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「さ」からはじまる庭木1-7件 / 全7件

桜(サクラ)

  • 桜(サクラ)はバラ科サクラ属の総称です。

    日本の春の花代表である桜(サクラ)は種類が多く、日本に自生している種類だけでも15種類位あります。園芸用に品種改良された桜(サクラ)は300品種以上もあります。民家の庭から公共施設の公園や街路にも植えられている樹木です。早咲きの桜(サクラ)は2月くらいから、それに続くように3月から4月にかけて多くの種類が次々と咲き続けます。さらに秋に咲く品種もあります。

    桜(サクラ)は非常にバリエーションが豊富で、花色は白から薄桃色、濃い桃色、薄黄色やグリーンなどがあります。咲き方も一重のものから八重咲まで多様です。サクランボが実る西洋実桜(セイヨウミザクラ)も桜(サクラ)の一種です。

    春のお花見シーズンに華やかに咲く桜(サクラ)は染井吉野(ソメイヨシノ)という品種です。この染井吉野(ソメイヨシノ)は若木でも花を咲かせる特徴があり、戦後日本中に植えられました。今では日本の桜(サクラ)の代名詞のようになっています。

サザンカ(山茶花)

  • サザンカ(山茶花)はツバキ科の常緑低木です。花や葉の特徴はツバキによく似ていて、間違えられることの多い庭木です。サザンカ(山茶花)は耐寒性が強く常緑で、日向から半日陰まで植え付け可能なので、庭木として人気の樹種です。

    サザンカ(山茶花)の葉はツバキに比べて小さく、葉の縁にはギザギザがあり、葉に厚みがあります。枝には毛が生えています。サザンカ(山茶花)の開花期は10~4月の寒い時期です。花は一重咲きが多いですが、八重咲きもあります。サザンカ(山茶花)の花は、雄しべがツバキの花のように筒状にはならず、花も平たいのが特徴です。 サザンカ(山茶花) は花首からぼとりと散るツバキと異なり、花びらが一枚ずつ散っていきます。

     

サルスベリ(さるすべり・百日紅)

  • サルスベリは夏から秋まで長く開花する落葉樹です。地域によっては秋に美しい紅葉を見ることもできます。サルスベリは栽培しやすい樹木なので一般家庭に植えられる他、サルスベリは日本の公園や街路樹でも多くみられ、花色は濃ピンクや淡ピンク、赤、白、紫、複色など沢山の色がある植物です。最近の新品種は、葉の色が銅葉のものなども登場しています。

    サルスベリの特徴は木の肌にもあります。サルスベリの樹皮はザラザラしているのですが、一度樹皮が剥がれ落ちると白い木肌が見え、その部分はとてもつるつるしています。この木肌はサルが木に登ろうとしても滑って落ちてしまいそうなことから「サルスベリ」と名付けられました。

サンショウ(さんしょう・山椒)

  • 山椒は落葉の低い木で、雄株と雌株の異なる株があります。

    樹高が2m~5mあり、葉の付け根の対称の位置に鋭い棘があり、葉は長さが5~15㎝位、小さな葉が奇数になり羽状の形をしていていて5~13枚のギザギザの葉が対(つい)でついています。葉には特有の柑橘に似た爽やかな香りがあります。

    山椒は葉、花、実、木の皮まですべて薬味になり、ピリッと舌がしびれるような独特の辛味があります。

    開花は4月~5月頃に黄色の小花が咲き6月になると緑色の果実が雌株には果実が実り始め9月~10月に赤く実ります。雄株には花は咲きますが果実は実りません。

    雌株と雄株を別々に植えると実がならず一緒に植えると果実を実らせます。

     

サツキ(皐月・さつき)

  • サツキは最も育てやすい花木のひとつ。交通量の多い道路沿いにも植えられていることから、その強健ぶりが分かります。初心者でも盆栽に仕立てることが容易で、すぐに幹を太らせてくれます。江戸時代から品種改良が続けられているだけあり、一般の愛好家でも人工授粉による交配にチャレンジできます。入門種でありながら、サツキには奥深い世界が広がっているのです。毎年5月には東京・上野で「さつきフェスティバル」が催されており、見事な盆栽の数々を目にすることができます。和のイメージが強いさつきですが、意外と洋風の庭にもよく似合います。

榊(サカキ・さかき)

  • 榊の特徴は、何と言っても葉に堅くて光沢や厚みのあることです。この葉は互生しています。榊の花は白くて小さいです。花の大きさは約1cm前後で6月から7月にかけて咲きます。葉の裏側を気を付けて見ると花を見つけやすいです。11月から12月になると榊の実は黒色になってきます。 また、榊は葉が付いている枝が神事の玉串に使われる植物です。榊のように神事に使われる植物の種類は少ないです。榊は芽吹きが良く暑さに強く日陰でも育つので、生垣などに活用されます。しかし、寒さには比較的弱い植物です。関東から南の地域では自生していますが、北の地域では自生していません。

サザンクロス(クロウエア・南十字)

  • サザンクロスはオーストラリア原産の常緑樹です。ピンクの可愛らしい星形の花をつけることから「クロウエア」という本来の名前より、流通名である「南十字星(サザンクロス)」の方が有名になりました。サザンクロスは、分類上は常緑低木ですが、流通時は草花のような小型の形状をしています。

    春から秋まで長い期間、咲き続けてくれるのがサザンクロスの魅力です。ミカン科なので、葉を揉むとほんのり柑橘類の香りが漂います。花色はピンクですが個体によって濃淡の差があります。開花している苗の中から好みのものを選ぶとよいでしょう。オーストラリア産の植物全般の傾向として、寒さと梅雨の過湿に弱いので鉢植えに向いています。

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