7月に咲く花30選!庭や花壇におすすめの夏の花や庭木

金子三保子

金子三保子

このライターの記事一覧

公開日 :

7月は前半は梅雨、後半は梅雨明けと1ヶ月の中でガラリと気象が変わる月。強い日差しや高い気温でガーデニングが大変な時期ですが、夏ならではの素敵な花も次々と開花が始まります。7月ならではの花、夏に咲く花や庭木をご紹介します。

目次

7月に咲く花23選

1.ひまわり

夏の花の代表と言えばひまわり。元気で明るい雰囲気の夏の一年草です。もともとは背丈の高い草花でしたが、最近は矮性種や分枝性がある性質など色々と種類が豊富になってきました。色も黄色をはじめ、黄色でもちょっとシックな雰囲気のあるもの、レッド系、ブラウン系など、深みのある大人っぽい雰囲気のひまわりもあります。夏の強い日差しの中で咲く花だけに、ひまわりは青空が似合う花です。

開花時期 7月~9月

夏の花の代表と言えばひまわり。元気で明るい雰囲気の夏の一年草です。もともとは背丈の高い草花でしたが、最近は矮性種や分枝性がある性質など色々と種類が豊富になってきました。色も黄色をはじめ、黄色でもちょっとシックな雰囲気のあるもの、レッド系、ブラウン系など、深みのある大人っぽい雰囲気のひまわりもあります。夏の強い日差しの中で咲く花だけに、ひまわりは青空が似合う花です。

ヒマワリ(向日葵)

  • ヒマワリは、北アメリカ原産の一年草で、すくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつけます。草丈の高いものばかりをイメージしがちですが、品種改良によって草丈10センチほどのプランター向きのものや八重咲き品種などもあり、バラエティに富んでいます。

    ヒマワリの花は、いわゆる花びらの部分はその1枚1枚が独立した花(舌状花)でおしべはありません。また黒っぽい中心部分もひとつひとつが花(筒状花トウジョウカ)で、こちらはおしべとめしべの両方を持つため、タネが出来ます。学名のヘリアンサスは「太陽の花」という意味で、漢字で書くと「向日葵」となります。

 

2.ペチュニア

ペチュニアは、夏のガーデニングの中で人気のナス科の草花。剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。色幅も豊富で多花性。一重や八重咲きなど咲き方も色々、花の大きさも大輪から小輪と様々です。品種も数百品種以上あり、毎年新品種が発売されています。ペチュニアは現地では多年草ですが、寒さに弱いため日本では一年草扱いされるのが一般的です。「サフィニア」や「カリブラコア」もペチュニアの仲間です。

開花時期 5月~11月

ペチュニアは夏のガーデニングで人気のナス科の草花。剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。色幅も豊富で多花性。一重や八重咲きなど咲き方も色々、花の大きさも大輪から小輪と様々です。品種も数百品種以上あり、毎年新品種が発売されています。ペチュニアは現地では多年草ですが、寒さに弱いため日本では一年草扱いされるのが一般的です。「サフィニア」や「カリブラコア」もペチュニアの仲間です。

 

3.ダリア

ダリアは咲き方、色、花のサイズが豊富で、品種がたくさんある夏に咲く球根の花。最近では種から育てるタイプも登場しています。一番花の大輪のダリアが見られるのは7月ならでは。その後、切り戻しておくと秋に再び美しく返り咲きます。

開花時期 6月~11月

ダリアは咲き方、色、花のサイズが豊富で、品種がたくさんある夏に咲く球根の花。最近では種から育てるタイプも登場しています。一番花の大輪のダリアが見られるのは7月ならでは。その後、切り戻しておくと秋に再び美しく返り咲きます。

 

4.ドクダミ

時にやっかいな雑草扱いをされますが、薬草として昔から暮らしに取り入れられてきたドクダミ。最近は八重咲きや斑入り種などの園芸種も流通しています。ドクダミはグランドカバーとしても優秀です。また、生けて楽しむこともできます。

開花時期 6月~7月

時にやっかいな雑草扱いをされますが、薬草として昔から暮らしに取り入れられてきたドクダミ。最近は八重咲きや斑入り種などの園芸種も流通しています。ドクダミはグランドカバーとしても優秀です。また、生けて楽しむこともできます。

 

5.半夏生

半夏生はドクダミ科の多年草。水辺や沼地などのぬかるんだ場所に自生する草花です。花の咲くころになると、葉の数枚が白になるのが特徴です。花は穂状の控えめな花で、花より葉が目立ちます。

開花時期 6月~7月

半夏生はドクダミ科の多年草。水辺や沼地などのぬかるんだ場所に自生する草花です。花の咲くころになると、葉の数枚が白になるのが特徴です。花は穂状の控えめな花で、花より葉が目立ちます。

半夏生(ハンゲショウ)

  • 半夏生は、日本、フィリピン、中国の水辺や湿地に自生するドクダミ科の多年草です。ドクダミと同じく地下茎で増えるので、地植えにするとよく広がります。水辺や湿地に自生していることから、湿潤な土を好みます。葉が美しく白くなるには日光も必要なので、日当たりの良い場所~明るめの半日陰くらいの場所で育てるのに向いています。背丈は50cmから1mくらいになる大型の宿根草で冬期は地上部分はなくなります。

    半夏生は、6月の終わりから7月初旬にかけて、白い花穂をつけます。開花の頃になると、花穂のすぐ下の葉が半分白くなるのが特徴です。白くなる面積は個体差がありますが、葉が一面白くなることはあまりありません。花が咲くと白くなる理由は、半夏生は虫媒花であるため、葉を白くして虫に花のありかを知らせるためではないかと言われています。

    半夏生は、6月の終わりから7月初旬にかけて、白い花穂をつけます。開花の頃になると、花穂のすぐ下の葉が半分白くなるのが特徴です。白くなる面積は個体差がありますが、葉が一面白くなることはあまりありません。花が咲くと白くなる理由は、半夏生は虫媒花であるため、葉を白くして虫に花のありかを知らせるためではないかと言われています。

     

    半夏生の名前の由来は諸説あります。夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼び、農作業などの目安とされる日でした。この半夏生の頃に花を咲かせるので半夏生と呼ばれるようになったという説があります。また、葉が半分白くなることから、「半化粧」と言われるようになった、という説もあります。属名のSaururusは、ギリシア語のトカゲ=sauros、尾=ouraを意味し、細長い花穂に由来

    半夏生の名前の由来は諸説あります。夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼び、農作業などの目安とされる日でした。この半夏生の頃に花を咲かせるので半夏生と呼ばれるようになったという説があります。また、葉が半分白くなることから、「半化粧」と言われるようになった、という説もあります。学名のSaururusは、ギリシア語のトカゲ=sauros、尾=ouraを意味し、細長い花穂に由来しています。カタシログサという別名は、葉が半分程度白くなることからつけられました。

    半夏生の近縁種で、「アメリカハンゲショウ」という品種があります。こちらは開花時も葉が白くなることはありません。

 

6.アガパンサス

アガパンサスはユリ科の多年草。光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のように薄紫色の美しい花を咲かせます。性質が丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどによく使われています。アガパンサスは咲く時期は、梅雨で雨の多い季節。アジサイと並んで雨や曇りの中でも美しく見える花色です。

開花時期 6月~7月

アガパンサスはユリ科の多年草。光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のように薄紫色の美しい花を咲かせます。性質が丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどによく使われています。

アガパンサス

  • アガパンサスは、ユリ科の多年草で、5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。南アフリカが原産で種類は10~20種あり、その性質は大変丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどによく植えられています。

    学名の「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシャ語で愛を意味する「agape」と花を意味する「anthos」が語源となり、愛らしい花の美しさからこの名前が付けられています。南アフリカが原産で小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれ、和名では「紫君子蘭」と呼ばれます。

    アガパンサスは、冬でも葉が枯れない多年草タイプのものと、冬になると地上部が枯れる宿根草タイプのものがあります。大きさは、大人の膝丈にも満たないくらいの大きさのものから、1mを超える大型のものまであります。花色は赤みがかった紫~青紫、白があります。紫色の花でも、色は濃いものから薄いものまでさまざまです。つぼみのまま花が開かないといった、少し変わった面白い品種もあります。

 

7.ホリホック(タチアオイ)

梅雨入りの頃に穂状の花の一番下が咲き始め、梅雨明けの頃に頂点まで開花が進むホリホック(タチアオイ)。品種によって多年草、二年草、一年草があります。昔からある種は生長すると2mくらいになる背丈の高い花ですが、最近は矮性種もあります。花の咲き方も一重の他、八重咲き種もあり、小さなシャクヤクのような豪華な雰囲気です。花色もブラック系やアプリコットなど、とても豊富です。

開花時期 6月~8月

梅雨入りの頃に穂状の花の一番下が咲き始め、梅雨明けの頃に頂点まで開花が進むホリホック(タチアオイ)。品種によって多年草、二年草、一年草があります。昔からある種は生長すると2mくらいになる背丈の高い花ですが、最近は矮性種もあります。花の咲き方も一重の他、八重咲き種もあり、小さなシャクヤクのような豪華な雰囲気です。花色もブラック系やアプリコットなど、とても豊富です。

タチアオイ

  • 耐寒性、耐暑性ともに優れている丈夫な1年草です。タチアオイが咲くと夏到来を感じますね。ピンク、黄色、濃い紫色などの花はハイビスカスにも似ていますが、アジア原産なのでどことなく和の雰囲気が漂います。 毎日、次々と新しい花を咲かせ、2ヵ月近く咲き続けてくれます。花穂の下から上へと順々に咲いていく、いわゆる「咲き上がる」性質を持っています。 2mを超す草丈になり、根も広く張るので、できるだけ間隔をあけて種まきするようにしましょう。地上部の枯れた冬にもたまに水やりすると、残った根やこぼれ種からまた花を咲かせてくれます。

 

8.ジニア

初夏から晩秋まで花期がとても長い一年草のジニア。高性から矮性まで花丈も様々、ポップで元気な色合いから、アンティークカラー、複色カラーと色合いがとても豊富な草花で、夏の花壇や寄せ植えに大活躍です。

開花時期 5月~11月

初夏から晩秋まで花期がとても長い一年草のジニア。高性から矮性まで花丈も様々、ポップで元気な色合いから、アンティークカラー、複色カラーと色合いがとても豊富な草花で、夏の花壇や寄せ植えに大活躍です。

ジニア

  • ジニアは暑い時期にも花が休むことなく咲き続ける一年草です。ジニアが和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い間咲き続けることからですが、今では5月~11月と百日どころではない長期間咲く草花です。

    最近ジニアの新品種が続々と登場し、ビビッドな色からシックな色、また単色だけでなく複色カラーも多く色幅が多いのも魅力です。

    ジニアはたくさんの品種と系統があります。草丈も高性種から矮性種まであり、花のサイズも超大輪、大輪、中輪、小輪と色々。咲き方もポンポン咲き、カクタス咲き、ダリア咲き・・・などとても多様です。

    ジニアの最も一般的な品種がエレガンスの系統です。その他リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)、プロフュージョンなど最近開発された品種もあります。

    最近のジニアは園芸だけでなく切り花としても流通してきたことから、今後ますます品種や色あいが多様になり人気が出てくる花のひとつと思われます。

 

9.モミジアオイ

モミジアオイは7月~9月に開花する、草丈が2m近くになる大型宿根草。花は一日花で、朝に開いた花は夕方にはしぼみますが、次から次へとたくさんの花が開花します。花色は赤の他、白もあります。

開花時期 7月~9月

モミジアオイは7月~9月に開花する、草丈が2m近くになる大型宿根草。花は一日花で、朝に開いた花は夕方にはしぼみますが、次から次へとたくさんの花が開花します。花色は赤の他、白もあります。

 

10.ルドベキア

ルドベキアはキク科の丈夫な一・二年草、または多年草で、最近はとても品種が豊富になってきました。性質がとても丈夫で、夏の暑さにも負けずたくさん咲くので夏のガーデニングにおすすめの素材です。

開花時期 6月~10月

ルドベキアはキク科の丈夫な一・二年草、または多年草で、最近はとても品種が豊富になってきました。性質がとても丈夫。夏の暑さにも負けずたくさん咲くので夏のガーデニングにおすすめの素材です。

ルドベキア

  • ルドベキアはキク科の丈夫な一・二年草、または多年草で草丈40~150cmになり、直径4~5センチの花を次々と咲かせます。ルドベキアの花期は6月ごろから始まって8~10月ごろに最盛期を迎えます。ルドベキアは別名マツカサギクと呼ばれ、花が終わると花芯が円柱状に伸びてまるで松かさのように見えることから名づけられました。近年、品種改良がおこなわれ、通常の一重咲きのほかに蛇の目咲きや二重咲き、八重咲きがあるほか花色も黄色だけでなく橙色や褐色などがあります。花壇ではヒルタ種が多く使われ、グラウンドカバーにはフルギダ種が使われることが多いです。いずれも丈夫で育てやすく花期も長いので群植すると見ごたえがあります。

 

11.エキナセア

エキナセアは初夏から秋まで長く咲き続ける宿根草。とても丈夫で手入れが簡単な上に、最近はたくさんの色あい、咲き方の新品種が続々と登場し、夏の花期の長い宿根草として人気のある草花です。

開花時期 6月~10月

エキナセアは初夏から秋まで長く咲き続ける宿根草。とても丈夫で手入れが簡単な上に、最近はたくさんの色あい、咲き方の新品種が続々と登場し、夏の花期の長い宿根草として人気のある草花です。

 

12.アリウム・サマードラマー

アリウムはとても品種が多く、花の開花時期も春咲きから初夏咲きまで様々です。7月に咲くアリウム・サマードラマーは、アリウム・ギガンチウムに似た球状です。個体差がありますが、背丈が2m近くになるため、とても存在感があって庭のアクセントになります。

開花時期 6月~7月

アリウムはとても品種が多く、花の開花時期も春咲きから初夏咲きまで様々です。7月に咲くアリウム・サマードラマーは、アリウム・ギガンチウムに似た球状です。個体差がありますが、背丈が2m近くになるため、とても存在感があって庭のアクセントになります。

アリウム・サマードラマー

  • アリウム・サマードラマーは、初夏に咲く草丈の高いアリウムです。アリウムは、品種によって背丈や開花時期、花の趣が違いますが、サマードラマーの花はアリウム・ギガンチウムに似た球状です。個体差がありますが、背丈が2m近くになります。まっすぐな茎の先についた花はとても存在感があって、庭のアクセントになります。

    アリウム・サマードラマーの花は最初はネギ坊主のようで、花の周りに薄皮がついて、頂部がとんがったユニークな形をしています。その薄皮が取れると、無数の花が球状についている花が顔を覗かせます。花は一度に咲かず、少しずつ開花します。

    アリウム・サマードラマーの花は、つぼみの時はネギ坊主のような形をしています。花の周りには薄皮がつき、頂部がとんがったつぼみの様子も存在感があります。その薄皮が取れると、無数の花が集合した花が顔を覗かせます。花は一度に咲かず、少しずつ開花します。アリウム・サマードラマーは切り花にしてもとても長持ちするため、生花としても流通しています。

 

13.キキョウ

キキョウは夏に花を咲かせる宿根草。秋の七草で知られ秋の花のイメージが強いキキョウですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。花が星型なので七夕の頃に飾ってもよいですね。キキョウは品種が豊富で、様々な色、咲き方があります。品種によって高性から矮性まで様々なので、庭の植え付ける位置に合わせて品種を選びましょう。

開花時期 6月~10月

キキョウは夏に花を咲かせる宿根草。秋の七草で知られ秋の花のイメージが強いキキョウですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。花が星型なので七夕の頃に飾ってもよいですね。キキョウは品種が豊富で、様々な色、咲き方があります。品種によって高性から矮性まで様々なので、庭の植え付ける位置に合わせて品種を選びましょう。

キキョウ(桔梗)

  • キキョウ(桔梗)は、毎年夏の時期に花を咲かせる宿根草で、万葉集にも登場し古くから日本で愛される植物の一つです。また、キキョウ(桔梗)は秋の七草で知られ秋の花のイメージですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。キキョウ(桔梗)は強い霜に当たらなければ越冬しますので、関東では地植えにしたままで翌年また花を咲かせることが出来ます。

    キキョウ(桔梗)の花の色は青の他に白、ピンク、絞りの入った色などがあります。次々と咲き続け、一通り咲き終えた時に切り戻しを行うと再び秋に開花します。またキキョウ(桔梗)の英名の「Balloon flower」は蕾が風船のように膨らんでいるところから名がつきました。

 

14.モナルダ

モナルダは開花期間の長いシソ科の宿根草のハーブ。和名が「タイマツバナ」と言われるのは、もともとの種が赤い花でタイマツのような形に見えることからきています。最近は品種改良が進み、赤の他、白、ピンク、パープル(紫)などたくさんの品種があります。

開花時期 6月~9月

モナルダは開花期間の長いシソ科の宿根草のハーブ。和名が「タイマツバナ」と言われるのは、もともとの種が赤い花でタイマツのような形に見えることからきています。最近は品種改良が進み、赤の他、白、ピンク、パープル(紫)などたくさんの品種があります。

モナルダ

  • モナルダは、夏の開花期間の長い宿根草のハーブです。和名が「タイマツバナ」と言われるのは、もともとの種が赤い花でタイマツのような形に見えることからきています。最近は、品種改良が進み、赤の他、白、ピンク、パープル(紫)など、たくさんの品種があります。

    暑さ、寒さに強く、花丈も高い宿根草なので、夏の花壇の後方に植栽すると見栄えがします。性質が強く、植えっぱなしでどんどん大株になります。

    モナルダは、ミカン科の柑橘のベルガモットと香りが似ていることから、ベルガモットとも呼ばれます。アロマオイルのベルガモットは柑橘のベルガモットで、モナルダとは別になります。

    花は切り花としても出回っていて、生花の他、ドライフラワーにすることもできます。

 

15.アサガオ

子供の頃、多くの方が育てたことのある花のひとつ、アサガオ。花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開きます。花が開いたあとは、内側に籠る様にして閉じていきます。一年草の西洋アサガオの他、11月頃まで開花する宿根アサガオもあります。つる性植物なので、最近ではグリーンカーテンの素材としても人気の夏の花です。

開花時期 7月~11月

子供の頃、多くの方が育てたことのある花のひとつ、アサガオ。花の形は円錐形で、ラッパのように先端が開きます。花が開いたあとは、内側に籠る様にして閉じていきます。一年草の西洋アサガオの他、11月頃まで開花する宿根アサガオもあります。つる性植物なので、最近ではグリーンカーテンの素材としても人気の夏の花です。

朝顔(アサガオ)

  • 朝顔は朝に咲くと言いますが、実は夜明け前から花は開いていきます。花の色は青や紫、中にはピンクがかった色や複色などさまざまな品種があります。花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開きます。花開いたあとは、内側に籠る様にして閉じていきます。

    江戸時代の育種により、朝顔の変異体である「変化朝顔(ヘンカアサガオ)」が誕生しました。つるが伸びない「木立」、細かいひだ状の花弁が細く筒咲の「南天」など、葉や花の形が違う、これが本当に朝顔なの?と疑うほど様々な変化朝顔が栽培されていました。

    木立 朝顔

    木立

     

    他に「西洋アサガオ」も8月以降から霜のころまで長く咲き続けるため、とても人気があります。葉は丸葉で、さわやかな空色をした花です。生育がよいため「緑のカーテン」にも適している品種です。

    西洋アサガオ

    他に「西洋アサガオ」も8月以降から霜のころまで長く咲き続けるため、とても人気があります。葉は丸葉で、さわやかな空色をした花です。生育がよいため「緑のカーテン」にも適している品種です。

 

16.ニチニチソウ

ニチニチソウは本来は多年草ですが、寒いのは苦手で日本では一年草として扱われています。ニチニチソウは花の開花が5月~10月と、半年近くも咲き続ける上に暑さにも強い光にもとても強いこと、さほど手入れをしなくても咲き続けることなどから夏のガーデニングの定番の草花です。  定番カラーはピンク系濃淡、白、赤などですが、最近はシックな色あいや、カクタス咲きや小輪種など咲き方の種類がとても豊富になってきました。

開花時期 5月~10月

ニチニチソウは本来は多年草ですが、寒いのは苦手で日本では一年草として扱われています。花の開花が5月~10月と、半年近くも咲き続ける上に暑さにも強い光にもとても強いこと、さほど手入れをしなくても咲き続けることなどから夏のガーデニングの定番の草花です。

定番カラーはピンク系濃淡、白、赤などですが、最近はシックな色あいや、カクタス咲きや小輪種など咲き方の種類がとても豊富になってきました。

ニチニチソウ(日日草・にちにちそう)

  • 日日草(ニチニチソウ)は、草丈20cm~60cmで花は3~5日の短命で直径3~4cmの白や赤、ピンク色の花を次々に咲かせます。毎年花を咲かせる多年草で暑すぎる場所にも適応しますが、寒さは苦手で日本の寒さに耐えられなくて冬に枯れてしまうこともあります。梅雨の季節も苦手で枯れてしまいます。葉は長細い円形で光沢があるのが特徴です。花びらは1枚が5つに分かれている形で5枚に見えますが、実際はちがいます。

 

17.ユリ

ユリは主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物。非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

開花時期 6月~8月

ユリは主に初夏から夏にかけて、香りの良い花を咲かせる球根植物。非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

百合(ユリ)

  • 百合(ユリ)は、主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物です。ユリは非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

    テッポウユリやヤマユリなどは、日本の山野でも見かけることができます。香りが良く、花の形状も美しいので、世界中で人気です。特に白ユリは「聖母マリアの花」とされており、神聖な花とみなされています。

 

18ガウラ

ガウラは初夏から秋まで暑さに強く、夏の暑さにも負けずよく咲きます。丈のある花なので地植えにすると見事ですが、コンテナでも育てられます。最近は矮性種もあります。

開花時期 5月~10月

ガウラは初夏から秋まで暑さに強く、夏の暑さにも負けずよく咲く宿根草。丈のある花なので地植えにすると見事ですが、コンテナでも育てられます。最近は矮性種もあります。

ガウラ(ハクチョウソウ)

  • ガウラは伸ばした茎の先端に約1.5cmのとても小さな花を咲かせます。ガウラの花は白色が多く、花弁の枚数が4枚で、長い雄しべが目立ちます。これらの特徴から「ハクチョウソウ(白蝶草)」とも呼ばれています。また花色から「ヤマモモソウ」という別名もあります。花は咲いてから3日ほどで散ってしまいますが、春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。花数が減ってきたら、思い切って半分くらいまで切り戻すと、また開花するようになります。草丈は50~150㎝と背の高い花ですが、近年では品種改良により草丈が低めの品種もあります。耐寒性、耐暑性共に強く、日本全国で栽培可能な植物です。放任でも長い期間花を咲かせる宿根草です。

 

19.宿根フロックス

宿根フロックスは品種によっては春に咲く種もありますが、夏に咲く宿根フロックスは高性タイプ。年々大株になって見事になります。宿根フロックスは切り花としても出回っています。

開花時期 6月~10月

宿根フロックスは品種によっては春に咲く種もありますが、夏に咲く宿根フロックスは高性タイプ。年々大株になって見事になります。

宿根フロックス

  • 宿根フロックスは、開花期間の長い夏の宿根草です。品種によって、花丈にかなり違いがありますが、高さのある品種は、1メートルを超えるものもあり、群生させると見事です。暑さ、寒さにも強く、性質も丈夫、暑い夏でも休みなく咲きます。年々、新品種が出て、色のバリエーションも増え、最近は複色系の色合いの品種もあります。

 

20.三尺バーベナ

バーベナは宿根性でも這性で丈の低いもの、高性で1m以上の丈になるものなど、品種によって花丈がかなり違います。三尺バーベナは高性のバーベナ。とても丈夫で植えっぱなしでよく育つ宿根草で、こぼれ種でも増えます。

開花時期 6月~10月

バーベナは宿根性でも這性で丈の低いもの、高性で1m以上の丈になるものなど、品種によって花丈がかなり違います。三尺バーベナは高性のバーベナ。とても丈夫で植えっぱなしでよく育つ宿根草で、こぼれ種でも増えます。

ヤナギハナガサ(三尺バーベナ)

  • ヤナギハナガサ(三尺バーベナ)は、初夏から秋まで長い期間たくさんの花を咲かせるクマツヅラ科の多年草。ヤナギハナガサの名前は、葉がヤナギのように細長いことに由来しています。現在ではたくさんの苗が流通していますが、最初に日本で確認されたのは1940年代後半ごろの東海地方です。非常に丈夫で繁殖力が強いため、特定外来生物には指定されていませんが、「将来の生態系に被害を及ぼす恐れがある外来種」の中に入っている植物です。

    三尺バーベナの名前の通り、背丈がとても高く、高さ60~150cmくらいに生長するため、庭や花壇に植えると見栄えがする草花です。冬場は地上部分はなくなりますが、春になると新芽が出て、まっすぐに伸びた茎からたくさんの枝が分岐し、その頂点に花が開花します。ヤナギハナガサ(三尺バーベナ)の花は、小さな花が集合している形状です。ひとつひとつの花は数ミリの極小さな花ですが、たくさんの花が次々と開花します。

    耐寒性、耐暑性に優れ、植えっぱなしで毎年開花し、手入れいらずのため育てやすい草花です。こぼれ種でどんどん増えていきます。

 

21.ポーチュラカ

カラフルな色合いで這性のポーチュラカ。華やかで元気な色合いでカラフルです。暑さにも乾燥にも強いので真夏でも休みなく花が開花します。ポーチュラカは本来は多年草ですが、日本だと一年草として扱われることが多い草花です。最近は葉っぱが斑入りのポーチュラカもできて、花だけでなく葉ものとしても楽しめる存在です。

開花時期 5月~11月

カラフルな色合いで這性のポーチュラカ。暑さにも乾燥にも強いので真夏でも休みなく花が開花します。ポーチュラカは本来は多年草ですが、日本だと一年草として扱われることが多い草花です。最近は葉っぱが斑入りのポーチュラカもできて、花だけでなく葉ものとしても楽しめる存在です。

ポーチュラカ

  • ポーチュラカは多肉質の葉と茎をもつ暑さや乾燥に強い草花です。這うように広がり、色とりどりのかわいい花を次々と咲かせます。

    ポーチュラカは育て方も簡単なので、夏花壇の定番植物として人気があります。ハンギングバスケットやグランドカバーにも利用できます。

    ポーチュラカは寒さに弱いので一年草扱いですが、挿し芽で簡単に増やすことができるので、9月頃に挿し芽で小苗を作り室内で冬越しすると翌年も楽しめます。

    最近は葉っぱが斑入りのポーチュラカもできて、花だけでなく葉ものとしても楽しめる素材です。

 

22.アーティチョーク

開花時期 7月

地中海原産のキク科の多年草のアーティチョーク。ハーブや野菜に分類されますが、日本では食材としてはあまり普及しておらず、園芸や花材としての流通がほとんどです。ユニークな美しいフォルムのつぼみが印象的です。7月頃にアザミに似た花が開花します。

アーティチョーク

  • 地中海原産のキク科の野菜としては大型で、アザミに似た多年草のハーブです。

    アーティチョークは日本では食材としてあまり普及しておらず、一部のレストランで提供されている食材といった印象が強い野菜です。

    アーティチョークは大きな蕾ごと店頭で売られているものの、そこから下ごしらえをして食用となる部分はごくわずかになります。初めて食べる方は、物足りなさを感じるかもしれません。

    しかし、一度食べたことがある方なら、その美味しさのために面倒な下ごしらえも進んでするほどの美味しさです。味はユリ根のようなお芋のようなデンプン質の甘みをもちます。

 

23.サルビア、セージ

サルビアやセージはたくさんの品種があり、一年草のものから宿根草のものまで様々です。一年草の代表的なサルビアと言えば、赤いサルビア、「サルビア・スプレンデンス」や「ブルーサルビア」。暑い時期でもたくさんの穂状の花が開花します。

開花時期5月~11月

サルビアやセージはたくさんの品種があり、一年草のものから宿根草のものまで様々です。一年草の代表的なサルビアと言えば、赤いサルビア、「サルビア・スプレンデンス」や「ブルーサルビア」。暑い時期でもたくさんの穂状の花が開花します。

目次に戻る≫

7月に咲く庭木7選

1.ラベンダー

人気のハーブ、ラベンダー。初夏になると、たくさんの花茎を伸ばして開花します。ラベンダーは種類がとても豊富なハーブのひとつ。イングリッシュ系、フレンチ系など、系統によって花の形が違います。

開花時期 5月~7月

人気のハーブ、ラベンダー。初夏になると、たくさんの花茎を伸ばして開花します。ラベンダーは種類がとても豊富なハーブのひとつ。イングリッシュ系、フレンチ系など、系統によって花の形が違います。

夏から秋まで咲かせたいなら園芸種のレースラベンダーがあります。花が四季咲きなのが特徴ですが、残念ながらラベンダー特有の香りはしません。

 

2.ハイビスカス

夏の花と言えばハイビスカス。世界の熱帯~亜熱帯地方で栽培されています。日本では鉢植えで楽しむのが一般的ですが、暖かい地域では庭木としても利用されてます。花の開花期間も長く、赤・ピンク・黄色・白などカラーバリエーションも豊富で、花の大きさも小さいものから大きいものまであり、その品種数は数えきれないほどです。ハイビスカスの花は、朝開いて夜に閉じる1日花ですが、最近は品種改良で1つの花が2~3日咲くハイビスカスも登場しています。

開花時期 5月~10月

夏の花と言えばハイビスカス。世界の熱帯~亜熱帯地方で栽培されています。日本では鉢植えで楽しむのが一般的ですが、暖かい地域では庭木としても利用されています。花の開花期間が長く、赤・ピンク・黄色・白などカラーバリエーションも豊富で、花の大きさも小さいものから大きいものまであり、その品種数は数えきれないほどです。ハイビスカスの花は、朝開いて夜に閉じる1日花ですが、最近は品種改良で2~3日咲くハイビスカスも登場しています。

ハイビスカス

  • 「ハイビスカス」は、世界の熱帯~亜熱帯地方で栽培されています。南国のイメージ感がたっぷりの花は、各地でアクセサリーなど様々なモチーフに使用されてます。暖かい地域では、庭木としても利用されてます。花の開花期間も長く、赤・ピンク・黄色・白などカラーバリエーションも豊富で、花の大きさも小さいものから大きいものまであり、その品種数は数えきれないほどです。

    ハイビスカスは、在来系、大輪系、コーラル系の3つの系統に分けることができます。

    ・在来系の花は、中大輪で花付きがとてもよいです。葉は大輪系より小さく、縁にギザギザしています。耐暑性は比較的強く挿し木で増やすことが可能です。

    ・大輪系は、花は大輪ですが、花数は少なめ、葉は大きくて丸いものが多いです。耐暑性は弱く、挿し木で増やすことは難しいです。

    ・コーラル系は、小輪が垂れ下がって咲き、花付きがとてもよいです。葉は小さくて縁にギザギザがあります。耐暑性は強く挿し木で増やすことが可能です。

 

3.ムクゲ

ムクゲは夏から秋まで大輪の花を次から次へと開花させるアオイ科の落葉低木で、昔から庭木や生け垣として植栽されています。

開花時期 7月~9月

ムクゲは夏から秋まで大輪の花を次から次へと開花させるアオイ科の落葉低木。昔から庭木や生け垣として植栽されています。暑さが厳しい時期でもたくさんの花を咲かせるので、日本の夏の花の代表のひとつです。

ムクゲ(木槿)

  • ムクゲは夏の暑い盛りに涼やかな花をたくさんつけるアオイ科の落葉低木です。ムクゲは非常に強健で刈り込みにも耐えることから道路脇の街路樹として利用されることもあります。ハイビスカスのような南国を思わせるムクゲですが、耐寒性が非常に強く北海道でも地植えにすることができるほどです。また、ことわざで「槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)」や「槿花一朝の夢」と言ったムクゲを冠したものがありますが、これはムクゲの花が1日でしぼんでしまうことを栄華のはかなさに掛けた言葉です。ただ、本物のムクゲの花は次々に咲くので秋まで楽しむことができます。ムクゲは初心者向けの花木で場所も気にせず植えられるので庭の寂しい部分を埋めるように植えてあげるとよいでしょう。

 

4.ノウゼンカズラ

開花時期 7月~8月
ノウゼンカズラは真夏にたくさんのオレンジ色の花を咲かせるつる性植物です。木やフェンス、壁などを覆うようにツルを這わせて生長します。青空がとても似合う夏の花の代表花です。

 

5.ブッドレア

ブッドレアは初夏から秋にかけて小さな花が集まって円錐状の形をした花を咲かせる落葉低木。香りと蜜に誘われ蝶が集まることから、欧米では「バタフライブッシュ」の名でも呼ばれています。

開花時期 7月~10月

ブッドレアは初夏から秋にかけて小さな花が集まって円錐状の形をした花を咲かせる落葉低木。香りと蜜に誘われ蝶が集まることから、欧米では「バタフライブッシュ」の名でも呼ばれています。

品種(種類)がとても多いブッドレア。もともとの樹高は2~4mですが、最近は矮性種も流通し、宿根草のように育てることもできる品種もあります。園芸種として流通しているブッドレアの花の色は、紫色、白、ピンクなどの他、最近では品種改良が進み、複色のものもあります。

 

6.ジャスミン

香りの良い花を咲かせることで有名なモクセイ科の常緑低木、ジャスミン。別名、茉莉花とも呼ばれます。ジャスミンの花は一日花で、夕方から早朝にかけて開花すると言われていますが、実際に育ててみると午前中の早めなら花を見ることができます。寒さには弱いので、日本では鉢植えで育てて、冬は室内で管理するのが一般的です。

開花時期 7月~9月

香りの良い花を咲かせることで有名なモクセイ科の常緑低木、ジャスミン。別名、茉莉花とも呼ばれます。ジャスミンの花は一日花で、夕方から早朝にかけて開花すると言われていますが、実際に育ててみると午前中の早めなら花を見ることができます。寒さには弱いので、日本では鉢植えで育てて、冬は室内で管理するのが一般的です。

茉莉花(マツリカ)

  • 茉莉花(マツリカ)はジャスミンティーの香りづけとして使用されているジャスミンで、白い花からはクチナシのような甘い香りが強くします。半つる性でフェンスや木に絡むように生長します。また、茉莉花(マツリカ)は夕方ごろから開花を始める一日花で、緑茶などに香りを移す場合は開花直前の蕾を摘み取って茶葉に混ぜ、暗所に置いて香りを移す方法などがあります。

 

7.ランタナ

ランタナ 6月、7月、8月に咲く夏の花31選

開花時期 5月~10月

ランタナはクマツヅラ科の常緑低木。暖かい地域では冬越しも可能で低木になっていきます。ランタナは、次々とわき芽を増やし、横に広がって生長していきます。暑い夏も休むことなく花が開花し、咲き進むたびに花色が一色だけではなく、グラデーションのような花色が楽しめます。とてもたくさんの花が楽しめる反面、ランタナは「要注意外来生物リスト」(環境省)に登録されるほど、他の植物を一掃してしまうくらい強い生命力を持っています。花が終わった後の花がら摘みをまめにすることが大切です。

ランタナ

  • ランタナはクマツヅラ科の常緑低木。本来は常緑ですが冬の寒さや霜に弱く枯れてしまう事があるので一年草扱いされる場合もあります。暖かい地域では冬越しも可能で低木になっていきます。茎葉には細かいトゲがあり触るとチクチクします。葉っぱも触り心地は表面がざらついています。熱帯地方原産の花で、日本では小笠原諸島など暖かい地方に分布をしてます。鉢花や挿し木の苗が多く流通し、園芸用に楽しまれています。ランタナは、次々とわき芽を増やし、横に広がって成長していきます。花は1mm四方の小さな花が一か所にいくつもひしめき合って徐々に花が咲ます。咲き進むたびに花色が一色だけではなく、グラデーションのような花色が楽しめます。ランタナは常緑低木なため、背丈もそんなに高くなく20cm程。高くても100cmに満たないです。また横幅も30cm前後なのでコンパクトに咲く花としても知られています。

 

目次に戻る≫

ご紹介した花はほんの一部。7月に咲く花はまだまだたくさんあります。夏の強い光にも負けない発色の良い花や、日差しに強い夏の花を取り入れて、夏も素敵な空間を作れたらよいですね。

 

▼7月に咲く花や7月のガーデニング

 

 

植物の悩みならLOVEGREEN(ラブグリーン)のQ&A

関連ワード

今月のおすすめコンテンツ

「7月に咲く花30選!庭や花壇におすすめの夏の花や庭木」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

このライターの記事一覧

おすすめ商品

【送料無料】観葉植物 大型 パキラ 8号 (リビング お祝い 引っ越し祝い 法人 ギフト 開店祝い 移転祝い)

販売価格:13,200円(税込)

【送料無料】おしゃれな鉢ですぐ植え替え アートストーン&ソーサーSS ブラック + evo みどりが鮮やかになる土 2L + evo 水はけをよくする鉢底石 2L セット

販売価格:2,673円(税込)

【送料無料】植物全般用・ストアオリジナル園芸薬剤ベーシックセット (そのまま使える 花工場 液体肥料 × ベニカXファインスプレー × オルトランDX粒剤)

販売価格:3,850円(税込)

SPECIAL

おすすめ

植物の悩みならLOVEGREEN(ラブグリーン)のQ&A