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「す」からはじまる植物1-20件 / 全55件

スイレン(睡蓮)

  • 世界各地の熱帯、亜熱帯、温帯に約40種類分布する水生草本で、地下茎または塊茎をもっています。葉は長い葉柄をもち円形や楕円形をして水面に浮いています。

    40種のうちの多くは熱帯地域に自生する熱帯性スイレンです。これは昼咲きと夜咲きがあり、花は長い花柄をもって水面から出ています。

    葉は広い楕円形で欠けている部分が温帯スイレンに比べて大きく深く、葉柄が長く水面から突き出ています。冬場でも最低15度以上の温度と水深30cm以上の水槽が必要になります。

    一方、温帯性スイレンの花は昼咲きのみで水面に浮きます。葉も花と同様に円形で水面に浮かびます。全体で5~6品種ほどしかありません。

スイートアリッサム

  • スイートアリッサムは小花がたくさん咲き、花束のようにこんもりと生い茂る姿が何とも愛らしい植物です。横に広がる性質を持つので、グランドカバーの他、寄せ植えの引き立て役や花壇に植える花として人気があります。高温多湿には弱いですが、乾燥に強く丈夫であるため、スイートアリッサムは園芸初心者には最適の草花です。また、比較的多く出回り、安価で手に入れやすく、生育が良いことも人気の理由の一つです。カスミソウのように控えめ愛らしい花はピンク、白、紫、オレンジと様々な色があり、自分の好みや庭、プランターの雰囲気に合わせて選ぶことができます。スイートアリッサムは本来は多年草ですが、湿気に弱いため、日本では1年草扱いをされていることが多いですが、うまく環境にあえば、多年草化することもあります。

スイートピー

  • スイートピーは、マメ科の半耐寒性のつる性一年草でシチリア島が原産です。2m近くにまでなり、長い花柄の先に蝶形の花が1から4つつきます。一見野菜のさやえんどうに似ていますが花が大きく花色がカラフルで紅紫、緋赤、クリーム、桃紅など豊富です。芳香があり別名ジャコウレンリソウ(麝香連理草)とよばれています。品種数が多く開花時期によって冬咲き種、春咲き種、夏咲き種に分けられます。また矮性種もあります。家庭では秋まき春咲きの品種や矮性種が作りやすいです。スイートピーは切り花も多くインクの吸い上げで色づけされた自然界にはない青色や虹色のスイートピーも流通しています。

スイセン(水仙・すいせん)

  • 春の球根の花の中では、開花が早い球根です。草丈は20cm~40cmで白と黄色以外にピンクや緑、オレンジ、など色とりどりの花が咲きます。最近は、八重咲種など、咲き方にも色々な特徴のある品種がでてきました。数年間は植えっぱなしで管理できて、環境が合えば球根がどんどん増え、年々花が見事になるので、群生すると見事です。

スプラウト

  • スプラウトとは、種が発芽してまだ間もないころの状態をさします。

    これから大きく生育していくために、必要な栄養素を多く含んでいる、栄養価が高いとされている野菜です。

    発芽して新芽を出し、本葉が出る以前の双葉の状態で出荷されるのがほとんどです。

    スプラウトの代表的な種類として、もやし、カイワレ大根、ブロッコリースプラウトなどの種類があります。

    ほとんどのスプラウトが、清潔な工場内で栽培されるために、サラダなどの生食で食べることができます。

    また、スプラウトは種さえあれば、ご自宅にある材料で気軽にスプラウトを栽培できるために、キッチンガーデンとしても人気の野菜です。

スイカ(西瓜・すいか)

  • スイカは紀元前5000年にはすでに南アフリカで栽培されており、3000年前のエジプトでも栽培が行われていたそうです。その後中国に伝わり、中国から日本へ渡来したと言われています。

    中国語では水分が多く、西域から伝わったため、「西瓜」と呼ばれるようになりました。日本でも漢字で西瓜と書きます。

    南アフリカ中央のカラハリ砂漠から、サバンナ地帯で野生種が見つかっているため、アフリカが起源とされています。

    あんなにも水分を含むスイカの原産地が、砂漠というのはとても意外ですね。

    スイカは高温と乾燥を好むため、多湿に弱い性質があります。家庭菜園でスイカを育てるときは、くれぐれも水の与えすぎには注意しましょう。

    つる性の植物で、葉は大きく切れ込みが入った形をしています。他のウリ科の野菜と同じように、1株に雌花と雄花が存在する雌雄異花(しゆういか)の植物です。

    スイカの形は、日本では球形が主流ですが、海外では楕円形が主に流通しています。

     

スナップエンドウ

  • スナップエンドウは、サヤエンドウのようなシャキシャキとした莢(さや)の食感と、グリンピースのように豆自体を食べることができる、両方の良さをあわせもったような野菜です。

    スナップエンドウと同じ仲間のえんどう豆の野生種は、いまだ見つかっていないようですが、えんどう豆は歴史が古く、紀元前7000年頃から南西アジアで栽培されていました。

    エジプトの有名なツタンカーメンの墓から出土するなど古代ローマやギリシャで栽培されるほど、歴史的にも大変古く重要な作物だったようです。

    後にインドから中国へ伝わり、日本へ入ったのは8~10世紀頃と言われていますが、日本でえんどう豆が食べられるようになったのは江戸時代。

    えんどう豆は早い時代からヨーロッパ系とアジア系に分かれて発展していきましたが、大豆があったためにアジアではあまり広がらなかったようです。

    スナップエンドウは、アメリカで育種されました。1970年代以降に日本に導入された比較的新しい野菜ですが、今では全国的に栽培が広がっています。

スペアミント

  • ハーブと言われたらまず思い出すのが清涼なミントの香りですね。スペアミントは別名オランダハッカやチリメンハッカと言い、1000種類以上あると言われるミントの品種の中でも特に香りがきつくなく生食に向いた万人向けのミントです。ペパーミントと同様に様々な料理やお菓子、歯磨き粉などの製品に用いられます。ややしわのよった葉をつけ、夏には白~薄い桃色の穂のような花を咲かせます。非常に強健で、一株植えたら何もしなくても庭中にはびこってしまうほど。雑草すら駆逐し、一部では「ミントテロ」、「生物兵器」と呼ばれるほどの生命力があります。栽培は非常に簡単で、初心者や子どもにもおすすめのハーブですが、地植えにする際は少し気をつける必要があります。

スノーフレーク

  • スノーフレークは、学名の「Leucojum」はギリシア語で「白いスミレ」を意味しスミレのような芳香を放つ事に因みます。スノーフレークは、3月~5月頃、春本番ともいえる時期に花を咲かせます。スノーフレークの花は鈴蘭に似た丸い形、花びらの先はフリルのようなかわいらしさ。釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようなので鈴蘭水仙とも言われています。白い花びらの縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい春を告げる球根の花です。スノーフレークは可憐な花姿ですが、性質はとても強く、数年間は植えっぱなしでも問題なく開花します。スノーフレークは、ぱらぱらと植えるより、群植して植えると、年々見事な風景となります。

スイスチャード

  • スイスチャードの和名である不断草(ふだんそう)という名は、真冬には生育は鈍りますが、ほぼ1年を通して育て収穫できることから名前が付いたといわれています。暑さ寒さに強いスイスチャードは、とても育てやすい野菜です。

    葉の軸は、赤・白・黄色・紫・オレンジなどカラフルな色合いがあり、サラダなどの彩りにもよく使われます。お洒落な野菜として、家庭菜園でも人気となっています。

    日本では、まだ馴染みが薄い野菜かもしれませんが、最近では野菜として育てる以外にも、葉色の美しさからガーデニングのカラーリーフとしても育てられ、人気が出ています。

    同じアカザ科のほうれん草が少なくなる真夏の時期にも収穫でき、淡白な味わいから、様々な葉物野菜の代用として料理に使われます。また、スイスチャードが小さいうちは、カラフルなベビーリーフとしても重宝します。

ズッキーニ

  • 見た目はきゅうりのようですが、ズッキーニは「ペポかぽちゃ」の変種です。原産地は北アメリカ南部~中南米ではないかと考えられています。16世紀頃にヨーロッパに伝わり、19世紀後半にイタリアで改良されたものの中からズッキーニが誕生したといわれています。
    日本ではまだ歴史が浅く、普及し始めたのは1980年頃からですが、家庭菜園ではお洒落で人気の野菜のひとつです。花がついたままの未熟な果実を食用にするため、エディブルフラワーとしての一面もあります。

    別名「つるなしカボチャ」といわれ、分枝が発達することはなく、親づるがどんどん生長します。整枝といって、ズッキーニの実の下の葉を処理したり、支柱などでぐらつく株元を支えながら管理していきます。

ティランジア・スカポーサ

  • グアテマラ原産のティランジアでティランジア・イオナンタに草姿が似ています。

    両者を見分けるポイントは開花時の花苞の有無で、スカポーサは花苞を形成し花を咲かせますが、イオナンタは花苞を形成しません。

    また、イオナンタよりも高湿度を求める傾向があります。

    コルビーという名前で流通することがありますが、T. kolbiiは流通量が非常に少なく、スカポーサとは別種です。

ティランジア・ストレプトフィラ × ティランジア・コンコロール

  • ストレプトフィラとコンコロールの交配種になります。

    ティランジア・レディという名前が付いていますが、これはオリジナルの1株から栄養繁殖されたものにしか本来はつきません。

    ストレプトフィラ×コンコロールは実生で増やされているため見た目の変異が多く、ストレプトフィラ寄りのものからコンコロール寄りのものまで様々です。

    性質的にはとても強く、ストレプトフィラと同等の管理でも問題はないでしょう。

スネイルフラワー

スミレ(すみれ・菫)

  • すみれという名前は、スミレ科スミレ属の総称のように使われていますが、本来は「スミレ」と名付けられたViola mandshuricaのことを指すします。すみれの花は形が特徴的で、花の後部が突き出して細長い袋状となっており、ここが蜜を分泌する蜜房となっています。すみれという名前の語源は、その花の横から見た姿が大工が使う墨入れ(墨壺)に形が似ていることから付いたと言われていますが、諸説ありますので、定かではありません。

    すみれは日本に自生する多年草で、野山や森以外に街中でも見かけられます。典型的な虫媒花で、その花の蜜を求めてやってきた昆虫の体に付着した花粉が、次の花に移動して授粉するという仕組みですが、実際にはこの方法で結実することは少ないと言えます。春の開花期を過ぎた夏から秋、環境が良ければ冬でも、閉鎖花と言って蕾の段階で自家受精して結実します。すみれが花を咲かせていないのに、種を作っているのを見かけるのはこのためです。

ストック

  • 草丈が20cm-80cmでほんのりと香りがする春の花です。花のもちが5~10日と長く香りも同じように長く続きます。多年草なのですが日本では一年草として扱われています。花の色は赤、白、ピンク、紫があります。すっとした直線的な花茎に穂状にたくさんの花が咲くので豪華な雰囲気です。花丈のある品種は、切り花としても流通しています。

スズラン(鈴蘭・すずらん)

  • 花束の添え物としてよく見られるスズラン。漢字で書くと「鈴蘭」ですが、蘭の属性ではありません。自生するものでは、中部地方より北側の涼しい高原によく生えています。葉は細く長く、緑色で幅5cm前後、真っ直ぐ伸びる茎に添えられるように2,3枚生えてきます。葉の長さは10cmほどですが、茎はその倍20cmほどに成長します。そして、花茎から10個ほどの花を咲かせるのです。花の形はその名前の由来にもなった鈴に似た形をして、下向きに咲きます。スズランの花は真っ白で直径は1cmに見たない程小ぶりで、素朴なその姿が多くの人に愛されています。

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