多肉植物の増やし方|挿し木(さしき)で増やしてみよう。
LOVEGREEN編集部
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多肉植物は寄せ植えしたり、好きな鉢や器に植えて飾るだけではなく、増やして楽しむこともできます。今回は多肉植物の増やし方の中で、カットして増やす方法と挿し木(さしき)できる多肉植物の種類をご紹介。
目次
挿し木とは?
挿し木(挿し芽)は株の一部を切りとり、発根させる増やし方のことを指します。
多肉植物の種類によっては、カットしてそのまま切り口を乾かして風通しのいいところに置いておくと、発根することも。多肉植物の生命力はすごいですね。
挿し木に必要なもの
・多肉植物の土
水はけのよい土を使いましょう。
・鉢 多肉植物のサイズにあった鉢
・多肉植物
植え替え時や普段の管理で折れてしまったものを使ってもよいでしょう。水分不足などでカラカラのものなどは避けましょう。
挿し木で増やせる多肉植物
挿し木ができる多肉植物の種類をいくつかご紹介。
セダム
乙女心・八千代・オーロラ・ブロンズ姫・小松緑・新玉綴り(しんたまつづり)など
▼セダムについて
クラッスラ
愛星・若緑・南十字星・星乙女・十字星・数珠星など
▼クラッスラについて
アエオニウム
黒法師・サンバースト・小人の祭りなど
▼アオエニウムについて
パキフィツム
紫麗殿(しれいでん)・月美人・コンパクツム・千代田松(ちよだのまつ)・フーケリーなど
カランコエ
ファング・ベハレンシス・仙人の舞・月兎耳・福兎耳・ミロッティー・赫蓮(かくれん)など
▼カランコエについて
\多肉植物を挿し木で増そう/
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