丸坊主に剪定したガジュマルの挿し木の生長記録
LOVEGREEN編集部
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ガジュマルの挿し木の増やし方
丸坊主に剪定したガジュマルの枝で挿し木をして増やしてみようと初めて挑戦しました！
５月２１日に増やしてみようと挑戦した挿し木は４つ。
剪定した元気そうな枝数本を観葉植物用の土に挿しましょう。全て発根するとは限らないので挑戦するときは多めに挿し木したほうが発根する枝に出会える可能性が広がります。
挿し木に根が生えるまでの生長
７月１５日
１つ枯れてしまいましたが、３つとも生長しました！
挿し木をしてから約１週間～２週間は外の風通しのいい木陰(直射日光が当たらない場所)に置いて、暑い日が続いたときは、お水は３.４日に一回あげていました。最初は、葉がしおれたように下にクタッとなってしまいますが、枯れてはいませんでした！
クタッとなってしまった時期に液肥を少し与えたら、葉が上に向き元気に生長し始めました！
こちらの挿し木は、グリーンの葉が出てきました！
残念ながら１つ枯れてしまいました。
中でも一番生長していた挿し木があったので、さっそく大きい鉢に植え替えました！
ポットから出したら、ビックリするほど根が張っていました。
植え替えの土は、水はけなど相性が良さそうだったので挿し木でも使った土を使いました。ホームセンターでワンコイン程で購入。
鉢底ネットを敷きます。こちらもホームセンターで大きいサイズで数十円で売っていますので。穴の大きさにあわせてカットします。
水の通りをよくするために、鉢底石を敷きます。
土を２/３まで入れ、ガジュマルを置いて上から土を足します。
土を追加して入れたら、お水をたっぷり与えます、風通しが良く直射日光が当たらない場所に置きましょう。
ガジュマルの生命力はとても素晴らしいです！剪定したところからの生長をわかりやすく観察出来たのも今回の楽しみでした。ガジュマルは、初めて観葉植物を育てる方におすすめです。
ガジュマルの剪定を考えている方、参考にしてください。
▼ガジュマルの詳しい育て方はこちら
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