ルリマツリ(プルンバゴ)の育て方!気を付けたい病害虫や花を次々咲かせるコツ

戸松敦子

戸松敦子

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多くの植物がひと休みする夏は、お庭やベランダがさびしくなってしまいがち。そんな時にも清涼感のあるブルーの花が咲いていたら嬉しくないですか?

今回は、春から秋まで爽やかなブルーの花を繰り返し楽しめる「ルリマツリ」をご紹介します。

目次

■ルリマツリはどんな植物?

■ルリマツリの育て方

■ルリマツリの花を次々咲かせるコツ

■ルリマツリがかかりやすい病害虫

■ルリマツリのまとめ

 

ルリマツリはどんな植物?

ルリマツリは、イソマツ科の半耐寒性常緑低木で、開花期は5月~10月です。別名プルンバゴとも呼ばれます。花色は、青紫と白があります。日当たりと風通しが良く、水はけの良い用土を好みます。

樹高は、50cm~1.5mです。半つる性なので、背が高くなってくると枝先が少し垂れてきます。支柱やトレリス、お庭の柵などにやわらかくよりそって育っている姿がよく見られます。

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ルリマツリの育て方

屋外の日の良く当たる、風通しの良い場所で育てて下さい。日があまり当たらないと、花付きや生育が悪くなります。関東以西の温暖な地域では、戸外で冬越しが可能です。霜が降りる地域は、室内に取り込む必要があります。

水やりは、土の表面が乾き始めたらたっぷりとあげてください。真夏の水やりは、朝または夕方涼しい時間帯にしましょう。真夏の日中に水をあげると蒸れてしまうのでおすすめしません。
一方、冬は地上部が枯れますが、根は生きているので忘れずにお水をあげましょう。冬の水やりは寒い時間帯だと根が凍ってしまうので、暖かい時間帯にあげてください。冬はやや乾燥気味で大丈夫です。

肥料は植え付け時に与え、その後は月に3回くらい、水やりを兼ねて追肥してください。冬は必要ありません。 

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ルリマツリの花を次々咲かせるコツ

ルリマツリの花を次々と咲かせるためには、咲き終わった花がらを早めに取ることが大切です。はさみを使って、咲き終わった花の花首からこまめに摘み取りましょう。切るときは、新らしい花芽が出てきている部分を見つけてその上の部分でカットすると、すぐに次の花が咲きます。

大きくなりすぎて困る場合は、枝をかなり短く切り詰めても大丈夫です。節々からよく芽を出してくれます。

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ルリマツリがかかりやすい病害虫

ルリマツリはそれほど病害虫に苦労する植物ではありませんが、まれにアブラムシやハダニが発生することがあります。アブラムシやハダニは植物の栄養を吸い取ってしまうため、植物の生育が悪くなります。みつけたら早めに薬剤を使って駆除しましょう。ハダニは高温乾燥期に発生しやすく、水が苦手です。夏の涼しい時間帯に水やりをする時、葉と株全体に水をかけてあげるとハダニの予防になります。

▼アブラムシの駆除についてはこちら

     

▼ハダニの駆除についてはこちら

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ルリマツリのまとめ

ルリマツリを育てる時に大切なポイントは4つです。このポイントをしっかりおさえて、ルリマツリの美しい花を次々と咲かせましょう。

1.日当たりのよい風通しのよい場所で育てましょう。

2.春~秋は土が乾いたらたっぷりお水をあげましょう。冬はやや乾燥気味に水やりをしましょう。

3.花が次々と咲く時期は、月に3回くらい水やりを兼ねて追肥をしましょう。

4.咲き終わった花は早めに取りましょう。

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▼7月の寄せ植えの作り方はこちら

 

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戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ。貸し菜園を運営するフラワー&ガーデニングショップ「アグリス成城」のスタッフとして勤務し、収穫祭では料理担当、毎月の寄せ植え講座では講師を担当。友人と共に立ち上げた教室ではプリザーブド&アーティフィシャルフラワーのレッスンと販売を行う。保育園や小学校では野菜・花の講師として食育、花育活動にも携わっています。 植物と寄り添う暮らしの心地良さなどを伝えていきます。

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