi接続の方が配線がスッキリしますが、有線の方が安定するのとWifiの設定を省けるので、使用頻度の少ない方にもUSB接続をおすすめします。

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カットラベル対応

あらかじめ定型にカットされたテプラPRO専用のカットラベルにも対応しています。フチなし印刷ができるカットラベルは備品管理や保守メンテナンスなど、ビジネス面で便利なテープになっています。

※「カットラベル」はmacOS、iOS、Androidでは使用できません。

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印刷速度が速く、動作音も少ない

一度にテープ一本を使い切るほどの印刷をすることがあるのですが、従来のテプラに比べ印刷速度が速く、動作音も少なくなっているように感じます。ハーフカット機能(シール部分のみ切れ込みが入っており、台紙はそのまま繋がって印刷される)もついているため、印刷したやつどこいった…?といったこともありません。

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テープエンド検出機能を搭載

テープの終わりを自動で検出し、連続印刷時にテープがなくなった場合、テープカートリッジに交換した後、印刷できなかったラベルから印刷を再開できます。

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テープの種類が豊富

4〜36mmのテプラPRO専用テープに対応しています。

宛名ラベルに便利な上質紙ラベルやおしゃれなマスキングテープの「mt」ラベル。リボンにアイロンラベルなど、本当に種類が豊富です。

個人的におすすめなのは透明マットラベルで、反射せず上品な質感となっています。好きなテープを探すのが一番楽しい時間だと思うので、ぜひお気に入りのテープを見つけてみてくださいね。

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画像を入れて印刷できる

手書きのイラストやアイコンを一緒に印刷できればなぁ、と思ったことがある方、テプラPRO SR5900P なら実現できます。あまり複雑なイラストなどは難しいですが、簡単なイラスト程度なら充分きれいに印刷できます。

お値段がちょっとお高めなテプラPRO SR5900P ですが、とにかくテプラ選びで失敗したくない!という方にはおすすめの一品です。

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