外の寒さに負けない！おすすめハーブ4選

ハーブは種類によって、冬越しもできれば、お花も香りも毎年楽しめて、種類によってはいつでもお料理などにも活用することができます。一年中楽しめるハーブをご紹介します！

目次

■カモミール

■ミント

■ラベンダー

■ローズマリー

カモミール

心を安らかにしてくれるハーブです。品種は一年草の「ジャーマンカモミール」と、多年草の「ローマンカモミール」があります。

古くから薬草としての使われ、「マザーハーブ（母の薬草）」と呼ばれるほど。花を乾燥して紅茶などに入れて飲むとリラックスできそうですね！

生花を浮かべてみると目でも楽しめます。

ミント

ミントは爽やかハーブですね。ミントは生育が盛んでどんどん増えていきます。そのまま増やしっぱなしにすると、香りが徐々に弱まってきますので、適度に剪定したり、切り戻しするのをお勧めします。

剪定したミントは、水栽培ができるので、フラワーベースに入れてお部屋に置くと爽やかな香りがするだけでなく、根っこを出し、増やすことができます。

ミントティーやミントアイスなどのデザートなどのトッピングにもいいです。

ラベンダー

癒しを感じられるハーブで有名ですね。

特にコモンラベンダーは、耐寒性が強く香りが強いハーブです。北海道でもよく見かけるラベンダーの種類です。香りが強いのでキャンドルと一緒に香りを楽しめます。

高温多湿が苦手なので夏場と梅雨時期には気をつけましょう。ラベンダーは、ドライにしてポプリにしたりラベンダーティなどにも活用できます。

ローズマリー

気持ちをピシッとしてくれそうな香りのハーブです。香りは集中力UPできそうなスパーシーだけど心地の良い香り。ローズマリーは、枯れにくく育てやすいので、人気のあるハーブです。

挿し木で増やすことができ、リースにして香りを楽しめます。

また、魚肉料理やパスタ、ポテトなど幅広くお料理にも活用できるのが魅力的です。ハーブの香りのある生活をお楽しみくださいね。

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