ベビーリーフの育て方・栽培|植物図鑑

植物名
ベビーリーフ
英名
Mesclun greens、Baby leaf

ベビーリーフの特徴

ベビーリーフはサラダに入る野菜として今やお馴染みですが、直訳すると「赤ん坊の葉」。葉野菜の若葉のことをベビーリーフといいます。そのため、使われる種類は特に決まりがなく、彩りが良い種が配合されています。色あいも赤・緑・黄色系など、葉形も長卵形・ギザギザ形・縮れ葉などの葉の種類がバランスよく配合されています。

ベビーリーフは種をまいてから30日前後の栽培で収穫することができるため、ガーデニング初心者の方にも、おすすめな野菜です。

ベビーリーフの葉は柔らかく、いろいろな葉野菜の若葉の色あいには濃淡があり彩として楽しめ、栄養価にも優れた野菜です。 株ごと収穫することもできますが、1株を少し大きめに育てて外葉から収穫することもできます。 また、他の種類の余った種をまいて草丈が10cm前後になったら収穫すると自家製ベビーリーフMIXとして楽しむことができます。

 ベビーリーフを外で栽培できない冬場は、室内のキッチンガーデンとしてプランター・水耕栽培でも育てることができ、一年中栄養価の高いベビーリーフを育てることができます。ベビーリーフは本当にいろんな栽培方法が楽しめます。

ベビーリーフの詳細情報

園芸分類 野菜
草丈・樹高 10cm前後

ベビーリーフの日本デビューは1994年9月4日。最初は輸入によるベビーリーフの供給販売だったようです。その後日本でも徐々に栽培されるようになり、今では必ずスーパーで目にすることができるメジャーな野菜になりました。 このベビーリーフという名前も最初に販売した会社が名づけたものだそうです。

4月8日はベビーリーフの日。

皆さんはなぜ4月8日がベビーリーフの日だと思いますか?ベビーリーフは幼い葉のうちに収穫しますので、「幼葉(ようば)」といえます。その語呂合わせとして「4よう)」と「8(ば)」。そのため、4月8日はベビーリーフの日となったそうです。4月といえば春です。暖かくなりフレッシュなサラダを食べたくなる季節ですから、ベビーリーフの日にぴったりな季節ですね。

ベビーリーフの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
収穫

ベビーリーフの栽培環境

日当たり・置き場所

ベビーリーフは日当たりを好みます。風通しの良い場所で育てましょう。

温度

使用されている種の種類によって違います。

用土

プランター栽培のベビーリーフは、野菜用の培養土で育てましょう。
畑栽培のベビーリーフは、堆肥や元肥を入れる2週間前位には石灰を入れ耕しましょう。その後堆肥と元肥を入れ土になじませましょう。

ベビーリーフの育て方のポイント

水やり

ベビーリーフは、種まきから発芽するまでの間の種が乾燥しないようにしっかり水を与えましょう。ベビーリーフの芽が出て順調に育ったら、 水やりは土が乾いてからたっぷりが基本です。

プランターでベビーリーフを栽培する場合は土の表面だけを水で濡らすのではなく、鉢底から水が出てくるまでしっかりと水を与えましょう。

ベビーリーフを畑で栽培する場合は、天候時期にもよりますがカラカラに乾いてしまったら適宜水やりをしてください。ベビーリーフの生育の状態を見ながら判断しましょう。

肥料

ベビーリーフは種をまいてから30日前後で収穫できるため、他の野菜と比べても早い段階で収穫できます。そのため、元肥のみで追肥の必要はありませんが、外葉から長く収穫する場合は、2回目の間引き後、2週間に1度追肥をしましょう。

病害虫

ベビーリーフは栽培期間が短いことにより、その分比較的病害虫に侵される心配も少なくて済みます。 ベビーリーフの新芽が害虫に食害されるようなことがあれば、初めから土の中に害虫がいたかもしれません。種をまく前に土の中にヨトウムシなどの害虫がいないかしっかり確認しましょう。

種をまいた後は寒冷紗などの防虫ネットをかぶせ、ベビーリーフを害虫から守りましょう。

ベビーリーフの詳しい育て方

種まき

種類にもよりますが、ベビーリーフの種は細長い小さな種なので、1粒ずつまくのはまきづらいかもしれません。限られたスペースへの種まきならすじまき、大きなスペースならばらまきの方法をおすすめします。  出来るだけまいた種が重ならないように注意しましょう。 種をまいた後は軽く土をかけ、たっぷりと水をあげますが、ベビーリーフの種は小さく流れやすいので、上から勢いよく水をかけないように注意しましょう。

種類にもよりますが、ベビーリーフの種は細長い小さな種なので、1粒ずつまくのはまきづらいかもしれません。限られたスペースへの種まきならすじまき、大きなスペースならばらまきの方法をおすすめします。

出来るだけまいた種が重ならないように注意しましょう。
種をまいた後は軽く土をかけ、たっぷりと水をあげますが、ベビーリーフの種は小さく流れやすいので、上から勢いよく水をかけないように注意しましょう。

植え付け

ベビーリーフは主に種から育てます。苗のベビーリーフは、葉が病害虫に侵されていないかを確認しましょう。

間引き

ベビーリーフは根の部分ではなく葉の部分を食べます。収穫した後に土を落とす手間や水洗いが楽に済むように、ハサミで根の部分を切るようにして間引き収穫をしましょう。

ベビーリーフは根の部分ではなく葉の部分を食べます。収穫した後に土を落とす手間や水洗いが楽に済むように、ハサミで根の部分を切るようにして間引き収穫をしましょう。

収穫

ベビーリーフの葉が小さいうちは柔らかく、大きい葉になると種類によっては少し苦味がでてきます。大きさ、味ともにお好みの段階でベビーリーフを収穫しましょう。
ベビーリーフは株ごと収穫することもできますが、1株を大きめに育てて外葉から収穫することも出来ます。ご自身のタイミングに合わせた種まき、収穫時期、収穫方法を選ぶことができます。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。
監修している植物一覧を見る

人気の植物ランキング