庭の芝生の張り方~毎月の管理方法まで! 芝のお手入れ完全版

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春雑草除草
夏雑草除草
芝刈
水やり
施肥
病害虫

しっかりと手の行き届いている芝生って素敵ですよね。芝生の庭に憧れるけど、何からすればよいかわからない!イチから全部教えて!という方必見の、芝生の張り方からお手入れ、管理方法などを紹介します。

目次

芝生の種類

芝生の種類には、大きく分けて日本芝西洋芝があります。

日本芝

日本芝は、その名の通り高温多湿に適した日本の環境に合った性質を持つ芝です。

野芝(ノシバ)
日本芝の中では低温に強く、比較的寒い地域や高冷地などにも使用されている芝生です。生長が遅くお手入れも比較的簡単です。芝の密度が粗く葉も広くて荒々しく野性的な芝です。

高麗芝(コウライシバ)

日本では東北以南で最も多く使用され、日本の風土にあった芝です。葉の幅は野芝よりも細く、刈込みによって密度も細かく、見た目にも綺麗な芝生になります。

姫高麗芝(ヒメコウライシバ)

姫という名の通り、葉の密度が濃く、柔らかく繊細で美しい芝生です。生長が早いため、お手入れや管理が難しいので家庭でのガーデニングとしては上級者レベルといえそうです。

西洋芝

北海道などの冷涼な気候で使われている西洋芝には、暖地型と寒地型があります。日本芝より多くの刈り込み作業が必要で、高麗芝に比べてお手入れに手間がかかるのが難点です。

西洋芝暖地型

暖地型は日本芝の性質とほぼ同じで、高温にも強い芝生です。

バミューダグラス類

日本芝に近い性質を持つ西洋芝で、他の西洋芝より葉は細かく、濃緑色でとても鮮やかです。踏み付けに強く、競技場等で利用されているようです。生育適温が高く乾燥には強いですが、寒さや日陰には弱いです。生長が早いためお手入れの手間がかかってしまうので一般家庭には不向きといえます。

ティフトン類

高麗芝に比べて色が鮮やかで、葉は細かく柔らか。暑さにも強く、踏み圧に強いゴルフ場競技場に使われているようです。生長が早く、施肥や芝刈りなどのお手入れは頻繁に必要です。日当たりの悪い場所には向いていません。

西洋芝寒地型

寒地型は比較的低い気温の下でよく生育し、夏の暑い時期には弱い性質です。関東より南で育てることは難しいです。

ベントグラス類

葉が細く柔軟で、緻密な芝地を作ります。寒さや低刈りに強い芝生ですが、根が浅いので乾燥には弱い性質です。ゴルフ場のグリーンにはよく使われます。暑さにとても弱く、病虫害にも弱いため、管理に手間がかかり一般家庭には不向きといえます。

ブルーグラス類

耐寒性があり、発育スピードが遅いため管理しやすく、又病害虫にも比較的強いといったメリットあるため、寒地のガーデニングには欠かせない存在です。

フェスク類

寒地型芝草としてはかなり高温に強いため暖地でもよく育ち、深く根を張るため乾燥にも強く、耐陰性がとても高い丈夫な芝生です。競技場芝など幅広い施設で使用されているようです。

このように種類がいろいろあるので、その土地の気候や日当たりに合った芝生を選ぶことが大切です。

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芝生の張り方

種から育てる時でも、マットを使うときでも、まずは土。芝が一面に生えてしまうとその下の土は後からはどうにもできなくなってしまうので、まずは土を耕してふくかふかにしておきましょう。良い芝にするためには、排水性の良い土にしておくことが大事です。

芝を種から育てる

まず、芝の種まきの時期ですが、種類によっては一年中種まきは可能ですが、春の3月~5月ころが最適です。耕した土の上に、できるだけ均一に種をまきます。種をまいたら、土の表面を均すように少しだけ覆土をします。土をかけすぎてしまうと発芽しないようです。そうしたら、たっぷりと水をまきます。発芽してある程度大きくなるまで、乾かしすぎないように気をつけましょう。

▼芝を種から育てるのも楽しいお庭づくりになりそうです!

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芝をマットで育てる

芝生を張るのはマットを使った方が簡単にできます。しかし、並べ方によってはかなりコストがかかってしまうのが難点です。

芝生をマットで育てる場合は、買ってきたマットを耕した土の上に並べます。並べ方はいろいろありますが、隙間なく並べた方が綺麗に一面の芝生には早くなります。隙間をあけて並べると、その隙間が埋まるくらいに育つまで待つことになるので、ローコストではできますが時間はその分かかってしまいます。

マットを並べたら、あいている隙間を土で埋めます。これを「目土(めつち)」と言い、ホームセンターなどでも売っているかと思います。これが終わったら、底の土と芝のマットがしっかりと定着するように上からスコップで押し付けるなどします。

そして、底の土まで届くくらいしっかりと水やりをします。はったばかりは乾燥しやすいので、2週間くらいはしっかりと水やりをし、根が張るまでは芝の上を歩いたりしないようにしましょう。

▼環境やお庭の広さに合わせて芝生を選んでんみましょう!

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芝生の育て方

水やり

環境によって違いますが、基本的には春の青くなりだしたころと秋は様子を見ながら2,3日に1度程度、夏場は毎日水やりをしてください。冬は休眠期になるので、水やりは必要ありません(常緑種は必要です)。水やりをする時は、芝の表面が湿っているだけでなく、底の土まで染み込むにしっかりと水やりをしてください。

芝刈り

芝刈りは、綺麗な芝生を維持するためには大事な作業です。春から夏にかけて、1週間から1か月に1回ほどがお手入れが目安かと思います。夏は特に伸びるのが早いので、伸びたなーと思ったら刈りましょう。刈るときに注意することは、生長点より上の位置で刈ることです。目安としては、芝の長さの1/3程度だと思ってください。生長点よりも短く切ってしまうとそれ以上が伸びにくくなってしまうので、短くしすぎには気をつけましょう。

芝刈りに使う道具は、広範囲の場合はやはり芝刈り機を使うのがいちばん効率が良いかと思います。手押しタイプと電動タイプがありますが、電動タイプの方が作業は楽です。芝刈りバサミは場所によって使い分けましょう。芝刈りバサミは狭い場所には使いやすいので、芝生の端や芝刈り機での刈り残しなどを整えるときに使いましょう。

除草

芝生の除草は、手で取ることが基本です。除草剤を使うという手もありますが、その上でお子さんやペットが遊ぶと思うと使いたくないですよね。

芝刈り機で芝と一緒に雑草も刈っちゃおう!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、それはできるだけ避けましょう。芝刈り機は芝を刈ることを目的に作られているので、かたい雑草を刈ることで刃がすぐ痛んでしまうことになるそう。また、芝刈り機はある程度より長いものを刈ろうとすると絡まってしまうことがあります。雑草が大きく育ち、それごと刈ろうとすると当然絡まってしまいますので、除草をしてから芝刈りは行うようにしましょう。

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肥料

春から秋ころには、様子を見つつ肥料を与えるようにしましょう。芝生用の肥料は窒素・リン酸・カリが同じくらいにバランスよく配合されているものが多いです。まき方は袋などに書いてある内容に従ってください。猛暑日は肥料焼けを起こしやすいので出来るだけ避けましょう。

春から秋ころには、様子を見つつ肥料を与えるようにしましょう。芝生用の肥料は窒素・リン酸・カリが同じくらいにバランスよく配合されているものが多いです。まき方は袋などに書いてある内容に従ってください。猛暑日は肥料焼けを起こしやすいので出来るだけ避けましょう。

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芝生のお手入れ

目土

目土は、芝生のでこぼこをなくす役割と生長を促進させる役割があります。目土を毎年していると、だんだん高さも上がってきてしまいます。特に必要がなければやらなくて大丈夫です。

目土をする場合は、専用の土をまき、トンボなどで広げ、たっぷりと水をやりましょう。葉が埋まってしまわないように気を付けてください。

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エアレーション

エアレーションとは、芝生に穴をあけて新鮮な空気を取り込ませる作業です。芝生の上を人が歩いたりしているとだんだん土が詰まっていってしまうので、適度に穴をあけて新鮮な空気を入れ、生長を促進させます。

専用の器具で20cm間隔くらいで穴をあけ、目土をいれこみます。エアレーションは芝生が弱っている夏と冬を避け、春か秋に行うようにしてください。エアレーションには穴をあけるだけで目土を入れないという方法もあります。作業的には穴をあけるだけの方が早く済みますが、芝生が更新される効率については目土を入れた方が良くなります。どちらの方が良いかは状況と手間を考えつつ判断してください。

サッチング

サッチングとは枯れた葉を熊手などを使って取り除く作業のことをさします。枯れた芝や刈った芝をそのまま放置していると段々と溜まっていき、病害虫が発生しやすくなります。定期的に行うのでも良いと思いますが、芝刈りをする度に回収してしまうのが一番忘れない方法ではないでしょうか。春にサッチングをすることで芝生にも刺激を与え、生長を促進させることができます。

サッチングをした後は芝がたって、土が露出した状態になることがあります。そのような場所には、目土を入れ込んでおきましょう。サッチングを行った後は芝のへこみもわかりやすいので、ここで修正すると良いかと思います。

慣れてしまえばものすごく大変な作業というわけでもないので、しっかりと管理をしてきれいな芝の上で寝転がったり遊んだりしたいですね。

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芝生の年間スケジュール

さて、芝生の手入れの全体像が分かったところで、今度は1年間の芝生のお手入れについて見ていきましょう。  今回は日本芝の高麗芝の年間スケジュールについてご紹介します。  除草に関してはご家庭の芝生ということで、健康、安全面を重視し、除草は除草鎌などを使い、手で抜くことをお勧めしております。  どうしても除草剤を使いたい場合は、高温期には使用できないものもありますので、使用上の注意をよくご覧になってからご使用下さい。

さて、芝生のお手入れの全体像が分かったところで、今度は1年間の芝生のお手入れについて見ていきましょう。

今回は日本芝の高麗芝の年間スケジュールについてご紹介します。

除草に関してはご家庭の芝生ということで、健康、安全面を重視し、除草は除草鎌などを使い、手で抜くことをお勧めしております。どうしても除草剤を使いたい場合は、高温期には使用できないものもありますので、使用上の注意をよくご覧になってからご使用下さい。

1月の芝のお手入れ

寒いこの時期の芝は休眠期間になります。

雑草 冬雑草のスズメノカタビラなどが目立ちます。芝が枯れているこの時期は雑草が見つけやすいので、根絶を目指して除草を頑張りましょう。
芝刈 必要ありません。
水やり 必要ありません。
施肥 必要ありません。
病害虫 特にありません。 

 

2月の芝のお手入れ

1月同様この時期の芝は休眠期間になりますが、そろそろ起きる準備を始めます。冬の間に枯れてしまったサッチを取り除くなど、芝の状態を観察しましょう。

雑草  必要ありません。冬雑草の除草。来月から雑草が本格的に生え出す前に徹底した除草作業をしましょう。
芝刈 必要ありません。
水やり 必要ありません。
施肥 必要ありません。
病害虫 特にありません。

 

3月の芝のお手入れ

芽出しが本格的にはじまります。必要に応じて目土やエアレーションを行いましょう。

雑草  雑草の種類が増えてきます。冬雑草は来月花の時期を迎えます。種を飛ばされては大変です。引き続き除草を頑張りましょう。
芝刈 必要ありません。
水やり 必要ありません。
施肥 必要ありません。
病害虫 特にありません。

 

4月の芝のお手入れ

ますます芝生も緑が濃くなってきます。気温が上昇すると病害虫も増えてきますので、管理を怠らないようにしましょう。

雑草  冬雑草に加え夏雑草も芽出し、いっそう雑草の勢いが増します。
芝刈 必要に応じて、早いうちから伸びたらこまめに刈りましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり ほとんど必要ありませんが、施肥した後は、あまり乾燥すると肥料焼けを起こすので、適宜水やりをしましょう。
施肥 芝生の生長期になりますので与えましょう。芝生の耐病性を高めるためにも、ケイ酸・カルシウム・カリウムが含まれる肥料を与えましょう。
病害虫 春はげ症、立枯病などが発生します。ミミズの活動が活発化しだすので、ミミズ糞塚を見つけたらサポニンが含まれる椿油粕などを使って、ミミズを捕獲しましょう。

 

5月の芝のお手入れ

全面的に芝の新芽が生えそろって、見た目に鮮やかな芝になります。軸刈りに気を付けながらこまめに芝刈し、密な芝生に育てましょう。エアレーションも効果的です。

雑草  スギナなどの地下茎で繁殖する雑草が増えてきます。(除草剤の使用は、高温期は使用できないものがあるので5月までに済ませましょう。)
芝刈 生長が加速します。こまめな芝刈は、密度があって綺麗な芝生を作ります。雑草を生えにくくするためにも密になった美しい芝を目指しましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 25℃以上になると、雨の降り方次第では水不足になります。適宜散水しましょう。少量で頻繁にすると、芝生が地中の浅い部分でしか摂取せず、根が短くなってしまいます。水をあげるときはたっぷりとあげて、地中深くまで染み込ませましょう。
施肥 芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。
病害虫 梅雨にかけてミミズがひどくなります。ミミズ糞塚をそのまま踏みつけると、その部分の芝生が枯れて芝生に穴があきますので、ミミズ糞塚をみつけたら踏みつけたりせずに綺麗に取り除きましょう。

 

6月の芝のお手入れ

芝刈の本格的なシーズン到来です。雨が降ると芝生の手入れも出来ませんので、梅雨の合間の晴れ間を逃さずお手入れをしましょう。

雑草  芝生が密になっているところは雑草が生えにくく、密度が薄いところは雑草の勢いが旺盛になります。引き続き除草に努めましょう。
芝刈 刈り高15~20㎜を目安に刈りましょう。長くなってから一気に刈ると、芝生へのストレスも大きくなりますので、こまめに刈りましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 天候を見ながら、適宜与えましょう。
施肥 芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。
病害虫 28~30℃になると葉枯病が発生しやすくなります。雨が続くとキノコの発生も気になりだします。キノコは未分解の有機物(サッチなど)をエサとしています。胞子を飛散させないようにキノコを除去し、サッチを取り除き、風通し良くしましょう。

 

7月の芝のお手入れ

梅雨があけると日差しが強くなり、気温も上がります。水不足に注意しながら、引き続きこまめな刈り込みに努めましょう。

雑草  引き続き除草に努めましょう。雑草が大きくなってからの除草は、抜くと穴が大きくなってしまいます。出来るだけ小さいうちに抜くように心がけましょう。
芝刈 刈り高15~20㎜を目安に刈りましょう。生長旺盛ですので、1週間に1度刈り込みましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 梅雨があけたら水不足にならないように注意しましょう。気温30℃を超えて、葉が細く、丸まって黒ずんできたら水不足のサインです。よく観察しましょう。 
施肥 芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。
病害虫 あまりない。

 

8月の芝のお手入れ

芝生の生長が一番勢いのある時期です。お手入れの努力が報われる時期でもあります。是非ガーデンパーティーを開くなどして、美しい芝生の上で過ごしましょう。

雑草  引き続き除草に努めましょう。
芝刈 刈り高15~20㎜を目安に刈りましょう。生長旺盛ですので、1週間に1度刈り込みましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 毎日水やりが必要になる時期です。葉が細く、丸まって黒ずんできたら水不足のサインです。
施肥 芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。
病害虫 あまりない。

 

9月の芝のお手入れ

芝生の生長が徐々に落ち着いてきますが、暑さも落ち着いてきますので、ますます芝生の上で気持ち良く過ごすことが出来るでしょう。引き続きお手入れも頑張りましょう。

雑草  夏雑草のメヒシバなどは実をつける時期ですので、種を落とす前に除草しましょう。
芝刈 1週間に1度刈り込みましょう。7,8月よりも頻度は減るでしょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 8月同様、毎日水やりが必要になる時期です。天候をみながら適宜与えましょう。
施肥 芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。
病害虫 ツトガの幼虫発生がピークになります。健康に芝生が育っていれば、さほど被害を受けることはないでしょう。

 

10月の芝のお手入れ

芝生のシーズンも終わりに近づいています。休眠期を迎える準備をしましょう。

雑草  冬雑草が生えてくる時期です。(気温が下がってくるため、除草剤の使用が可能になってくる時期です。)
芝刈 下旬ごろに今シーズン最後の芝刈をしましょう。サッチとりも忘れずに行いましょう。
水やり 天候をみながら適宜与えます。水やりの頻度を落としていきましょう。
施肥 ほとんど必要ありません。
病害虫 疑似葉枯病といって30㎝ほどの白いパッチが現れます。

 

11月の芝のお手入れ

生育はほぼ止まり、色付きも衰えます。

雑草  芝の色があせてくると、雑草が目立ちやすくなります。この時期に取り残しのないように、こまめに抜き取りましょう。
芝刈 10月下旬にできなかった方は、お早めに最後の芝刈をしましょう
水やり 必要ありません。
施肥 必要ありません。
病害虫 特にありません。

 

12月の芝のお手入れ

寒いこの時期の芝は休眠期間になります。

雑草  芝の色があせてくると、雑草が目立ちやすくなります。この時期に取り残しのないように、こまめに抜き取りましょう。
芝刈 必要ありません。
水やり 必要ありません。
施肥 必要ありません。
病害虫 特にありません。

 

いかがでしたか?青々と茂った芝生は、私たちの心をなごませ、素敵なガーデンライフを提供してくれます。  日々のお手入れが夏の芝生シーズンに大きく影響しますので、皆さん是非頑張ってお手入れに励んでください。

 

芝生のお手入れまとめ

・土地の気候や日当たりに合った芝生を選びましょう。

・水やりは、底の土まで染み込むにしっかり与えましょう。

・こまめな芝刈は、密度があって綺麗な芝生を作ります。

・芝生を健康に保つと病害虫も減ります。肥料を与え、健康に育てましょう。

・休眠期、生長期にあった芝生作りをしましょう。

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こちらの情報を参考に、ぜひ素敵なガーデニング生活を楽しんで下さいね♪

 

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