【8/10(土)発刊】Botapii9月号は「水の中の園芸」水草特集や秋の先取り内容などが盛りだくさん!
Botapii編集部
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「Botapii(ボタピー)」は“植物と暮らしを豊かに。”をコンセプトとするフリーペーパー。全国の生花店や園芸店、ホームセンターなどで取り扱いがあり、無料で手に入れることができます。
目次
初の水草特集
今号はBotapii初の水草にフィーチャー。うだるような暑い庭やベランダではなく、今回は見ているだけで涼やかになりそうな水の中の園芸です。
水草というと、水槽やライトが必要なのかなと思う方も多いと思います。私自身もその1人でした。もっと手軽に、楽しめたらいいのにな。そんな時に今回監修をしていただいた早坂さんの本に出会いました。
【早坂 誠さん】
水辺の動植物「有限会社エイチツー」代表取締役。
水草職人として次世代アクアリウム業界のパイオニア的存在。渋谷神山町店舗「sensuous(センシュアス)」代表、都内専門学校講師も勤める。
グラスでも水草を育てることができるんだ!
探していたものに出会ってしまったという喜びと、ワクワク感から始まる特集では、グラスアクアリウムの作り方を掲載しています。
これは、私が初めて買って植えてみた水草(上2つ)と、これから流木につけてみようと思っている水草です。
実際に身近にあったガラス瓶に植えてみて気づいた点は、ガラス瓶は厚みや薄さで、仕上がりが全然違うということ。
皆さんもチャレンジしてみませんか。
育てやすいものをピックアップ。水草図鑑
水草図鑑の撮影では、水草を1つずつ早坂さんがグラスに植えてくれました。どの向きが一番水草の魅力を伝えられるのか、どこがより素敵な表情を出してくれるのか。
何度も何度もグラスを回しては、戻しの繰り返し。
ここ!というところを本誌で紹介していますので、ぜひ手に取って確認してみてください。
このバルブ型のベースのアクアリウムは、本誌の水草図鑑で紹介した種類を使って作ってくれました。
水草のこと、道具、グラスアクアリウムの作り方などをぎゅっとまとめた内容となっています。
\水草特集をチェック!/
今注目のフラワーデザイナー登場
テレビ出演などメディアにも登場し、今注目の若手フワラーデザイナーとも呼び声の高い秋貞 美際(あきさだ みぎわ)さん。
これまでのLOVEGREENやBotpiiでも、旬の花を使ったアレンジやスワッグ、リースの作り方を紹介してくれてます。今号では夏の代表花、ひまわりを使ったあしらいを紹介してもいらいました。
▼秋貞さんのインタビューや他のアレンジもチェック
必読。切り花の長持ちの秘訣
暑い季節は花が早く萎れたり、傷みやすかったりするイメージ。美しい姿は長く楽しみたいものです。実はちょっとしたことで持ちが変わるんです。
長持ちさせるコツと合わせてグリーンアレンジ、おすすめの花材は要チェックです。
▼切り花がクタッとしてしまった時の対処法はこちら
\この夏、おすすめ花材をチェック!/
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ブリキ鉢で作る小さな秋の寄せ植え
暑い日は続きますが、秋を感じる植物が店頭には並び始める8月。今号ではオータムカラーで作る寄せ植えをプロトリーフガーデンアイランド玉川店の垂井 愛さんに教えていただきました。
収まりの良いコンパクトなサイズ感なので、玄関やベランダにもおすすめです。本誌では、寄せ植えに使用した植物も紹介。
同じ種類の植物がない場合は、自分なりに色味などアレンジしてみるのも楽しみの一つ。
ほかにも内容盛りだくさん!今月の新規設置店情報
illustration:Hazuki Onodera
そう、読まねば!その他にも定番のエディブルガーデンや、皆様からご応募いただいている読者投稿など内容盛りだくさんです。
【今月号から設置スタート!】
「Botapii(ボタピー)」9月号は8/10(土)に全国取扱店で配布!
「Botapii(ボタピー)」9月号は、8/10(土)に全国の園芸店やホームセンターなどで無料配布されるので、取扱店をご覧の上、ぜひ手に取ってくださいね。
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