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プルメリア|花の季節や特徴、鉢植えの育て方と花を咲かせるコツ

大きくて香りの良い花を咲かせるプルメリアについて、花の季節や特徴、鉢植えの育て方と花を咲かせるコツを紹介します。自宅でプルメリアの花を楽しみませんか。

目次

プルメリアとは|花の季節や特徴

学名:Plumeria 科名:キョウチクトウ科 属名:プルメリア属(インドソケイ属) 分類:高木、低木(日本では落葉) 日本本州ではなかなか地植えで管理するのは難しいプルメリア。習慣的に見かけることがないからこそ魅力的に見えるのかもしれません。 キョウチクトウ科に属するので、樹液は有毒だと言われています。気を付けて扱いましょう。

  • 学名:Plumeria
  • 科名:キョウチクトウ科
  • 属名:プルメリア属(インドソケイ属)
  • 分類:高木、低木(日本では落葉)

プルメリアは、キョウチクトウ科の熱帯花木。夏に香りの良い花を咲かせます。品種にもよりますが、花の大きさは直径5~8cm、花びらは5枚で厚みがあり、花色は白や黄色、ピンク、オレンジなどで、芳香が魅力です。朝咲いて、夕方には散っていく一日花で、散るときは花首からぽとりと落ちるので、落ちた花を拾って水に浮かべて楽しむことができます。花びらに水分が多く傷つきやすいので、落ちた花を生けるなら、傷が少ないものを選ぶようにしましょう。また、葉茎を傷つけると出る白い乳液に触れるとかぶれる人もいるので、触れる際には気をつけて、口に入れることもないように注意しましょう。

プルメリアは、丈夫で育てやすく、花がよく咲くことから、世界中の熱帯地域で栽培されています。ハワイでレイに使われることで有名な花であり、バリ島でもウェルカムフラワーやお供えの花として、よく使用されています。どちらの国や地域でも、神聖な花として扱われています。南国への旅行をきっかけにプルメリアファンになったという人は多いようです。私もバリ島へ旅行した際に、そこら中で咲いているプルメリアの爽やかな香りと、道に落ちてもまだ可憐な姿を保つ花にすっかり魅了されました。

中南米原産で、暖かい気候を好むことから、日本では、暖地でない限り、庭植えで育てるのが難しい木です。鉢植えで管理して、冬の間は室内に取り込み、気温が上がってきたら外に出すようにすると、長く楽しめます。自宅で育てれば、毎年南国に旅行に行ったような気分を味わえます。

プルメリアの花の季節

プルメリアの花が咲く季節は、日本では7月~9月です。梅雨が終わり、からりとした夏の陽射しになった頃に花が咲き始めます。ある程度高木にならないと花が咲かないため、花が咲いた状態で購入しても、翌年以降は大きくなるまで何年も咲かないこともあります。

最近では小さなサイズで花を咲かせる矮性種も出回るようになりました。あまり大きくしたくないのであれば、矮性種を探して購入するとよいでしょう。

プルメリアの花言葉

プルメリアの花言葉は、「上品」「気品」「恵まれた人」

プルメリアの様々な名前

プルメリアには様々な名前があります。学名は Plumeria(プルメリア)、英名を Frangipani (フランジパニ)といいます。ハワイでは Puamelia(プアメリア)、バリでは Jepun(ジュプン)と呼ばれています。

プルメリアの香料やお香を探す際の参考にしてください。

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プルメリアの鉢植えの育て方

プルメリア

置き場所

暑い気候が好きで寒さが苦手な植物。また、花を咲かせるために日光も必要とします。春から秋は戸外に置てしっかりと日に当て、気温が下がってきたら室内に取り込みます。室内に取り込むタイミングは、自然に葉の色が悪くなってきて、落葉が始まった頃が目安です。

水やり

春から秋にかけては生育期です。特に夏は朝夕様子を見て、表土が乾いたらたっぷりと水やりしましょう。気温が下がり、葉が落ち始めたら、休眠期に入った印です。休眠期のプルメリアは地上部だけでなく根も休んでいます。水やりは控えるようにしましょう。春になって新芽が確認できたら、水やりを再開しましょう。

肥料

花を咲かせるためには、たくさんの栄養が必要です。春に新芽が出てきたら、緩効性肥料を施しましょう。施肥は1度だけでなく、効果が切れる頃にまた追肥をします。夏に花が咲くまでは肥料を切らさないようにしましょう。

植え替え

鉢底から根が見えるようになったら、植え替えのタイミングです。何年も同じ鉢のままにしておくと根が詰まって生長の妨げになります。根詰まりを起こすと生育が悪くなる他、花も咲かなくなります。

植え替えは、落葉している休眠期に行います。根を傷つけないように、1~2回り大きな鉢に植え替えます。鉢植えの用土は、市販の園芸用培養土で問題ありません。

剪定

プルメリアは、地植えでは5m以上にまで大きくなるような木です。鉢植えで育てていても、主幹が上へ上へと伸びていきます。大きくなりすぎると、管理が大変になる他、徒長したようになって花が咲きにくくなるというデメリットがあります。適宜剪定を行うようにしましょう。

剪定は、落葉期に思い切って主幹を好きな高さで切ります。切った後は、切り口から雑菌が入ることのないように、癒合剤を塗布してください。大きな剪定を行った翌年は、花が咲かなくなりますが、切った個所から分かれて、枝数を増やしていくので、結果としてたくさんの花を楽しめるようになる他、樹形も整います。

冬越し

秋になってプルメリアが落葉を始めたら、休眠期に入る準備です。プルメリアを室内に取り込みましょう。プルメリアは日当たり良く暖かい場所を好みます。日当たりの良い窓辺に置いて、月に1~2回水やりを行います。

秋になって落葉を始めたら、鉢を室内に取り込み、日当たりの良い窓辺で管理ましょう。

3月頃になって新芽が出てきたら、目を覚ましたというサインです。外に出す準備を始めましょう。少しずつ外にならして、毎日の気温が暖かく安定してきたら、完全に外に出して育て始めましょう。

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プルメリアの花を咲かせるコツ

プルメリアの花言葉は、  上品 気品 恵まれた人 です。どれをとってもきれいな花言葉です。プルメリアは国によっては神聖な花であり、花言葉もきれいな魅力的な花です。

鉢植えの花が咲かないという相談を受けることがあります。プルメリアの花を咲かせるコツは、①日に当てること、②サイズのあった鉢に植えること、③肥料を施すことの3つです。

①熱帯花木なので夏の日差しが大好きです。しっかりと光合成をさせて、花を咲かせるためのエネルギーを蓄えさせるようにしましょう。水やりも忘れずにしてください。

②鉢のサイズが小さいと根詰まりして幹が安定しません。反対に大きすぎると、上へ生長した葉を繁らせることにばかりエネルギーを使ってしまいます。植え替える際は1~2回り大きな鉢を選んで、ちょうどよい鉢で育てるようにしてください。

③最も大切なのは、肥料です。プルメリアは、花を咲かせるためにたくさんのエネルギーを必要とします。春に外に出してから花が咲くまでは、肥料を切らさないようにしましょう。肥料の種類にも注意が必要です。観葉植物用の肥料を与えると、葉ばかりが繁って花が咲かないということが起こります。肥料は目的によって成分に違いがあります。花を咲かせるための肥料を選んで与えるようにしましょう。

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香りの良い熱帯花木のプルメリア。自宅で咲かせてみませんか。朝起きて花に挨拶して、夕方落ちた花を拾って器に浮かべて楽しむというは、育てている人だけの特権です。

 

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