【長く楽しめる、香りの良い花】百合（ユリ）
LOVEGREEN編集部
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今日ご紹介するのは「百合（ユリ）」。
百合（ユリ）は、主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物です。種類が非常に多い上に、園芸品種もたくさん。色や咲き方など、好みの種類を探す楽しみもあります。切花になっても蕾が次々に開くので、長く楽しむことができ、花は大きく高さもある為、1輪で生けても華やかに仕上がります。
購入する際は、蕾の多さや、花弁の先にシワが入っていないかを確認しましょう。新鮮な花ほど、花弁にハリや厚みがあります。
水はできるだけ毎日換え、花瓶の中を清潔に保ちましょう。その際、切り戻しも行います。茎を数センチ斜めにカットすることで、切り口が新しくなり断面積が広くなるため、水の吸い上げが良くなります。
また、枯れた花がある場合は付け根からカットしましょう。上の方の蕾に栄養を回し、開きやすくします。
百合（ユリ）を飾る上で、気をつけたいのが花粉の処理。蕾が開くと、花粉が確認できます。そのままにしておくと花弁や手などを汚してしまうので、花粉が堅いうちに取り除きましょう。
スポッと取れるので個人的には楽しい作業です♫
香りの良い百合（ユリ）は華やかにお部屋を彩ってくれますよ。お気に入りの花を探しに花屋さんへ立ち寄ってみませんか。
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百合（ユリ） 花言葉：「純粋」「無垢」 長持ちさせるコツ：こまめに水替えをする 花瓶の水の量：普通 |
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