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「ゆ」からはじまる植物1-20件 / 全23件

  • ユーカリはフトモモ科ユーカリ属の常緑高木です。自生地では100m程の高木になるものもあります。ユーカリは非常に種類が豊富で現在確認されているものだけでも800種は優に超していると言われています。

    ユーカリは枝葉の他、花や果実にも芳香があるのが特徴です。リラックス効果や虫除け効果があると言われ、精油やハーブティー、化粧品などで利用されています。

    最近ではユーカリの切花も人気で、生花店の店頭でも頻繁に見かけるようになりました。ドライフラワーになりやすいというのも人気の理由で、スワッグやリースなどの花材としても多く利用されています。

    ユーカリは品種を選べば日本でも庭木として楽しむことができる樹木です。ただし庭植えにすると思いのほか高木になるので、植える場所を考えてからにしたほうがいいでしょう。鉢植えのユーカリは剪定を行うことで、ある程度サイズの管理ができます。

    ユーカリの葉はコアラが食用にすることでも有名ですが、ユーカリの葉であれば何でもいいということはありません。実際にコアラが食用とするのは800種以上もあるユーカリのうちの数種類だそうです。

ユズ(柚子)

  • ユズ(柚子)は、ミカン科の常緑小高木で、晩秋から冬にかけて鮮やかな黄色の香り高い実をつけます。ユズ(柚子)は、柑橘系では珍しく耐寒温度が-7℃と耐寒性が高いため、風よけや幹の防寒は必要ですが、東北地方までなら栽培することができます。

    ユズ(柚子)の実は、非常に酸味が強く生食向きではありませんが、吸い口や調味料、ジャムとして使われるほか、強い香りで邪を払うということから冬至の柚子湯には欠かせません。

    ユズ(柚子)は、栽培も柑橘の中では容易で、自家結実性があるため1本で実をつけます。枝には鋭く長い棘(トゲ)がありますが、近年では棘のない品種も出回っていますので、小さいお子さんがいる家庭では棘の少ない柚子を購入されると良いでしょう。

ユッカ(青年の木)

  • ユッカ(青年の木)は中央アメリカ原産の観葉植物です。最初にユッカ(青年の木)を輸入したのは、愛知県渥美半島のナーセリーだと言われており、長い間親しまれている人気の種類です。また、贈答品として用いられることもあります。

    一般的にユッカ(青年の木)の名前で流通しているものはユッカ・ギガンティアという種類です。ユッカ・ギガンティアはかつてユッカ・エレファンティペスと呼ばれており、今でもギガンティアよりエレファンティペスの方が認知度が高いです。なお、ユッカ・エレファンティペスの由来は幹が象のように太くなるからと言われています。

雪の下(ユキノシタ)

  • 雪の下(ユキノシタ)は、本州から四国、九州にかけての渓谷沿いの湿った斜面の岩陰に分布し、人家周辺にも庭の下草としてよく植えられる常緑の多年草です。半日陰から日陰のやや湿った環境を好みます。

    葉は直径3cm~8cmほどで丸く、葉裏は褐茶色で葉脈上に白い斑が入るのが特徴的です。株の中心から20cm~50cmほどの花茎をのばし、5~6月頃に白色の花をつけます。5枚の花弁のうち上に3枚ある小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいるのが特徴です。根元から赤いランナーを伸ばして繁殖します。

    雪の下(ユキノシタ)は、かつて医者や薬がなかった時代には民間薬として重宝され、食用としても利用されたため、どこの家の井戸周りにもある生活になじみの深い植物でした。

    園芸素材としては、一度根付けば肥料を施すなどの手間がいらず育てやすい植物です。雪の下(ユキノシタ)は丈の低い植物なので、半日陰から日陰の雑草除けのグランドカバーとしておすすめの植物です。根の張り方が浅く、手で簡単に抜く事ができ、増えすぎた時に整理もしやすい植物です。

    雪の下

ユーフォルビア・峨眉山

  • ユーフォルビア・峨眉山はユーフォルビア・鉄甲丸とユーフォルビア・瑠璃晃の交配種で、瑠璃晃の群生する性質を受け継ぎ、見た目も瑠璃晃と鉄甲丸の中間のようで非常に可愛らしい見た目をしています。単頭で育てるよりも群生させた方が本種の魅力がより出せるでしょう。大きさも小型で育てやすい初心者にもおすすめのユーフォルビアです。

ユーフォルビア・ゴルゴニス(金輪際)

  • ゴルゴニス(金輪際)はタコの様に見えることからタコモノユーフォルビアと呼ばれているグループの一種です。丸い胴体から短くて太い枝を伸ばします。栽培が難しいと言われるタコモノユーフォルビアの中でも比較的簡単に栽培することが出来るため、タコモノユーフォルビアの入門種的な存在です。

ユーフォルビア・ガムケンシス

  • ガムケンシスはタコの様に見えることからタコモノユーフォルビアと呼ばれているグループの一種です。丸い胴体から短くて太い枝を伸ばします。ゴルゴニス(金輪際)は丹平な形でしたがガムケンシスは丸い球体のような胴体をしており、とても可愛らしい見た目をしています。

ユーフォルビア・トゥレアレンシス

  • トゥレアレンシスはマダガスカル原産の小型の塊根性ユーフォルビアです。ユーフォルビア・デカリーなどと似た見た目をしていますが、トゥレアレンシスは枝があまり伸びずに密集するように分枝します。また、枝には細かいトゲが生えています。

    デカリーなどと比べると希少な塊根性ユーフォルビアになりますが、最近では実生繁殖苗や枝挿しによって増やされた株が流通しています。また、実生繁殖されているため個体差があり、花色もピンクがかったブラウンや青みがかったグレーなど変異があります。

ユーフォルビア・ゴールデンレインボー

  • ユーフォルビア・ゴールデンレインボーは、明るい黄緑色の斑入りの葉をした、戸外で育てられる草花系のユーフォルビアです。花の期間以外はカラーリーフとしても存在感があり、新芽の芽吹きや紅葉もとても美しい色あいになります。耐暑性・耐寒性ともに優れとても丈夫で管理が楽で、冬場も常緑の多年草です。

    ユーフォルビアは茎を剪定すると茎先から乳液のような液体が出るのが特徴です。体質によってはかぶれることがあるので、肌の弱い方は注意しましょう。

ユーフォルビア・ディディエレオイデス

  • ディディエレオイデスはマダガスカル原産のハナキリン系ユーフォルビアです。枝には長く鋭いトゲが生えところどころから葉が生えて新しい枝が伸びようとしています。また、名前のディディエレオイデスは同じくマダガスカル原産のディディエレア(Didierea)に見た目が似ていることから付けられました(~oidesは~に似た、~もどきという意味)。

    トゲや葉にはうっすらと毛が生えており、触ると少しフワッとした触感があります。トゲは固く鋭いので手などに刺さらないように注意しましょう。

    トゲや葉にはうっすらと毛が生えており、触ると少しフワッとした触感があります。トゲは固く鋭いので手などに刺さらないように注意しましょう。

ユーフォルビア・プラティクラダ

  • 何とも不気味な見た目をしているプラティクラダはマダガスカル原産の多肉系ユーフォルビアに分類され、薄い楕円形のような形をした枝を無数に生やします。種類が多いユーフォルビアの中でもトップクラスに珍妙な姿をしており、くすんだピンク色の地に緑色などがまばらに入る色合いは、何とも形容しがたい雰囲気を持っています。その独特な見た目からか英名はゾンビプランツと言い、日本でもこの名前で流通することがあります。よく見ると枝にうっすらと毛のようなものが生えており、一層不気味な姿に。

    よく見ると枝にうっすらと毛のようなものが生えており、一層不気味な姿に。

ユーフォルビア・ローデシアカ(白雲巒岳)

  • ローデシアカは中柱種の多肉系ユーフォルビアで、ジンバブエ原産です。和名は白雲巒岳(しらくもらんがく)と言い、鋭いトゲと枝の模様が美しく、非常に観賞価値の高いユーフォルビアです。

ユーフォルビア・レシニフェラ(白角キリン)

  • レシニフェラは地味な見た目をした多肉系ユーフォルビアです。トゲも短く色も緑色と特に特徴という特徴のないレシニフェラですが、実は見た目では分からない特徴があります。ユーフォルビアは樹液が有毒なものが多く、レシニフェラも例に漏れず有毒の樹液を持っています。そしてその樹液が最大のポイントで、レシニフェラトキシンという物質を含んでいます。純粋なレシニフェラトキシンは自然界に存在するもので最も辛い物質と言われており、160億スコヴィルという鷹の爪(約5,000スコヴィル)の32万倍の辛さに匹敵します。

    ただしこれはあくまで純粋なレシニフェラトキシンの話であって、レシニフェラの樹液自体のスコヴィル値ではないのですが、割と高濃度でレシニフェラトキシンが含まれているという話もありますので、素手で触るのは避けた方が無難でしょう。

    また、マカレンシス(Euphorbia makallensis)に類似していますが、レシニフェラとマカレンシスではトゲの付け根の形状が違うため、比較的容易に判別できるかと思います。枝の真ん中に線が入っているかいないかでも判別可能ですので、迷ったときは合わせてご確認ください。枝に線が入っていない方がレシニフェラで、入っている方がマカレンシスです。

    また、マカレンシス(Euphorbia makallensis)に類似していますが、レシニフェラとマカレンシスではトゲの付け根の形状が違うため、比較的容易に判別できるかと思います。枝の真ん中に線が入っているかいないかでも判別可能ですので、迷ったときは合わせてご確認ください。枝に線が入っていない方がレシニフェラで、入っている方がマカレンシスです。

    ※1スコヴィル=辛さの単位。
    ※2下記の育て方はあくまで筆者の一例です。

ユーフォルビア・オベサ

  • ユーフォルビア・オベサはサボテンの様に見えますが、実はユーフォルビア属に分類される多肉植物です。ユーフォルビア属は種類がとても多く、中でも多肉質な構造をしたものを多肉系ユーフォルビアと言い表すことがあります。サボテンとユーフォルビアの違いは、見た目ではトゲの付け根にあるアレオーレ(刺座)と呼ばれる毛のようなものがあるか無いかです。サボテンは文字通りトゲですが、ユーフォルビアの場合は花茎が残ったものになります。

    また、株を傷つけた際にユーフォルビアは特有の乳液を出します。この乳液は触れるとべた付き感があり、体質によっては皮膚が荒れることがあるため注意が必要です。ユーフォルビア属の中にはこの乳液を矢じりに塗り、狩りの際に毒矢として使っていたもの(矢毒キリン)などがあるため、植え替えの時などはゴム手袋などで防御をすると効果的です。オベサに関してはそこまで強い毒性は無く、過剰に心配する必要はありませんが、ペットや乳幼児が口に入れないように注意しましょう。また、皮膚に付いた場合はすぐに洗い流し、必要と判断した場合は医療機関へ相談することをお勧めします。

    ※以後の育て方はあくまで筆者の一例です。

ユーカリ・ポポラス

  • ユーカリ・ポリアンセモス(ポポラス)は、丸やハートの形がかわいいので、最近とても人気のあるユーカリの一種です。庭のシンボルツリーをはじめとして、切り花、ドライフラワーなどでも人気の植物です。

百合(ユリ)

  • 百合(ユリ)は、主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物です。ユリは非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

    テッポウユリやヤマユリなどは、日本の山野でも見かけることができます。香りが良く、花の形状も美しいので、世界中で人気です。特に白ユリは「聖母マリアの花」とされており、神聖な花とみなされています。

雪柳(ユキヤナギ)

  • 雪柳は、春になると垂れた長い枝に白やピンクの小さな花を沢山つけることが特徴です。葉は小さくて細かく垂れた枝に付いているので、枝ぶりの姿は柳に似ています。一昔前までは、雪柳の花の色は白だけでしたが、近年はピンク系の新しい品種も増えてきました。花が満開になっていると、雪が積もったような感じに見えます。 また、雪柳は生育が良い植物なので、公園の花壇などに植えられています。開花後に株元まで切り戻しても新しい枝が伸びて、翌年には綺麗な花が咲きます。「雪柳」と呼ばれているので、花の開花時期が雪の降る冬の季節に思われがちですが、桜と同じように早春ごろから咲き始める植物です。

ユーフォルビア ・ブラックバード

  • ユーフォルビアとは、トウダイグサの学名です。学名の「Euphorbia」に因んで「ユーフォルビア」と呼ばれます。ユーフォルビアは非常に種類が豊富です。ユーフォルビア ‘ブラックバード’は、「ユーフォルビア・マルティニ」の中の銅葉品種になります。銅葉のユーフォルビアは他にプルプレウムなどあります。

    葉も花もとても個性的な園芸品種です。黒ともいえる深い紫色の葉は、庭全体の雰囲気を引き締めるオーナメントプランツとして活躍してくれます。春に咲く花も特徴的な形状で人目を引きます。乾燥気味の日向で良く育ち、常緑から半常緑で冬越しをするので、冬の寂しい庭のアクセントにもなります。

ユリオプスデージー

  • ユリオプスデージーは秋から春にかけて、黄色い可愛らしい花を咲かせます。常緑の低木で、初めのうちは草花のように小さい姿をしていますが、何年か経つと茎が太くなり、樹木のような形になってきます。

ユリ根(ゆり根・百合根)

  • 食用となるユリ根は、オニユリ、コオニユリなどの鱗茎(りんけい)部分です。

    現在市場に出回っているのは、コオニユリがほとんどのようです。

    ユリ根は、古くから食用や薬用として利用されてきました。

    冷涼な気候を好むユリ根の産地は、北海道がほとんどを占めます。

    白いニンニクのような形をしており、火を通すとお芋のようなホクホクとした食感で、とても上品な甘味のある野菜です。

    主に年末に市場に出回ることもあり、お正月の料理や懐石料理に使われます。

    家庭菜園でユリ根を育てる場合は、大きく充実した球根を植え付けることをおすすめします。

    ユリ根を一から育てようと思うと、珠芽(むかご)と呼ばれる、葉の付け根にできるユリ根の赤ちゃんから、球根を作るまでに3年はかかります。

    その他の方法として、土の中のユリ根の球根の上の方につく、木子(きこ)と呼ばれる小球根から、球根を作るまでに同じく3年の月日を要します。

    最後に、鱗片といってユリ根の球根を保護する、複数の小さな葉のようなものから球根を作るまでに、やはり3年はかかり、栽培にとても長い期間を必要とする植物です。

    お店で売られているようなユリ根は、その3年を要した球根を植え付け、ユリの花を咲かせないように1年かけて育てて、ようやく充実したユリ根を収穫しています。

    このように球根から育てると1年。球根以外で、一から栽培しようとすると、最短でも4年の歳月を費やすことになります。

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