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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、幅広い植物ジャンルに精通したメンバーが在籍し、実際の栽培経験にもとづく花・植物の育て方や楽しみ方記事、お庭の取材記事、植物にまつわる企画などを配信しています。

カリフラワー

  • カリフラワーは、もともとはケールの野生種がルーツだといわれています。ブロッコリーの突然変異で花蕾(からい)の部分が白くアルビノ化したものといわれています。 カリフラワーは、日本では明治初期に鑑賞用として伝わり、1960年代に食用として一般的に普及し、白い綺麗なお野菜として、メインディッシュのつけ合わせに使われてきましたが、1980年代に「緑黄色野菜ブーム」が広まり、現在ではカリフラワーよりもブロッコリーの方が一般的になっています。 癖のない味で、生でも食べられるため、サラダやスープ、シチューなど幅広く利用でき、最近ではオレンジ色や紫色など様々な種類のカリフラワーをスーパーで手にすることができます。 ブロッコリー同様、食べている部分は花蕾(からい)のため、花揶菜(はなやさい)という別名があります。広い意味での食べられるお花「エディブルフラワー」の一種です。

オクラ

  • オクラはアフリカ北東部が原産のアオイ科の植物で、世界各地共通でオクラ「okra」と呼ばれている野菜です。原産地では多年草として生育できますが、四季がある日本では冬越しが厳しいため一年草扱いとなります。 オクラの花は、中心部の濃い紫色と外側のクリーム色の花びらが織りなすコントラストが非常に美しく、野菜のイメージを覆すほど華やかです。アオイ科特有のハイビスカスやムクゲ、フヨウにも負けない大輪の花を咲かせ、見る人を魅了する美しさを持っています。このように、花を目立たせることで虫を呼び寄せ、花粉を運んでもらうためですが、こんなに美しくて綺麗な花なのに花の命は短く、たった一日で落ちてしまいます。 花が落ちた後、受粉した若い果実(莢)が急速に成長します。この若い果実には特有の粘り気があり、食用部位として広く栽培・利用されています。刻んだときに出てくるあのネバネバは、特有のヌメリ成分によるものです。お腹に優しく、日々の健康維持に役立つ成分が含まれています。ビタミンやミネラルもバランスよく含まれており、栄養豊富な野菜として広く親しまれています。

モクビャッコウ

  • モクビャッコウは、シルバーリーフが美しい半耐寒性常緑低木です。日当たりの良い乾燥気味の場所でよく育ち、日当たりが悪いと葉色が悪くなります。日本では鹿児島県の海岸沿いの岩場などに自生していますが、近年自生種は激減しています。 モクビャッコウの葉はヘラ状で深い3~5裂の切れ込みがあり、独特な香りがあります。葉に細かい毛が密生しているため全体的に銀白色に見えます。冬に花弁を持たない小さな黄色い花を咲かせます。 モクビャッコウは低木ですがそれほど大きくならず自然にこんもりと茂って育ち、多年草のように扱えます。ある程度株が育つと下の方の枝が木質化してきます。モクビャッコウは花壇や寄せ植えのアクセントとして人気があります。 モクビャッコウは病害虫の心配もなく丈夫で育てやすい植物ですが、寒さにあまり強くない性質があります。冬越しを上手く行うと周年美しい葉色が楽しめます。

カレープラント

  • カレープラントはその名のとおりカレーの香りがするハーブです。葉と茎からカレー粉のような香りが漂いますが、カレー粉の原料としてではなく、料理の風味付けやポプリとして使われたり、イモーテルやヘリクリサムという名の精油として流通しています。 カレープラントの綿毛の生えたシルバーの葉はカラーリーフとしても利用され、グランドカバーや花壇の縁取り、寄せ植えの素材として重宝されています。夏に黄色い小さな花が咲き、ドライフラワーとしても使われます。カレープラントは、ドライフラワーにしても長い間色あせず、形も崩れないことから、「永遠の」という意味をもつ「エバーラスティング」と呼ばれたり、「不滅の」という意味をもつ「イモーテル」と呼ばれることがあります。 カレープラントは、本来乾燥した岩場や崖などに自生している低木であるため、過湿が苦手です。日本の梅雨や夏の蒸れる季節に上手に管理できると周年その美しさを楽しめます。

ネギ(葱)

  • ネギ属は数多く種類が存在し、ネギ(葱)以外にも玉ねぎ・ニラ・ニンニク・分葱(ワケギ)・浅葱(アサツキ)・ラッキョウなどたくさんの種類があります。 ネギ(葱)を形態的、生態的特性からみて大きく分けると加賀群、千住群、九条群の3つに大別することができます。 加賀「夏ネギ型」 冬になると地上部が枯れて休眠する品種です。耐寒性が強く東北、北陸など寒い地域で多く栽培されている品種です。白い部分が多い下仁田ネギのような特徴のネギ(葱)です。 千住「冬ネギ型」 冬期に休眠せずにゆっくり生長を続ける品種です。耐寒性があまり強くないため、主に関東地方を中心に栽培されています。 スーパーで売っているネギ(白ネギ)のほとんどは、この千住群の品種です。 九条ネギ「冬ネギ型」 九条ネギは千住ネギと同じように冬ネギ型ですが、土寄せをする白ネギとは違い、主に緑色の葉の部分が多い葉ネギの品種です。

サントリナ

  • サントリナは、地中海沿岸地域を中心に分布するキク科の常緑低木。細かい葉が綿毛に覆われているので株全体が銀白色に輝きます。耐寒性、耐暑性が高く、海岸沿いの岩場など、日当たりが良くて乾燥した場所に自生しています。低木に分類されていますが、大きくなっても樹高60㎝くらいなのでコンパクトな樹形になり多年草と同じように育てることができます。常緑のシルバーリーフが美しく、花壇の縁取りや寄せ植え、ハンギングバスケットのアクセントに使われます。 サントリナは、日なたと乾燥気味の用土を好みます。高温多湿が苦手なため、上手に夏越しできると周年美しい姿を楽しめます。水はけと風通しの良い場所で管理することがポイントになります。 サントリナは花期になると長い花茎が伸びて球形の黄色い花(花径2㎝ほど)を咲かせます。花色は黄色が多いですが、クリーム色もあります。 サントリナは葉に触れると独特な香りがします。全草に芳香成分を含んでいて、香水の香料として利用される他、防虫効果があることから、ドライフラワーやポプリの材料として古くから利用されてきたハーブでもあります。 サントリナはコットンラベンダーという別名がありますが、ラベンダーとは科も属も違う全く別の植物です。

イロハモミジ(イロハカエデ)

  • イロハモミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木です。カエデ属の中で最も有名な種がイロハモミジです。紅葉と言えば多くがこの木を指します。東北以南の谷間や川べりに自生。数多くの園芸品種が作られており、庭木、鉢植え、盆栽として愛好されています。イロハモミジは紅葉の時期に注目されがちですが、春から初夏の新芽、若葉、小さな花、青葉なども見どころがたくさんある魅力的な樹木です。

タマネギ(玉ねぎ)

  • タマネギ(玉ねぎ)の起源は古く、中央アジアといわれていますが、野生種については未だ発見されていないため、原産地が特定できていません。 ピラミッド建設時代にはエジプトで栽培され、建設に従事する労働者に「にんにく」、「だいこん」と一緒に「タマネギ」が配給されていたという記録が残されています。 タマネギ(玉ねぎ)は日本へは江戸時代に南蛮船によって長崎に伝えられますが、観賞用にとどまり、あまり普及しませんでした。 本格的にタマネギ(玉ねぎ)の栽培が始まったのは明治時代で、コレラが流行した際に「タマネギ(玉ねぎ)を食べるとコレラにかからない」という噂が広まり、その後広く食べられるようになったと言われています。 ちなみに、日本で一番タマネギ(玉ねぎ)を生産されているのは北海道です。その中でも北見地域は半分近くを占めており、タマネギ(玉ねぎ)栽培地として有名です。全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないため、たくさんの太陽をあびて生長し、球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があるそうです。  

生姜(ショウガ)

  • 生姜(ショウガ)は古くから世界中の暖かい地域で、香辛料や薬用として栽培されてきました。原産地はマレー、インドを中心とする熱帯アジアといわれています。 日本でも、奈良時代には栽培されていたとされる歴史のある植物です。栽培が盛んになるのは江戸時代からで、それ以降生姜(ショウガ)は、魚肉料理の臭み消しや、薬味、ジンジャーエールなどの飲み物にも用いられ、私たちの暮らしに欠かせないものとなっています。生姜(ショウガ)は古代中国で、薬として使用されてきました。漢方では主に根生姜(ネショウガ)の部分が使われています。生の生姜(ショウガ)は、吐き気止めや咳を鎮める作用、胃を丈夫にする作用があるとされており、風邪のひきはじめに飲むと効果があります。乾燥させた生姜(ショウガ)は、胃腸などの内臓を温める作用があり、体を強く元気にしてくれる強壮作用があります。

ニホンハッカ

  • ニホンハッカは、シソ科ハッカ属の多年草で日本各地に自生しているミントの一種です。数あるミント類の中でも最もメントールの含有量が多く、清涼感のある爽やかな香りがします。フレッシュでもドライでも利用でき、ハーブティーや料理の香りづけ、ドライフラワー、ポプリなど様々な用途に利用できます。アロマテラピーが普及した最近は、「ハッカ油」はとても人気のあるオイルです。
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