部屋の中で水辺の風景に癒される♪小さな水槽で育てる水草キット「ほとりえ」が楽しい！

お部屋の中で水辺の風景を自分で手軽に育てていけるキット「ほとりえ」が楽しすぎると大人気です！ガラス水槽のなかに土を敷いて水草のタネをまくだけで、約3週間後には緑のカーペットの出来上がり！流木や岩を模したオプションを使えば、ジオラマ感覚で自分好みの豊かな緑の世界を作ることも可能です。部屋の中に水辺の「ほとり」の風景をつくって癒されませんか？

目次

• お部屋の中で水辺の風景を楽しめる「ほとりえ」
• 「ほとりえ」のラインナップ＆セット内容
• 編集部で実際に育ててみました！
• 豊富なオプションで自分だけの緑の風景をアレンジ！
• お子さんと一緒に楽しめるお手軽タイプも

お部屋の中で水辺の風景を楽しめる「ほとりえ」

「ほとりえ」は、名前の通り、水辺のほとりの風景をガラス水槽の中で再現して楽しめるキットです。スペースを取らない小さな水槽のなかで水草をタネから育て、豊かな緑の世界を自分で作り上げていく、新しいインドアグリーンの楽しみ方なんです。

 

ガラス水槽のなかに、付属のネットや土をセットして、水草のタネをまいておけば、約3週間後（※）には可愛い緑のカーペットへと育っていきます。似た楽しみ方として苔テラリウムも人気ですが、水辺の草は苔とはまた違ったみずみずしくて涼しげな雰囲気で、目からも涼をもたらせてくれますよ。
※温度、光量などの環境によって発芽～生育状態は変わります。

▼ほとりえの育つ様子

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「ほとりえ」のラインナップ＆セット内容

「ほとりえ」には、四角い水槽の「ほとりえ グリーンカーペットキット （サイズ：S/M/L）や、円形の水槽の「ほとりえグリーンカーペットキットP」など、いろいろなサイズ／形状があります。

ほとりえのラインアップを見る>>

 

ベーシックな「ほとりえ グリーンカーペットキット 」のセット内容は、ガラス水槽・フタ・ベースネット・ベースソイル・ベースサンド・水草のタネになります（※）。
※商品のタイプによってセット内容は若干異なります。

ほとりえ：基本の作り方

基本の作り方はとっても簡単。編集部でもチャレンジしてみました！

まずは、ガラス水槽に水の淀みをなくすベースサンドを入れます。

 

その上に、水槽のサイズに合わせてカットしたベースネットを敷きます。

 

さらにその上に水草が根を張りやすいベースソイルを入れて3層の土壌が完成。

 

水草のタネを水槽一面にまきます。スプーンを使うとまきやすいですよ♪

 

タネをまいたら、全体が湿る程度に水を与えます。霧吹きがあると便利です。

 

最後に水分が蒸発しにくいようようにフタをして準備完了です。

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編集部で実際に育ててみました！

タネをまいたほとりえを編集部のスタッフが自宅で育ててみました。

タネをまいて3日目。まだ変化はないかな？と思っていましたが、よーく見ると、ちょっと芽が出てきたようです。

 

4日目。一夜にして一気に急生長！緑色の葉っぱがはっきりと目で分かるぐらい生えてきました。小さな葉っぱがとても可愛らしくて感動です！

 

5日目。みるみると水草が生長していきます。朝と夜でも変化があるぐら生長が早いので、見ていてとても楽しいです。水槽の中はまだ最初の霧吹きの水滴があり、土が湿っているようです。水やりの頻度が少なくて、管理がラクチンです♪

 

1週間後。あっという間に水槽の中が一面の緑に。今日は土が乾いていたので、タネをまいた日から初めて水やりをしました。

 

2週間後には、こんなに密度が高くなりました！葉っぱの大きさや、高さがそれぞれ違うので立体感があります。

 

タネから育てた水草がこんなにイキイキと生長してくれました！部屋に置いて日々観察していたので、愛着が湧きます。インテリアとして部屋に置いても、涼しげで可愛らしいですよね♪

 

初めての水草だったので、うまく育てられるか不安だったのですが、とても簡単でした。皆さんも育ててみませんか？

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豊富なオプションで自分だけの緑の風景をアレンジ！

とっても簡単な「ほとりえ」ですが、さまざまなオプションパーツを使うことで、ぐっと奥が深くなるのも魅力のひとつ。

自分好みの地形や景観を作る

平らな地面ではなく、より自然の景観に近い起伏に富んだ景観を作りたい時は、カッターなどで簡単に加工ができ、植物や苔を植栽・育成するのに最適な「モデリングブロック」を自分好みの形に削って、その表面に樹皮やゼオライトなどを配合した特別な粘土「モデリングクレイ」を貼り付け、水草のタネをまきます。

 

モデリングブロックを自分好みに削って・・・

 

モデリングクレイを表面に貼りつけ・・・

 

そこに水草のタネをまいたり、苔をつければ、自分だけの景色の完成！

 

自由に形を作ることができる吸水ロープ「流木DECO」を使えば、水草や苔に覆われた流木風の景観を作ることもできますよ♪

 

置くだけで、一気に自然の景観に近づく天然採取の溶岩石「ほとりえラヴァストーン」もあります。

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お子さんと一緒に楽しめるお手軽タイプも

お子さんと一緒に、もっとライトに楽しみたい！という方には、「ほとりえグリーンエッグキットS」がおすすめ。タマゴの殻の形の容器で、小さく手軽な水草栽培が楽しめますよ♪

ほとりえのラインアップを見る>>

「ほとりえ」を開発したメーカー水作㈱さんでは、創業50周年を記念してギフトカードやオリジナルアイテムが当たるキャンペーンも開催中ですよ♪　

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▼編集部のおすすめ

 

 

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