夏が肝心!リトープスの水やりがポイントになる育て方と種からの増やし方
大曽根百代
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リトープスのお花に注目!
生長期になると真ん中から何か顔を出します。きっとそれは蕾でしょう。
昼間になるともっと開き、夜になると花を閉じます。3日~5日は咲き続けます。花の色も品種によって様々。
リトープスの増やし方
種まきか株分けができます。
\リトーップスの種まきの仕方/
花が咲き終わり、受粉されていると花の後ろが膨らみ果実ができます。果実が茶色くカラカラになったら収穫し10月頃に撒きます。土は赤玉細粒や川砂、粒の細かい土に撒きます。芽がでるまでは乾燥を防ぐためラップをしましょう。水やりは霧吹きや鉢の底から水を吸わせるように。上からじょうろであげるのは種が流れてしまうのでNGです。
種まきまで楽しめるリトープス。姿も可愛らしく花を楽しめる多肉植物はあまりないのではないでしょうか。剪定の必要やたくさん増えて困るということはないので、場所を取らず愛でることができます。ぜひこの不思議な魅力のリトープスを育ててみてください。
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