さつまいもの育て方~収穫編~

古幡真恵

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朝晩の冷え込みが一段と秋を深めるこの季節は、5月中旬以降から育ててきたさつまいもの収穫の季節です。初めてお家のベランダで育てたさつまいもの栽培はいかがでしたか?旺盛に生育するさつまいものツルが、時々邪魔になることはありましたが水も肥料もあまり必要としないので、気軽に育てることができたのではないでしょうか。

甘くてホクホクした「紅あずま」としっとり系さつまいもの「紅はるか」の味見も楽しみですね。しかも、植え付ける時にいろんな植え方をしましたので、どんな形に育ったのかさつまいもの栽培結果が楽しみです!

目次

さつまいものいろんな植え付け方のおさらい

さつまいもの収穫適期と食べ頃

いろんな植え付け方のさつまいも収穫結果

さつまいものいろんな植え付け方のおさらい

植え付け方により、さつまいもの大きさや収穫できる個数が決まることから、いろんな植え付け方を試してみました。5月に植え付けたさつまいもの苗の植え方について、おさらいしてみましょう。

垂直(直立)植え

真っすぐに苗を植え付ける垂直植えは、丸い形のさつまいもが育ちます。

真っすぐに苗を植え付ける垂直植えは、丸い形のさつまいもが育ちます。

斜め植え

垂直植えよりもほっそりしたさつまいもが収穫できます。

垂直植えよりもほっそりしたさつまいもが収穫できます。

船底植え

小ぶりですが、数が多く収穫できる植え方です。

小ぶりですが、数が多く収穫できる植え方です。

水平植え

土に埋まっている部分を増やすことで、さらに多くさつまいもを収穫することができます。

土に埋まっている部分を増やすことで、さらに多くさつまいもを収穫することができます。

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さつまいもの収穫適期と食べ頃

さつまいもの収穫時期は10月~11月末あたり。葉や茎が枯れ始めた頃、数日晴れた日を選んで収穫します。さつまいもの表面の皮を傷つけないように、また途中でさつまいもが折れてしまわないように加減しながら、掘り残しのないように収穫します。

さつまいもの収穫時期は10月~11月末あたり。葉や茎が枯れ始めた頃、数日晴れた日を選んで収穫します。さつまいもの表面の皮を傷つけないように、また途中でさつまいもが折れてしまわないように加減しながら、掘り残しのないように収穫します。

さつまいもの食べ頃は?

収穫後すぐ食べずに、さつまいもの甘みを増すために1~2週間ほど収穫したさつまいもを日陰に置いてから食べるとおいしくいただけます。

収穫後すぐ食べずに、さつまいもの甘みを増すために1~2週間ほど収穫したさつまいもを日陰に置いてから食べるとおいしくいただけます。

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いろんな植え付け方のさつまいも収穫結果

今回用意したプランターは、w81cmで高さが45.5cm。  鳥たちに葉を食べられてしまうというハプニングがあったため、途中さつまいもの葉の上から寒冷紗をかけて育てました。収穫に近付いた10月に入って寒冷紗を外し、2週間ほどしっかり光に当てました。  ちなみに、さつまいもは肥料が多すぎるとつるボケといって草ばかり茂ってしまうため、元肥のみで育てました。

今回用意したプランターは、w81cmで高さが45.5cm。

鳥たちに葉を食べられてしまうというハプニングがあったため、途中さつまいもの葉の上から寒冷紗をかけて育てました。収穫に近付いた10月に入って寒冷紗を外し、2週間ほどしっかり光に当てました。

ちなみに、さつまいもは肥料が多すぎると「つるボケ」といって草ばかり茂ってしまうため、元肥のみで育てました。

垂直(直立)植えさつまいも収穫結果

 
紅あずま 3    
紅はるか 4 2  

斜め植えさつまいもの収穫結果

 
紅あずま     2
紅はるか 2 4  

船底植えさつまいもの収穫結果

 
紅あずま 3   1
紅はるか 2 3  

水平植えさつまいもの収穫結果

 
紅あずま 1    
紅はるか 3 2  

家庭菜園でおすすめのさつまいもの植え付け方

こうして収穫したさつまいもを並べてみると、紅はるかの方が今回の栽培環境に適したことが分かります。もちろん育てる環境や土質によって結果は異なりますので、毎年いろんなさつまいもを植えて、環境に適した品種を探してみるといいですね。  植え方の差異はさほど感じませんでしたが、今回のような生育環境の限られたプランターで栽培することを考えると、垂直(直立)植えが形も揃っているのでおすすめだと感じました。  みなさんはどのさつまいもの植え方がお好みでしたか?さつまいもの品種だけでなく、植え方によっても好みのさつまいもの収穫を目指せるなんて楽しいですね。来年はどんな品種を、どんな植え方で楽しみますか?

こうして収穫したさつまいもを並べてみると、紅はるかの方が今回の栽培環境に適したことが分かります。もちろん育てる環境や土質によって結果は異なりますので、毎年いろんなさつまいもを植えて、環境に適した品種を探してみるといいですね。

植え方の差異はさほど感じませんでしたが、今回のような生育環境の限られたプランターで栽培することを考えると、垂直(直立)植えが形も揃っているのでおすすめだと感じました。

みなさんはどのさつまいもの植え方がお好みでしたか?さつまいもの品種だけでなく、植え方によっても好みのさつまいもの収穫を目指せるなんて楽しいですね。来年はどんな品種を、どんな植え方で楽しみますか?

▼編集部のおすすめ

サツマイモ(さつまいも)

  • サツマイモは蔓をたくさん伸ばし、土を這うようにたくさんの葉をつけて生育します。紫色の皮で大きめの地下茎が土の中で育ちます。サツマイモは他のイモ類と比べて甘く、お菓子の食材としても利用されています。とても強い野菜で高温や乾燥する場所、その他どんな土質でも育つことができ、連作も可能な作物です。

    ヒルガオ科の植物なので、サツマイモを水を入れた器に入れておくと芽を出し、まるで観葉植物のような姿に生長します。ちょっとしたインテリアにもなりますので、育ててみてはいかがでしょうか。

 

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古幡真恵
古幡真恵

結婚・出産そして育児をしながら、学童保育所で食育を2年間指導後、農業研究センターで大豆と稲の研究作物栽培及び実験業務に従事。屋上ガーデン・屋上菜園の管理業務、エディブルフラワー店勤務を経て、現在はLOVEGREEN編集部とBotapii編集部のアシスタントとして、初心者からでも手を出しやすい家庭菜園やエディブルフラワーの記事、sanagardenコンテンツを配信。

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