たくさん楽しめる!ラベンダーの種類と育て方、収穫後の楽しみ方

戸松敦子

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「ハーブの女王」と呼ぶにふさわしいラベンダーは、初夏にたくさんの花茎を伸ばして青紫色や白色の小花を穂状につけ、癒しのフローラル系の香りを漂わせる大変人気のある植物です。

濃い紫色で大株になるイングリッシュラベンダーは、北海道の初夏を彩る風物詩にもなっていますよね。

そんなラベンダーを日々の暮らしに取り入れてみたいけれど、ラベンダーを上手に育てられなくて悩んでいる方はいませんか?ラベンダーの種類と育て方、収穫後の楽しみ方をご紹介します。

目次

ラベンダーとは

ラベンダーは、シソ科の常緑低木です。原産地は地中海沿岸地域です。  もともとは乾燥した気候のやや荒れた土地に自生する植物なので、日なたと水はけのよい用土を好みます。耐寒性や耐暑性も種類によって異なるので、育てる環境や目的に合った品種を選びましょう。  また、ラベンダーはヨーロッパでは古くから栽培されて、沐浴に使われるなど人々の暮らしに役立ってきました。「万能の精油」ともいわれ、アロマテラピーでもっとも広く利用される精油です。

ラベンダーは、シソ科の常緑低木です。原産地は地中海沿岸地域です。

もともとは乾燥した気候のやや荒れた土地に自生する植物なので、日なたと水はけのよい用土を好みます。耐寒性や耐暑性も種類によって異なるので、育てる環境や目的に合った品種を選びましょう。

また、ラベンダーはヨーロッパでは古くから栽培されて、沐浴に使われるなど人々の暮らしに役立ってきました。「万能の精油」ともいわれ、アロマテラピーでもっとも広く利用される精油です。

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ラベンダーの種類

イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)

ラバンドラ・アングスティフォリア

耐寒性あり 開花期 5~7月  寒さや乾燥に強くて、高温多湿に弱いラベンダーです。暖地で育てるのには不向きで、北海道のような寒冷地でよく栽培されている種です。細い花穂でシャープな草姿が美しく、香りが高く精油の原料に多く用いられます。

耐寒性あり 開花期 5~7月

寒さや乾燥に強くて、高温多湿に弱いラベンダーです。暖地で育てるのには不向きで、北海道のような寒冷地でよく栽培されている種です。細い花穂でシャープな草姿が美しく、香りが高く精油の原料に多く用いられます。

フリンジドラベンダー 

ラバンドラ・デンタータ

半耐寒性あり 開花期 10~6月  デンタータとは、ラテン語で「歯のような」を意味し、ラバンデュラ・デンタータは、歯のような切れ込みの入った葉を持つラベンダーのことをいいます。  寒さにやや弱く暖地向けの品種です。東京では冬も咲きます。蒸れやすいので乾燥気味に管理します。

半耐寒性あり 開花期 10~6月

デンタータとは、ラテン語で「歯のような」を意味し、ラバンデュラ・デンタータは、歯のような切れ込みの入った葉を持つラベンダーのことをいいます。

寒さにやや弱く暖地向けの品種です。東京では冬も咲きます。蒸れやすいので乾燥気味に管理します。

レースラベンダー 

ラバンドラ・ピンナタ

半耐寒性あり 開花期10~6月  レースのように細かな切れ込みの入ったような葉と3つに花穂が分かれている特徴的なラベンダーです。  やや寒さに弱いので、冬は霜の当たらないのき下などに置きましょう。開花は初夏が中心ですが、花が終わった後に刈り込んでおくとどんどん花芽が上がってきます。環境が合っていると長くお花を楽しめます。

半耐寒性あり 開花期 10~6月

レースのように細かな切れ込みの入ったような葉と3つに花穂が分かれている特徴的なラベンダーです。

やや寒さに弱いので、冬は霜の当たらないのき下などに置きましょう。開花は初夏が中心ですが、花が終わった後に刈り込んでおくとどんどん花芽が上がってきます。環境が合っていると長くお花を楽しめます。

フレンチラベンダー 

ラバンドラ・ストエカス

耐寒性あり 開花期5~7月  ウサギの耳を思わせる花穂が特徴的。香りはやや弱いのですが、ドライフラワーや鉢植え、花壇での観賞用に向いています。  耐暑性があり、乾燥に強く夏越ししやすいラベンダーですが、花後に切り戻して風通し良く育てましょう。暖地でも比較的栽培しやすいと言われます。

耐寒性あり 開花期 5~7月

ウサギの耳を思わせる花穂が特徴的。香りはやや弱いのですが、ドライフラワーや鉢植え、花壇での観賞用に向いています。

耐暑性があり、乾燥に強く夏越ししやすいラベンダーですが、花後に切り戻して風通し良く育てましょう。暖地でも比較的栽培しやすいと言われます。

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ラベンダーの育て方

育てる場所

日当たりが良く、風通しと排水性の良い場所で育てます。暑さに弱く乾燥を好む種類は梅雨の長雨で弱ることもあるので、鉢植えにしてベランダや軒下などに移動するなど、雨にあたりっぱなしにならないように注意が必要です。

日当たりが良く、風通しと排水性の良い場所で育てます。暑さに弱く乾燥を好む種類は梅雨の長雨で弱ることもあるので、鉢植えにしてベランダや軒下などに移動するなど、雨にあたりっぱなしにならないように注意が必要です。

苗の選び方

鉢花は一年を通じて出回りますが、春に購入した方が管理が楽にできます。節間が詰まっていてがっしりした感じの株で、花数が多くバランスがよいものを選びます。

ポット苗も同様に、節間が詰まってしっかりとした苗で、つぼみがたくさんついている元気な苗を選びましょう。

植えつけ

ポット苗は5~6月、排水性の良い土に植えます。水はけの悪い粘土質の用土はむいていません。

ポット苗は5~6月、排水性の良い土に植えます。水はけの悪い粘土質の用土はむいていません。

水やり

土が乾いたらたっぷりとあげましょう。高温多湿を嫌うので、水のやりすぎに注意しましょう。

肥料

控えめでよく、夏の高温時に肥料をあげすぎると株が弱ります。植えつけ時に元肥として緩効性肥料を用土に混ぜ込み、その後は開花、収穫後にお礼肥を施します。

切り戻し

枝が込み合うと株元から蒸れて枯れるので、収穫をかねて切り戻しをしながら育てます。晩秋から春に強剪定して株を更新し、株姿を整えます。

枝が込み合うと株元から蒸れて枯れるので、収穫をかねて切り戻しをしながら育てます。晩秋から春に強剪定して株を更新し、株姿を整えます。

病害虫

風通しが悪いと、アブラムシがついたりハダニが発生することがあります。

挿し木

春と秋には、若枝を5~6cmの長さに切り、挿し木をしてふやすこともできます。

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\ラベンダーを楽しもう!次は楽しみ方をご紹介。/

 

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戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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