モンステラの育て方|植物図鑑

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植え替え
肥料

目次 

モンステラの基本情報

モンステラの水やりなどの育て方

モンステラの育て方|まとめ

モンステラのその他色々

モンステラの基本情報

大人気の観葉植物モンステラ。

こんな風に生えている自生地へ行ってみたいと思うほど、迫力がありますね。モンステラは熱帯アメリカに生息するつる性(または半つる性)の植物で、20~30種類あると言われています。葉は成長するにつれ、縁から切れ込みが入ったり穴があき、独特な面白い姿になります。乾燥には比較的強く、明るい室内でたまに水やりをするだけで、綺麗に育ちますので、モンステラは総じて観葉植物としては育てやすい品種の一つです。日光が入らない部屋でも、たくましく育ってくれる植物は良いですよね!

科・属  サトイモ科モンステラ属
和名  モンステラ,鳳莱蕉(ホウライショウ)
英名   Monstera
学名   Monstera
原産地  熱帯アメリカ
育てやすさ ★★★★☆

 

モンステラの花言葉

モンステラの花言葉は、「うれしい便り」「壮大な計画」「深い関係」。

モンステラの花言葉「うれしい便り」は、モンステラの葉が、昔から幸運を引き寄せるものとされているところからついたと言われています。また、花言葉の「壮大な計画」は、モンステラの葉の隙間から未来を見通して大きな夢や目標に向かって突き進もうとすることからついたと言われています。

 

モンステラの水やりなどの育て方

苗の選び方

モンステラは丈夫で痛みにくい植物なので、始めから綺麗な葉のついたものを選らびましょう。多少傷があっても増やしやすいので特に問題はないです。ハダニやカイガラムシの付いていない株を選びましょう。

用土

市販の観葉植物の土で大丈夫です。ブレンドする場合は小粒の赤玉土7に対し、腐葉土(又はピートモス)を3の割合で混ぜると良いです。

日当たり・置き場所

強い直射日光を嫌います。特に夏は気をつけて、レースのカーテン越し程度の日差しで充分です。強い日差しに当たると、葉が日焼けを起こしてしまうので注意して下さい。半日陰や明るい日陰に置くほうが長持ちします。湿度はやや高めの方が良いですが、蒸れには気をつけましょう。 

水やり

比較的乾燥に強い植物ですが、水分を好みます。夏は毎日、春秋は土の表面が乾いたら、鉢底から水が出る程度あげて下さい。時々、葉水を与えるといいです。管理が難しい場合は、多湿になるよりも、少し乾燥気味の方が失敗は少なくなります。冬は鉢土を乾燥気味にして、春、夏や秋は鉢土表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと水を与えるようにすると良いでしょう。

温度

高温には強い植物ですが、低温には弱いので、5℃以下にならない様に気をつけましょう。ベランダ等で育てられている方は、外の気温が15℃ぐらいからは室内に取り込んで下さい。

モンステラの元気がない…そんな時は!?

葉っぱが垂れてきた…なんだか調子が悪い。そんな時は以下の項目をチェック。

・葉っぱが垂れてしまっている!?
・葉の色が茶色くなってきた…。
・根元から葉の間が伸びている!?
・葉っぱに虫?なんの病気?
・部屋の中をコバエが飛んでいる

植え替え

発育が旺盛だとつる状に伸び、鉢とのバランスが悪くなります。伸びすぎてみっともなくなった時は、思い切って切り取って、切り戻しを行って下さい。この際、気根が根の役割をしますので土中に埋めて下さい。しっかりと根付くまでは支柱で支える方がいいと思われます。鉢底の根の様子を見ながら、2年に1回を目安に5月から6月頃に行うほうが良いでしょう。

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追肥

日差しと水分の管理が上手くいっていれば、ほとんど肥料は入りません。5月から9月が生育期なので、この時期に緩効性の肥料を2ヶ月に一度程度施してください。肥料をあげすぎると大きく育つので、小振りなまま楽しみたい方は、肥料は控えて下さい。冬場は肥料を与えず、その他の季節も与えすぎると葉の形がくずれてしまいますので、控えめに緩効性化成肥料を与えると良いでしょう。

剪定

モンステラは株が増えやすいので、切り戻しや株分け、植え替えで好きな大きさを維持したほうが良いでしょう。

剪定したあとは、花瓶に活けて楽しんでもいいと思います。観葉植物を置けないところに剪定したモンステラの葉っぱがあると爽やかな雰囲気が良いですね。

増やし方

挿し木やとり木で増やす事ができます。

5月~7月頃に葉のついた挿し穂を使い繁殖させていきます。

気温が20~25℃になるこの頃は、植物も生育旺盛な時期です。気根のついたモンステラの茎を、葉っぱを1、2枚ついた状態で切り取ります。土にしっかり挿して、乾燥させないように水を与えます。(土は、培養土やバーミキュライトなど通水性と保水性のあるもの)切り戻しの際に一緒にやると良いでしょう。
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病害虫

カイガラムシ・ハダニ・アザミウマ(スリップス)

見つけ次第ピンセットなどを使い捕殺しましょう。たくさん発生している場合は葉っぱを切り取るなどの対処も必要です。

カイガラムシ

カイガラムシがつくと樹液を吸われてしまい、株が弱り生育も悪くなり衰え枯れてしまいます。カイガラムシは国内で約400種が発見されており、大きさや形なども様々であり、カイガラがあるのとないものもいます。野菜や果樹、草花、サボテン、ラン、観葉植物と様々な植物に発生し、吸汁(きゅうじゅう)します。

ハダニ

ハダニは気温が高いところや乾燥している場所に発生します。暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。また、弱った植物はハダニの被害に遭いやすく、被害も大きくなりやすいです。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、生長不良になったり、植物自体が枯れていきます。

▼病害虫の予防や対策は?

夏越し

特に夏は気をつけて、レースのカーテン越し程度の日差しで管理しましょう。強い日差しに当たると、葉が日焼けを起こしてしまうので注意して下さい。

冬越し

モンステラは冬越ししやすい観葉植物です。高温や乾燥には比較的強いですが、低温に弱いので5℃以下にならないように注意して管理しましょう。モンステラは水やりや気温に気をつけておけば、比較的育てやすく枯れにくいので、適度な水やりと半日陰や室内に置いておけば大丈夫です。

モンステラの育て方|まとめ

・適度な水やりと半日陰や明るい室内で管理!
・室内でも風通しの良いところに置くこと。
・湿度が好きなので、葉水も適宜行います
・高温や乾燥には比較的強い
・低温に弱いので5℃以下にならない様に注意

 

モンステラのその他色々

茎や葉の汁には毒(蓚酸カルシウム)があり、汁が皮膚に付くとかぶれる事がありますので、切り戻しを行う時は気をつけてましょう。

人気のモンステ

ボタニカル柄の中で、代表的な葉っぱのモチーフにしたものが多いと思います。その中でもよく使われる観葉植物はモンステラ。南国の雰囲気もあることから、アロハシャツにも入っていたりしますよね。モンステラ好きの方は、身の回りのアイテムもモンステラにしてみませんか。

モンステラの茎から何か出ている!?

モンステラから、ひょろっと出ているのは気根(きこん)です。

気根は邪魔なら切っても発育に影響はありませんが、モンステラの特徴の一つなので、そのまま育てるのも面白いと思います。気根は空気中の水分や養分を吸収したり、支柱の役割もしているそうです。

なんでモンステラって言うの!?

モンステラの学名・英名の「Monstera」は、ラテン語の「monstrum(奇怪・異常)」が語源となっていて、葉に大きな切れ込みが入ったり穴があいたりする、独特で不思議な葉の形からきています。

風水にも良いとされるモンステラ

モンステラはハワイなどで神聖な植物とされ、魔除けの効果があるとされます。

モンステラには部屋の邪気を払ってくれる効果があり、風水では葉が大きいほど効果があるとされています。モンステラの葉は昔から幸を引き寄せるものとされているようで、モンステラモチーフのグッズでも運気アップにつながるほど良いとされています。

 

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※情報は随時アップデートする可能性があります。

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