サフィニアの寄せ植え、最初の“ピンチ”が大切!

戸松敦子

戸松敦子

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前回、4種のサフィニアの寄せ植えを紹介しました。その続編です。

春から秋までできるだけ長く美しくたのしむための方法を、育てながらポイントごとにお知らせしていきます。

 

4月12日

寄せ植え作成

 

4月26日(植え付けから2週間後)

2色の花が咲き始めました。

 

5月6日(植え付けから約3週間後)

4色の花が鉢の外側にまで咲いています。今が最初のピンチ(枝先摘み)時です。

 

ここからは予定です。

植え付けから約1か月半すると(5月末ごろ)
   ⇒満開になります。

植え付けから約2か月半後に(6月末ごろ)
   ⇒大胆な切り戻しをします。

切り戻し後約1か月半後に(8月中旬ごろ)
   ⇒再び満開になります。

秋まで楽しんで
   ⇒基本的に1年草扱いなので終了。または、上手に冬越しさせてあげて来年も楽しみます。

 

今回は最初のピンチ(枝先摘み)です。

鉢の外にのびた枝を、鉢のまわりに沿って刈り込みます。これによって分枝が促進されて枝の数が増え、将来花芽をたくさん付けることになります。

のびやかに美しく咲いていてもったいないような気がしますが、思いきって切ります。

 

鉢の外側の枝はすべてカットしました。カット後に適量追肥すると新芽の成長が促されます。

 

切った花はその場で水にさし、お部屋に飾ると華やかでとてもきれいですよ。

花は甘い香りがします。

 

水に挿す時のコツ

下の方の葉っぱは水につけると腐りやすいので、取って茎だけの状態で挿しましょう。

 

サフィニアやペチュニアはどうしてべたべたするの?

枝先摘みの作業をしていると、手がべたべたしてきます。このべたつきは正常で、サフィニア&ペチュニアの特徴です。茎や葉に粘液を出す線毛があり、このべト付きはアリが登れないように進化したものと考えられています。

べた付きが気になる方は、さっと枝先摘みをして、さっと花を水にさして作業を終えて手を洗いましょう♪

 

次回は満開のお知らせができるように、日当たりと風通しの良い場所に置いてよく観察し、水やり&肥料やリと病害虫チェックをしていきます。爽やかに咲き誇るブルーのサフィニアが楽しみです。

 

 

「サフィニアの寄せ植え、最初の“ピンチ”が大切!」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

戸松敦子
戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ。貸し菜園を運営するフラワー&ガーデニングショップ「アグリス成城」のスタッフとして勤務し、収穫祭では料理担当、毎月の寄せ植え講座では講師を担当。友人と共に立ち上げた教室ではプリザーブド&アーティフィシャルフラワーのレッスンと販売を行う。保育園や小学校では野菜・花の講師として食育、花育活動にも携わっています。 植物と寄り添う暮らしの心地良さなどを伝えていきます。

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