LOVEGREEN 植物と暮らしを豊かに。

「と」からはじまる植物1-20件 / 全31件

トレニア

  • トレニアは熱帯地域原産なので生育適温が15℃~30℃で暑さに強く、夏から秋の花壇に適した開花期の長い一年草です。生育が旺盛で草丈20~30cmにこんもり茂るような姿になります。花色は白地に桃色や青地に紫などの覆輪が美しく、他に黄色やローズ色もあります。花形はゴマノハグサ科特有の唇形で花色が野生のスミレに似ていることから別名にナツスミレ(夏菫)やハナウリクサ(花瓜草)といわれています。夏の多湿にも強く育てやすいですが極端な乾燥は嫌います。横に広がって生長するので花壇の縁取りやハンギングバスケットに適しています。

ドラゴンフルーツ

  • 熱帯地域に生息する森林性サボテンの一種で茎の太さは4~7cmほどになりよく分枝します。気根を出して近くの木などに絡まりながら最大で10m以上にまで生長します。 夜に大きさ30cmほどの月下美人に似た花を咲かせ、強い芳香があります。午後8時~9時ごろに開花し翌朝にはしぼむ一日花です。丈夫でそれほど手間がかからないので家庭でも結実させることができ、沖縄以外の温暖な地域でも徐々に栽培されてきています。果皮が龍のうろこのように見えるので「ドラゴンフルーツ」と呼ばれ別名を「ピタヤ」といいます。果肉の中にはごまのような種子が散らばっていて、味はさっぱりとして酸味はほとんどありません。

唐辛子(とうがらし・トウガラシ)

  • トウガラシは、ナス科トウガラシ属の中南米原産の一年草です。比較的病害虫にも強く、プランターでも育てることができるので、ベランダやお家で育てやすい野菜の1つです。

    トウガラシの幼苗は、ピーマン、パプリカと葉の形、枝の付き方、花なども見分けがつかないほどよく似ています。

    濃い緑色の卵形の葉がつき、いくつも枝分かれしたところに、上向きに5cmくらいの赤い実がなります。

    草丈は40cmくらいで花の色は白です。唐辛子の実は代表的な赤や緑色以外にも、黄色や紫の品種もあります。食用以外に、園芸として観賞用の唐辛子の品種もあります。

    唐辛子はとても辛く、野菜というよりも主に香辛料として利用されています。

冬瓜(とうがん)

  • 冬の瓜と書いて「冬瓜」と呼びますが、春に植え付け、夏に収穫するウリ科の野菜です。

    冬瓜は夏に収穫しても、冬まで長く保管できるということから、冬瓜と名付けられてともいわれていますが、冷暗所で丸ごと保管する際は2~3か月ほどですので、現実には冬まで品質を保ったまま貯蔵し続けることは難しいようです。

    しかし、冷凍保存ができますので、冬瓜をお好みの大きさにカットして、密封袋に入れて冷凍しましょう。

    一般的な冬瓜は、完熟すると皮の表面に、ブルームといわれる粉があらわれ、それを目安に収穫していましたが、最近では、表面に粉がふかない冬瓜も多く出回っています。

    冬瓜は、小さなものだと1~2kg、大きなものだと10kg以上の大きさがあるので、育てるときは品種ごとの大きさを確認してから購入しましょう。

トマト

  • トマトの原種は、大玉トマトではなく植物学者たちの調査によりチェリートマト(ミニトマト)ということが分かっています。

    大玉トマトの方が突然変異として、チェリートマト(ミニトマト)よりも後に生まれました。アンデス高原に自生していたトマトの野生種は、いずれもチェリートマトの種類だったようです。

    原産地では多年草ですが、日本のような温帯で育てると1年草として栽培されます。

    この野生種のトマトは、メキシコから北米に伝わり、実際に栽培されるようになったのは19世紀に入ってからです。ヨーロッパへ伝わるのは、コロンブスの新大陸発見が大きく影響し、ヨーロッパでトマトを食べるようになったのは、18世紀以降といわれています。

    当初、ミニトマトやトマトは観賞用として育てられ、食用とされることはありませんでした。というのも、新大陸からヨーロッパに伝わった時に、トマトの実がとても赤いために有毒植物と信じられていたからです。

    日本に伝わったのは、17世紀の江戸時代ですが、同じように観賞用として伝わってきましたが、やはり「赤茄子」としての価値しか見出せず、しばらくの間観賞用としてのみ育てられていました。

    トマトの赤い実は毒性ではありませんが、じつはトマトの苗自体には有毒物質が含まれています。完熟のトマトにはほとんど含まれていませんが、「トマチン」といって、花・葉・茎などに多く含まれています。そのため、ピーマンの葉は食すことはできますが、トマトの葉は食べることができません。

    現在では、様々な品種が改良され、青臭さもなく、まるでフルーツのような甘いトマトもでき、人気の野菜の一つです。

    緑黄色野菜の1つで、クエン酸は、疲労回復効果、リコピン、グルタミン酸など栄養も豊富。健康や美容にも効果があることも人気の理由。サラダから、煮込み料理、ソースなど様々な料理に使えます。

トウモロコシ(とうもろこし)

  • とうもろこしは世界三大穀物の1つで食用、飼料、油、バイオエタノールの材料になります。

    まっすぐに伸びた太い茎と大きく広がる葉が特徴です。

    150cmの品種のものから、大きい品種で2mを超える草丈になり、先端にススキの穂に似た雄穂、葉の付け根に雌穂ができます。

    とうもろこしのひげはめしべにあたり、ひとつひとつのトウモロコシの粒からひげが伸びています。

    めしべが茶色に色づくころが、一番トウモロコシの粒が太っておいしいころです。

    日本には、1579年に長崎や四国にポルトガル人から固粒種のフリントコーンが伝えられました。

    明治初期には、スイートコーン、ハニーバンダム、ピーターコーンなどがアメリカからもたらされ北海道で、試験的な農業作物として作られ、のちに全国に広がりました。

トリカブト(鳥兜)

  • トリカブトはキンポウゲ科トリカブト属に分類される北半球の温帯~亜寒帯原産の植物です。日本には約30種類ほどのトリカブトがあり、いずれも有毒です。

    トリカブトは日本三大毒草(トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ)の一つで、根を始めとした全草に毒があります。

    このように毒を持つ植物の代表格として知られるトリカブトですが、実は生け花で広く用いられる、ポピュラーで育てやすい園芸種でもあります。

    そのため、毒草と聞いて栽培できるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、トリカブトは花や葉の美しさから園芸品種が多くあり、売買も育てるのも問題ありません。

    漢方では附子(ぶし)としてトリカブトの根が使われています。

    開花時期は8月~10月で、湿度が高い森に主に生えています。

    多年草で、冬は地上部を枯らして越冬します。20cmほどの矮性種から1mを超えるものまで、種によって草丈は様々です。

    名前の由来にもなったように、兜のように見える独特の袋状をした花を咲かせます。

    これはミツバチなど虫たちが奥まで入り込むことで効率的に授粉できるようにした工夫です。

    ただし、花粉にも毒があるので、トリカブトが咲く季節になると養蜂家たちはミツバチを巣箱から出さないようにするそうです。

トケイソウ(時計草)

ドウダンツツジ(灯台躑躅)

  • ドウダンツツジは、春にすずらんに似た白いつぼ型の小さな花を咲かせる落葉低木です。新緑も美しいドウダンツツジですが、圧巻なのは紅葉です。オレンジ色から徐々に真っ赤に色づいて、最後は燃えるような赤に染まる姿はとても美しいです。

    使い方としては、刈り込みに堪えるので生垣などにもよく利用されています。洋風にも和風にも合うので、利用範囲が広い植物です。ドウダンツツジは切り花の枝ものとしても流通しています。

ティランジア・トリコレピス

  • 開花サイズが2~3cmほどの極小種で、ディアフォランテマ亜族に分類されています。またフォームが多く存在し、長いものや葉がティランジア・ブリオイデスのように閉じてるものなど様々です。クランプ(群生)になりやすく、束になって売られていることが多いです。

ティランジア・ドゥラティ

  • ドゥラティは、中南米原産のティランジアです。

    シルバーグリーンの細長い葉の先がカールしているのが特徴的です。ドゥラティは発芽したてのとき以外では滅多に根を出さず、カールする葉を樹木の枝などに絡ませて自身を固定しています。

    通常、ティランジアは花を咲かせると子株を出し、親株はやがて枯れてしまいますが、ドゥラティは子株だけでなく脇芽を出し生長を続ける場合があります。

    大きく生長した株は500輪ほどの香りのある花を咲かせることもある非常に魅力的な種です。

12

人気の植物ランキング