ブルーベリーの挿し木での増やし方!剪定した枝を使ってみました。

峰亜由美

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ブルーベリーは真夏の庭に氷が霜ついたように白いブルームという粉を纏(まと)って涼しそうに実る様子は夏の暑さを少し和らげてくれる夏の果実です。収穫が終わる頃、夏のお日様に急がされる様に勢いよく伸びた枝は、7月~8月、この季節に剪定します。ブルーベリーは挿し木で増やす事が出来ます。今回は剪定した枝を使った挿し木のやり方をご紹介致します。

目次

ブルーベリーの挿し木と時期について

挿し木ってなに? 挿し木とは、枝を一部切り取って、根が生えていない枝から発根させて増やす方法です。観葉植物や多肉植物、種からでは育ちにくい植物や種から育てると大きくなるまで時間がかかってしまう植物に用いる事が出来ます。  ブルーベリーの挿し木の時期 ブルーベリーの挿し木は一年中出来る植物ですが、年間の中で適した季節が2度あります。  生長が速く勢いよく伸びる枝が多い、夏の剪定後の7月~8月と収穫期が終わり休眠期に入る前の剪定後の11月~12月が最適な季節です。いずれも今年伸びた若い枝を使い挿し木します。

挿し木とは、枝を一部切り取って、根が生えていない枝から発根させて増やす方法です。観葉植物や多肉植物、種からでは育ちにくい植物や種から育てると大きくなるまで時間がかかってしまう植物に用いる事が出来ます。

ブルーベリーの挿し木の時期

ブルーベリーの挿し木は一年中出来る植物ですが、年間の中で適した季節が2度あります。

生長が速く勢いよく伸びる枝が多い、夏の剪定後の7月~8月と収穫期が終わり休眠期に入る前の剪定後の11月~12月が最適な季節です。いずれも今年伸びた若い枝を使い挿し木します。

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夏の間に伸びたブルーベリーの枝を剪定してみよう

もと枝から出ている新しい枝を根元からカットします。

ブルーベリーの剪定は夏の間は収穫期の7~8月にかけて行われます。枝はこのようにスッと伸び伸びと今年育った枝を見つけたら、茎の根元から剪定します。

古くからある枝から出ている、新しい枝を根元からカットします。

 

カットした2本の枝、今回は品種の違う2枝を挿し木で増やして行きたいと思います。自家不和合成(ジカフワゴウセイ)といって違う品種の花粉に反応して実をみのらせる為、実をみのらせるためには、2種類以上の違う品種を一緒に植える必要があります。

ブルーベリーのカットした2本の枝、今回は品種の違う2枝を挿し木で増やして行きたいと思います。自家不和合成(ジカフワゴウセイ)といって違う品種の花粉に反応して実をみのらせる為、実をみのらせるためには、2種類以上の違う品種を一緒に植える必要があります。

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ブルーベリーの枝を挿し木用に準備する

剪定した長い枝は短くカットします。短くカットした枝の事を「挿し穂」と言います。

剪定した長い枝は短くカットします。短くカットした枝の事を「挿し穂」と言います。

 

10㎝程に枝を切り揃えます。

「挿し穂」は10㎝程に枝を切り揃えます。

 

10㎝に切りそろえた枝は上に付いた2枚の葉を残して、下の方に付いた葉は実家として落とします。

10㎝に切りそろえた枝は上に付いた2枚の葉を残して、下の方に付いた葉は水分の蒸発を防ぐため落とします。

 

カットした枝はナイフやハサミ等で枝先きを鋭く斜めに尖らせます。

カットした枝はナイフやハサミ等で枝先きを鋭く斜めに尖らせます。

 

下葉を落とした枝はお水の中に3~4時間程浸けてたっぷりと水を含ませます。

下葉を落とした枝はお水の中に3~4時間程浸けてたっぷりと水を含ませます。

※発根促進剤という発根を助ける薬剤を使用すると、より簡単に発根させる事が出来ます。その際は農作物等にも使用出来る薬剤をおすすめ致します。

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\挿し木をする土と鉢の準備はこちらへ/

 

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幼少の頃から植物に詳しい両親に育てられ自然と植物や昆虫に興味を持つ環境で育った私は自然に花の世界で仕事をするようになっていました。現在は各地にてワークショップを開いたりイベントなどで移動花屋を開いたり、帽子作家さんとドライフラワーを使ったコサージュ展や陶芸家さんとの2人展等、幅広く花に携わるお仕事をしています。自宅では野菜を作ったりガーデニングをしたり植物三昧な日々です。何よりお花と共に過ごして思う事はお花のある場所ではたくさんの笑顔に出会える事が幸せです。植物と共に暮らす素敵さをお伝えして行きたいと思っています。

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