探してみよう!「サクランボ」がなる桜ってどんな桜?

古幡真恵

古幡真恵

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桜の花といえば、春の代名詞のような植物です。そんな美しい花が終わったらサクランボの実がなる実桜をご存知ですか?綺麗で美味しい実桜をご紹介します。

目次

サクランボが実る桜

セイヨウミザクラ(西洋実桜)について

セイヨウミザクラ(西洋実桜)と桜の見分け方

サクランボの実がなる木

サクランボが実る桜

毎年桜を待ち焦がれ、桜の季節を迎えると日本人に生まれて良かったと感動する方も多い桜。この桜を見て楽しんだ後に、美味しいサクランボになったらいいなあと思いませんか?  北海道出身の私にとって、ソメイヨシノは美しいブランド花のようなもの、憧れの気持ちで遠くから本州の桜を眺めていました。実際に札幌で目にする桜は山桜や八重桜、そして今回ご紹介するセイヨウミザクラ(西洋実桜)でした。

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毎年桜を待ち焦がれ、桜の季節を迎えると日本人に生まれて良かったと感動する方も多い桜。この桜を見て楽しんだ後に、美味しいサクランボになったらいいなあと思いませんか?

北海道出身の私にとって、ソメイヨシノは美しいブランド花のようなもの、憧れの気持ちで遠くから本州の桜を眺めていました。実際に札幌で目にする桜は山桜や八重桜、そして今回ご紹介するセイヨウミザクラ(西洋実桜)でした。

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セイヨウミザクラ(西洋実桜)について

科・属 バラ科サクラ属
学名 Prunus avium、cerasus avium
英名 Wild Cherry
別名 カラミザクラ
原産地 ヨーロッパで、西アジアからヨーロッパ、北アフリカ

食用になるサクランボが実るこのセイヨウミザクラ(西洋実桜)は、ソメイヨシノより少し遅れて開花し、その後6~7月ごろに美味しいサクランボになります。

幼少のころ自宅の敷地内にあったセイヨウミザクラ(西洋実桜)の木に登り、子供だけのプチサクランボ狩りをしたものです。このセイヨウミザクラ(西洋実桜)は、日本では山形・福島・長野・山梨・新潟・北海道などの寒冷地で多く育てられています。

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セイヨウミザクラ(西洋実桜)と桜の見分け方

桜に詳しくない方にとって、セイヨウミザクラの木と桜の木の違いと聞かれても難しいですよね。とはいうものの、サクランボが実る6月になってはじめて分かるというのも悔しいので、お花の時期に見分けたい!そんな思いから見分け方を調べてみました。

  西洋実桜
花の色 白、ピンク
実の充実 6~7月 小さい実がなる種類もあるが充実前に落果
花・実の付け根 枝がくびれている くびれていない

確かに桜の花は、白から濃いピンクまで品種によって様々な色合いを見せてくれます。反対に、サクランボの木は白のみです。つまり、ピンクの花色の段階で桜だというのが分かりますね。

次に実ですが、桜の木にも小さな実が付きますが、大きくなる前に落果してしまうそうです。

そして、最後のポイントである花の付け根での見分け方は玄人っぽいですね。セイヨウミザクラのサクランボの実の付け根部分は、ボコボコとくびれています。反対に桜の花の付け根部分は、ボコボコしていないのです。セイヨウミザクラ(西洋実桜)は、このくびれ部分で年数を知ることができ、ボコボコと2つくびれがあるものは3年目の枝、ということになります。

サクランボ狩りの時に気を付けて!

セイヨウミザクラ(西洋実桜)は毎年同じ場所に花が咲くので、サクランボ狩りの時などにこの芽を根本から取ってしまうとそこからはもう花が咲かなくなってしまいます。無理に付け根部分をもぎ取るというのは、枝を折ったのと同じことになるのですね。

さくらんぼ狩りのときは、サクランボの葉の部分を木に残しておくことで、この芽の部分を傷つけずに済みます。サクランボを採って食べる時は気を付けましょう。

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サクランボの実がなる木

サクランボの実がなる木は大きく3つに分けられます。

・西洋実桜(せいようみざくら) 別名:甘果桜桃(かんかおうとう)

・西洋酸実桜(せいようすみのみざくら) 別名:酸果桜桃(さんかおうとう)

・支那実桜(しなのみざくら) 別名:中国桜桃(ちゅうごくおうとう)

日本で育てられているサクランボの実がなる木は、ほとんどがセイヨウミザクラ(西洋実桜)になります。

実桜の品種

みなさんがよく耳にするサクランボの種類としては、佐藤錦(さとうにしき)が有名ですね。国内で最も多く生産されている品種で、ヨーロッパ各国で栽培されている品種ナポレオンとアメリカ原産の黄玉を交配してできたものです。名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助さんに因んで名づけられました。  だんだんサクランボが食べたくなってきました。春になり桜色に染まった後は、真っ赤なサクランボを楽しみにしましょう。

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みなさんがよく耳にするサクランボの種類としては、佐藤錦(さとうにしき)が有名ですね。国内で最も多く生産されている品種で、ヨーロッパ各国で栽培されている品種ナポレオンとアメリカ原産の黄玉を交配してできたものです。名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助さんに因んで名づけられました。

だんだんサクランボが食べたくなってきました。春になり桜色に染まった後は、真っ赤なサクランボを楽しみにしましょう。

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古幡真恵
古幡真恵

結婚・出産そして育児をしながら、学童保育所で食育を2年間指導後、農業研究センターで大豆と稲の研究作物栽培及び実験業務に従事。屋上ガーデン・屋上菜園の管理業務、エディブルフラワー店勤務を経て、現在はLOVEGREEN編集部とBotapii編集部のアシスタントとして、初心者からでも手を出しやすい家庭菜園やエディブルフラワーの記事、sanagardenコンテンツを配信。

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