ゴツゴツしたまぁるいボディが特徴的! ユーフォルビア・瑠璃晃
松本卓
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ユーフォルビア・瑠璃晃
トゲトゲしたまぁるいボディが特徴のユーフォルビア・瑠璃晃(るりこう)。
多肉型ユーフォルビアの仲間で、ポコポコと子株を出しながら大きくなります。瑠璃晃の他にドラゴンボール(流通名)やユーフォルビア・スザンナエ(学名)の名前で販売されていることもちらほら。
変わった見た目をしている瑠璃晃ですが、栽培は簡単な部類です。
室内で育てる場合は日当たりと風通しの良い場所に置き、2~3日に1度鉢の向きを変えます。鉢の向きを変えることによって、瑠璃晃全体に満遍なく日光が当たるようになります。
瑠璃晃は日光に向かって生長する特性があるので、鉢の向きを変えずに長い間置いておくと形が偏ってしまいます。
瑠璃晃の水やりは土の表面が乾燥してから行ってください。鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと行うのがポイントです。夏の気温と湿度が高い時期は、夕方~夜の涼しい時間帯に水やりをすると、鉢と土の温度が下がって夏バテをある程度軽減できます。
子株が増えてきたら株分けをして増やすことができます。詳しい株分けの方法などは植物図鑑をどうぞ!
植物名 ユーフォルビア・瑠璃晃 育てる場所:日当たりと風通しの良い場所 育て方のコツ:日光だけでなく、風もしっかり当てる 特徴:ゴツゴツしたまぁるいボディ |
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