端午の節句に花菖蒲を飾ってみよう!
清水ヨシミ
このライターの記事一覧
子どもの日として親しまれている端午の節句は菖蒲の節句とも呼ばれます。この時期にしか出回らない花菖蒲の簡単な飾り方をご紹介します。
目次
花菖蒲の選び方、管理方法
花屋に並んでいるものは、蕾から開いているものまで様々です。
蕾は乾燥させると開かなくなってしまう場合があるので、部屋の湿度やエアコンなどの風に注意しましょう。
しぼんだ花は取り除き、毎日水を変えたり切り戻しなどのお世話をすると、2番目、3番目の花が咲くこともあります。
生けるために用意するものや下処理をチェック!
菖蒲を買ってきたらさっそく飾ってみましょう。準備はとても簡単です!
用意するもの
切花用ハサミ、花瓶
下処理について
花瓶の長さに合わせて斜めにカットしましょう。
どこで切っても大丈夫ですが、写真のように切ると葉の部分を使うときも見た目が自然です。
長さを活かして飾ってみよう
長い花瓶を持っている方は、まっすぐな葉や茎のラインを活かして飾ってみましょう。
花や葉の長さに差をつけると自然に見えます。
コップなどに短く手軽に飾ってみよう
菖蒲の花は短く切っても大丈夫。おうちのコップなどに飾ってもいいですね。
洋風の花に合わせても楽しめる
和のイメージが強いですが、洋風の花や花瓶に合わせてもかわいいです。
お部屋のイメージに合わせて飾ってみましょう。
▼関連記事
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「端午の節句に花菖蒲を飾ってみよう!」の記事をみんなにも教えてあげよう♪