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「ほ」からはじまる植物11-27件 / 全37件

ホウチャクソウ(宝鐸草)

  • ホウチャクソウ(宝鐸草)は日本全国の山林に分布している宿根草で、4~5月に白い花を咲かせます。食用の山菜として食べられているアマドコロに似ていますが、ホウチャクソウ(宝鐸草)は茎の先端に花をつけるのに対し、アマドコロは茎の途中に花をつけます。 全国的にみられるありふれた山野草ですが、斑入りのホウチャクソウ(宝鐸草)などは園芸植物として育てられています。画像のホウチャクソウ(宝鐸草)は普通の葉ですが、地植えでも草丈15~20cmほどの矮性ホウチャクソウ(宝鐸草)になります。  

ボリジ(ルリジサ)

  • ボリジは地中海沿岸に自生する一年草のハーブです。花後に種を付け枯れていきます。 春に種をまくと、初夏から夏にかけて花を咲かせ、秋にまくと大型に生長し、草丈は1mほどになり、翌春に花を咲かせます。ボリジはこぼれ種でも発芽するほど繁殖力があるので、環境にあうと1年中発芽する場合もあります。 ボリジの花の色は濃い青色と白があります。ボリジの青色は聖母マリアの青い衣を描く時に使われたことから「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。 ボリジの葉の表面は白い剛毛が生えており、触れるとチクチクします。稀に葉にかぶれる人もいるため、注意が必要です。 ボリジの花にはミツバチなどの受粉時の送粉者(ポリネータ)が集まり、周りの植物の実付きがよくなると言われます。

クリーピングボリジ

  • クリーピングボリジは一般的なボリジとは違い、匍匐性の多年草です。株全体がゴワゴワとした固い剛毛に覆われています。 一年草のボリジは立性で地植えにすると1m近くに生長しますが、クリーピングボリジは横に這うように広がって生長するため花丈は20~30cmほどです。花の開花時期もボリジは春に咲くのに対して、クリーピングボリジは春から秋と、とても長い期間花を咲かせます。花色は褪せたデニムのような淡い水色で、一年草のボリジに比べると目立たない色です。クリーピングボリジは性質がとても強く、環境に合えばこぼれ種で増えていきます。  

ポーチュラカ

  • ポーチュラカは多肉質の葉と茎をもつ暑さや乾燥に強い草花です。這うように広がり、色とりどりのかわいい花を次々と咲かせます。 ポーチュラカは育て方も簡単なので、夏花壇の定番植物として人気があります。ハンギングバスケットやグランドカバーにも利用できます。 ポーチュラカは寒さに弱いので一年草扱いですが、挿し芽で簡単に増やすことができるので、9月頃に挿し芽で小苗を作り室内で冬越しすると翌年も楽しめます。 最近は葉っぱが斑入りのポーチュラカもできて、花だけでなく葉ものとしても楽しめる素材です。

ボトルツリー(ブラキキトン)

  • ボトルツリー(ブラキキトン)はオーストラリア北東部に位置するクイーンズランド州原産のオージープランツになります。自生地では20m近くまで生長する樹木で、生長するにしたがって名前の由来でもあるワインボトルのような形になっていきます。観葉植物としても人気が高く、園芸店などで小苗が販売されています。ボトルツリー(ブラキキトン)は花が可愛らしく、外側が白色で、内側にピンクのドットが入る可愛らしい釣り鐘型の花を咲かせます。

ボックセージ(サルビア・ウルギノーサ)

  • ボックセージ(サルビア・ウルギノーサ)は、初夏から秋にかけて澄んだブルーの花を咲かせる耐寒性多年草です。ハーブの仲間ですが、用途は主に観賞用です。 名前のボックは湿地を意味する言葉で、数多くの種類のあるサルビア、セージ類は乾燥を好みますが、このボックセージ(サルビア・ウルギノーサ)は湿地を好み、極端に乾燥している土地への植栽は向かない種類です。 暑さ寒さに強く、春に植栽すればその年中にたくさんの花が咲く丈夫で生長の早い草花です。穂状の花のひとつひとつが小ぶりで繊細で優しい風情があり、澄んだブルーの花色は涼やかな雰囲気です。 ボックセージ(サルビア・ウルギノーサ)は、背丈がとても高くなるセージのひとつです。
  • 原産地では樹木の幹や岩に張り付き育つ着生植物です。つる性のものが多く育てやすいため近年観葉植物として人気があります。厚めの葉にピンクの桜色の花が咲くホヤ・カルノーサの和名は「サクララン(桜蘭)」と呼ばれています。ランと名前につきますがランの仲間ではありません。蝋細工のような星形の可愛らしい花が咲くので英名は「ワックスプラント」とも呼ばれています。葉の形、花の色など種類も多種多様です。ハート型の多肉質の葉がかわいらしい「ホヤ・カーリー」やピンクの花が可愛い「ホヤ・カルノーサ」がよく出回っています。

ホトケノザ

  • ホトケノザは日本に自生する在来種の多年草です。一般には野草として扱われています。その葉の形状が、仏様が座る蓮座のように見えるところから「仏の座」と呼ばれるようになりました。他にも葉が段状につくことから「サンガイクサ(三階草)」という別名も持ちます。非常に強健で痩せ地でも育ちますが、肥沃な土壌のほうが花付きも良くなります。 春の七草の「ホトケノザ」と混同する人がいますが、こちらは全くの別種です。春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」というキク科の植物です。シソ科のホトケノザは、食べても毒ではありませんが、食用にはされていません。  

ホテイアオイ

  • ホテイアオイは沼や池、小川など、流れの緩やかな水辺に生息する水草です。ホテイアオイの一番の特徴は、葉柄と言われる葉の付け根の部分が膨らみ、浮袋のような役割を果たしているところです。この浮袋のように膨らんだ葉柄を七福神の布袋さんに見立てたのが、名前の由来だと言われています。 ホテイアオイは繁殖力が強く、子株をたくさん作り群生します。花は青に近い淡い紫色で美しく、観賞価値が高いとされています。ホテイアオイの花を楽しむには日照が必要になるので、屋外で育てたほうがいいでしょう。耐寒性は弱く冬には枯れてしまうので、日本では一年草として扱われていますが、5℃で越冬します。 日照さえ確保できれば非常に丈夫な植物なので、室内で水槽に入れて水草として栽培したり、メダカなどの小魚と一緒に入れてビオトープを楽しむこともできます。

牡丹(ボタン)

  • 牡丹と芍薬の花はよく似ていますが、芍薬は草本、牡丹は木本の落葉低木です。春になると新芽が芽吹き、先端に花径15~40cm程の花をつけます。花形は一重、八重、千重、万重、獅子咲きなど、種類が多い植物です。 一般的には春咲きの春牡丹ですが、春牡丹より小ぶりで、春と初冬の年二回咲く寒牡丹という種類もあります。その他、冬牡丹と呼ばれている牡丹は、春牡丹を温度管理によって人工的に冬に咲かせたものです。 牡丹の花色は白、桃、紅、朱赤、黄、絞りや複色など種類が豊富です。中国原産の花木で、奈良時代に薬用木として渡来し、その後改良が進んだ結果、中国の品種とは異なる独自の品種群がつくりだされました。欧米で改良された品種群にフランスボタン、アメリカボタンがあります。

ボールバード

  • Boulevardとは大通りを意味します。 一枚一枚の葉が長く、ボリュームのある草姿をしています。成長は遅いですが強健で、根張りもよく育てやすい品種と言えるでしょう。耐寒性も高いのである程度の大きさに育ったら庭植えにすると管理が楽になります。

ホンコンカポック(ハッピーイエロー)

  • ホンコンカポックの黄斑入りの園芸品種です。 カポックは非常に強健で、霜が降りず秋のうちから寒さに馴らしておけば屋外で越冬することも可能です。

ポポー

  • ポポーは、北アメリカ原産のバンレイシ科の果樹です。温帯で生育する植物ですが、耐寒性があり、-30℃くらいの寒さでも耐えられるため、日本のほとんどの地域で栽培可能です。無農薬でも栽培可能で、果樹としてのほか、庭木としても育てやすい樹木です。 ポポーは、秋にアケビのような実を付け、果肉は黄色や薄オレンジ色で、バナナとマンゴーを合わせたような独特な香りや味がします。完熟した実は自然に落ちるので、食べごろがわかります。1~2年目のポポーの木はあまり生長しませんが、3年目以降になると急生長します。

ホワイトゴースト

  • その名の通り「白い幽霊」を思わせる不思議なフォルムです。美しい白い色味とフォルムで人気の多肉植物です。育てるのは意外と容易なので初心者の方でも安心です。お部屋のアクセントなどにもなるので、インテリアグリーンとしても人気が高いです。大変希少な種であり、サボテンと同じように乾燥気味の環境を好みます。
  • 「ユーフォルビア・ホリダ」は多肉植物のユーフォルビアの一種です。トゲのようなものが生えており、サボテンと間違えられることもありますが多肉植物です。ホリダの中でもその形状は様々で、株ごとの個性も楽しめることで人気です。乾燥と日光を好み、ユーフォルビアの中では比較的寒さにも強い品種です。株が小さいうちは、激しい寒暖に注意が必要ですが、ある程度大きくなれば年間を通して屋外で育てることも可能です。

ボンバックス

  • グアテマラの国樹となっている中米ではポピュラーな高木です。生育期は6~8月。パキラに似ていますがポイントは幹(塊茎)。徳利のようにふくらんだ株元には水分が蓄えられており、原産地の厳しい乾燥気候に耐えられるようになっています。日本で販売されている苗は、大きく切り戻すことで丈を抑え、幹のふくらみを強調させたものです。 緑色の縦筋が不規則に通る幹は、年月とともにひび割れ、松の盆栽のように味わい深い風情をかもし出すようになります。 冬になると葉や細い茎をすべて落とし、丸裸になってしまいます。翌春、木質化した幹から、赤味を帯びた新芽が生えてくる姿には生命感があふれています。癒されるより、パワーをもらえる植物なのです。実生苗には自分で剪定して、好みの太い幹に仕立てていく楽しみがあります。2年目に思い切って幹を詰めると、丸い形に仕上がりやすくなります。

ホワイトセージ

  • ホワイトセージは正式名称がサルビア・アピアナで高さ1.5mほどになる常緑の低木です。アメリカのカリフォルニア州南西部に分布しており、茎や葉など全体が白っぽく見えることからホワイトセージと呼ばれています。葉は長さ15センチほどの楕円形で両面に細かな毛が生えています。葉には油分を含み、こするとセージの香りを一層強くしたような芳香があります。1mほど花茎をのばした先端に春に咲く花は白から淡いラベンダー色になり、ミツバチにとっての蜜源植物でもあります。特にネイティブアメリカンの生活に利用される機会が多く、宗教儀式の香として焚いたり薬草として葉を食べたり煙をかぶったり、また食用にも用いられています。
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