【観葉植物の水やりのポイント】タイミングや水の量、葉水とは

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観葉植物を育てるとき大事なのは「水」「日光」「風」。

どれも多すぎたり、強すぎたりしても良くないものです。ここでは観葉植物の水やりついて、タイミング、頻度、量や季節ごとの水やりについてをまとめました。ジョウロのハス口の意味や葉水についても紹介します。

目次

ジョウロを使うのには理由があります

ジョウロ水やり

ジョウロを使った水はさーっとやわらかな水が出ます。

先端から柔らかい水が均一に出るため、水で鉢の土をえぐったり、飛び散ったりすることを防げます。 植物へ水やりをする時に、水の勢いが強いと土の表面が飛び散ってしまいます。 

水やりは「さ行」のイメージ

観葉植物 水やり

料理をする時の調味料を指す「さしすせそ」。 水やりの場合は「水の流れ」なのかなと思います。 水の音で表現してみます。 じゃーっ!どばっ!じょろじょろと濁音の音ではなく、 さー、しゃー、すーっと優しい水の流れが理想です。ジョウロを使って、やさしい水やりをしましょう。

ジョウロにもいろいろな形があります。口が細く、ノズルが細長い「水差し」は株元に水やりをする時に使いやすいです。

▼細めのノズルでやさしい水流になる水差し

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目的に合わせて「ハス口」を使う

ジョウロのハス口

自然の雨に近いようなシャワー状の水を出したい場合は、「ハス口(はすぐち」という部品を使います。
ハス口は面に細かい穴が均一に開いていて、水がシャワー状になって広い範囲に均一に水を撒くことができます。ハス口が取り外し可能のジョウロの場合、目的に合わせてハス口の向きを変えて水の流れを調整することもできます。

<水やりのコツ>ハス口の向きで調整しよう

ハス口を上向きで使う

水やり ハス口の使い方

ふんわり広範囲で水やりしたいときは上向きにして使います

・種まき後や、花壇の水やりに◎

 

ハス口を下向きで使う

・観葉植物の場合は葉の埃を落とすために上から優しく

・家庭菜園はプランターの縁から土に回しかけるように

 

ハス口なしで使う

株元に直接水やりをしたい時はハス口なしで

・水に手を添えると優しい水流になって土をえぐらない

▼ハス口取り外し可で折り畳めるジョウロ

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水やりのタイミングと見極めポイントは?

植物によって水やりのタイミングは異なります。よく初心者にある観葉植物の水やりの失敗は、水やりの頻度が多すぎて根腐れしてしまうことだそうです。ここでは観葉植物についての水やりのタイミングを紹介します。

基本の水やり

大体の観葉色物は「土が乾いてから」水やりをします。毎日水やりをする必要はありません。

タイミングの見極めは「見る」「触る」

タイミングを知る方法としてすぐできる方法を簡単にまとめました。

日々観察する/鉢を持ってみる

観葉植物の水やり 日々観察する/鉢を持ってみる

土の乾きのタイミングを掴む方法はいくつかあります。まずは日々観察をすること。水分を含んでいる土の色は濃く重みが増します。乾くと土も軽くなるので持った時の重みも軽くなり表面は白っぽくなります。 乾いている時と水やり後の土の色と重さを把握しておくと、土の乾きもわかりやすくなります。

土を触る/竹串を挿しておく

わかりやすいのは直接触ることです。または、竹串を土に挿しておきます。土から抜いた時に竹串も湿り、土が付いてくる場合は土が濡れています。乾いていると土がつかず、さらっとしています。 植物専用の水分チェッカーも販売されていますので、使ってみるのもいいでしょう。

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水の量はどれくらい?目安を知ろう

水はけの良い土

水の量の目安は「鉢底の穴から流れ出るまで」

これだけは厳密に何mlとか何ℓとかお答えできません。というのも鉢のサイズ、土の量、乾き具合などによって異なるからです。 目安となる鉢底の穴から流れ出るくらいというのは、思っているよりたっぷりな量ではあると思います。

鉢の中に水を行き渡らせるイメージ

表面だけちょろちょろっと水を掛けても、水が根まで届かないので水やりをしたことになりません。鉢底の穴から水が出るということは鉢の中にしっかりと水が行き渡ったということです。つまり根にも水が届いているというサイン。水やりは鉢底穴から流れ出るまで「たっぷりと」を覚えておきましょう。

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季節に合わせた水やり

季節に合わせた水やり

水やりは季節に合わせて変えるほうがベストです。大幅に変えるというよりは、頻度と時間を変えます。

春・秋

午前中に土が乾いてからたっぷりと

夕方の涼しい時間に 夏は気温が高いので土が乾くのが早いです。春と秋が週1〜2くらいのペースだったならば週2〜3に増やしてみても。土の乾きを確認し様子をみてから水やりをするように。

暖かい日の午前中に控えめに 冬は休眠期になり成長が緩慢になり、また寒さを苦手とする種類も多いです。休眠期にたっぷりと水やりをしても根腐れの原因になりかねません。極力回数を減らすため、土が乾いてから2日後くらいに水やりをします。一気に水やりをするより、少しずつ水やりし鉢底穴から出てきた時点でストップします。

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葉には霧吹きで「葉水」をしよう

水やり 葉水

株元へ水やりをする以外に重要なのが「葉」。葉に霧吹きすることを「葉水(はみず)」と言います。葉水は土にやる水やりと違い毎日やっても大丈夫です。

葉水のやり方はとっても簡単で、霧吹きで葉にシュッと吹きかけるだけです。植物は根だけでなく葉からも水を吸収します。葉水をすることで、乾燥を防ぐだけでなく、葉につやが出ます。 また、乾燥を好むハダニの予防にもなります。 葉水を毎日していても、普通の水やりとは効果や意味が違うので、土が乾いたらしっかり土にも水やりすることを忘れないでください。

冬場など空気が乾燥する季節の葉水はとても効果的で、熱帯系の高温多湿を好む品種は葉水をして周囲の湿度を上げることで葉の調子が上がります。

▼飾っておきたいおしゃれなガラスの霧吹き

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長期間、水やりできない留守時の対処法

1週間程度、水やりをすることができない場合の対処法として、鉢底皿に水を張り鉢をつけておくというやり方もあります。 ただし、底面吸水の場合は常に水が満ちている状態になってしまうので、水が好きではない植物にはおすすめできません。※季節によって水の持ちは異なります。 他にも市販の給水アイテムを取り入れてみてもいいでしょう。

▼使い勝手のいい万能な受け皿 5色展開

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観葉植物を枯らしてしまうという方は、まずは観察を。そして適した水やりをしてみてください。

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