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「く」からはじまる植物21-40件 / 全62件

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

  • クリスマスの季節に鉢物や切り花として出回るクリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)。 日本の伝統行事、節分に使われるヒイラギはモクセイ属、クリスマスホーリーはモチノキ属なので、植物的には違う分類です。和名の「西洋ヒイラギ」は、ギザギザの葉がヒイラギに似ていることからです。トゲトゲの葉が生長するとトゲは少なくなっていきます。 クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、ちょうど実が赤く色づくのが晩秋のため、クリスマスの季節に鉢ものとして流通します。クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、アレンジやリースの花材としてもよく利用されています。

くわい(クワイ・慈姑)

  • くわいは勢いよく「芽が出る」ということから、縁起物としてお正月料理に使われます。 くわいは世界の温帯から熱帯にかけて自生していますが、欧米では主に観賞用で、野菜として栽培しているのは日本と原産地である中国のみです。 水生植物で多年生のくわいは、レンコンのように沼地のような常時水の中にいるような環境を好みます。草丈は100cm前後にまで生育し、葉は矢じりのような形で、長さ30cm位の光沢のある葉です。 塊茎(かいけい)といって、ジャガイモなどのように、地下茎の一部が塊(かたまり)のようになった種球から芽をだします。気温が上がる頃に、生育が早まり茎葉が生長します。その後、地中でランナーが伸び、また塊茎を作るというサイクルを繰り返します。 くわいの花は、白い3枚の花弁からなり、一つの茎に雌花と雄花の両方が咲く雌雄異花です。 くわいの品種は、日本国内で主に栽培されている「青クワイ」、中国の品種「白クワイ」、大阪府吹田で古くから栽培されている「吹田クワイ」があります。

桑(マルベリー)

  • 桑(マルベリー)は、葉を蚕の飼料とすることで有名な、落葉高木です。桑の仲間は非常に種類が豊富で、果実も3~4㎝の大きなものから、1㎝程度の小粒のものまで多様です。 その果実は食用になり、英名ではMulberry(マルベリー)と呼ばれ、生食の他にジャムや果実酒にされています。最初は赤く色づき、熟すと黒くなります。黒くなってからが食べ頃です。小さな粒を集めたような、キイチゴに似た形状をしています。 雌雄異株の果樹ですので、結実させるには一対で揃える必要があります。雌雄同株のものもありますが、自家受粉し辛いので、2株以上を近くに植えたほうがいいでしょう。桑(マルベリー)は非常に品種が豊富で、品種によっては1株で結実するものもあります。  

クリ(栗)

  • クリ(栗)は、果実が秋の味覚として有名な落葉高木です。アジアからヨーロッパ、北米まで、多くの品種が分布しています。主に日本で流通しているのは、日本原産の和栗(ワグリ)とも呼ばれる柴栗(シバグリ)の改良品種で、その種類は数十種類から百種類を超えるとも言われています。 クリ(栗)は雌雄同株で、初夏5~6月くらいに開花します。雄花はクリーム色の花穂を房状に咲かせます。雌花は、雄花の付け根辺りに小さな花を咲かせます。雄花が開花したクリ(栗)の木は、遠くからみると白く樹木全体が煙るようで、見ごたえがあります。クリ(栗)の花には独特の芳香があり、初夏の開花の時期になるとどこからともなく風に乗って漂ってきます。 クリ(栗)は雌雄同株ですが、自家受粉し辛いので違う品種の木を近くに植え付けるなどの工夫が必要です。クリ(栗)の果実は、無数の針のようなイガに包まれていて、最初は緑色ですが熟すと茶色に変わり、イガが弾けて中からクリ(栗)の果実が現れます。
  • グミとはグミ科グミ属の仲間の総称で、その品種は50~70種あると言われています。常緑も落葉もあります。日本で一般的に流通しているのは、主にナワシログミとナツグミです。ナワシログミは常緑低木で、葉の表面は銀葉、裏面が茶色という特性を持ちます。ナツグミは落葉低木で、名前の通り夏に酸味の強い赤い果実がなります。他にも園芸品種で斑入り種もあります。 枝を横に広げていくので、樹形もきれいです。銀葉のものは風で葉がそよぐ姿が、オリーブを思わせるような美しさです。非常に強健で、海辺などの風が強い場所でも日当たりが良ければよく育ちます。 グミの果実はほとんどが食用になります。余談ですが、お菓子のグミとは何の関係もありません。

クレベラントセージ

  • クレベラントセージは、カルフォルニア原産の常緑低木で、初夏から秋にかけて、淡い紫色の花を咲かせる観賞用のセージです。クレベラントセージの花は、茎に段々とリング状の小さな花が集合している姿で咲きます。茎は柔らかい毛に覆われて、葉っぱには甘い香りがあります。葉っぱのシルバーグリーンと、花の淡い紫色の色合わせがとても美しく、涼しげな雰囲気があります。

クチナシ

  • クチナシは常緑低木で、葉は光沢のある長い楕円で濃緑色で葉脈がはっきりとしています。クチナシはの花は6月~7月に白色の花を咲かせます。花弁はフェルトのような優しい風合いをしています。香りが特徴的で甘い香りを周囲に漂わせます。 花の形は八重咲と一重咲きがあり、一重咲きの品種は秋になると橙色の実をつけ、熟しても口を開かない事から「クチナシ」の名が付いたと言われています。 お庭に植えられる方も多いクチナシですがだいたい1m~2mにほどになります。枝が詰まって葉が育つ為、垣根としてに好まれます。また、『山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)』という歌が由来の原点ともいわれています。

クルクマ

  • 盛夏、花が少なくなる季節に爽やかで明るい色の可憐な花を咲かせてくれる耐寒性球根植物です。花色は白やピンク、グリーンと豊富で、蓮を思わせるような形状をしています。花に見えている部分は花ではなく包葉(ほうよう)といって、花を包んでいる葉です。この包葉のなかに小さな花を咲かせます。矮性種から草丈50㎝位になるものまで種類も豊富です。同じクルクマ属にウコンがあります。

黒キャベツ

  • 黒キャベツは耐寒性のある作物のため、関東の厳寒期でも育てることができる野菜です。 黒キャベツは育て方も簡単で、冬から春先まで長い間収穫できるため、家庭菜園におすすめしたい秋冬野菜の一つです。 厳寒期になると、寒さにより葉の凸凹が強くなり、甘みが増します。葉が生長し葉の数も増えた頃、外葉から順次収穫出来るため、冬の間長く収穫できる野菜です。 結球するキャベツと違い、黒キャベツは結球せずに、ケールのように葉を広げて、上に向かって生長していきます。 葉の中心に太い葉脈が通っており、葉は縮れて内巻きになります。黒キャベツとはいいますが、葉の色は黒というよりも濃い緑色をしています。

クランベリー

  • うつむき加減に咲くピンクの花のあとに、丸くてつややかな可愛らしい赤い果実を実らせます。樹高が20cmほどの常緑低木です。本来は湿地や沼地に自生することから、乾燥を嫌い湿気を好みます。暑さにも弱いです。また酸性土を好むので用土に気をつける事がポイントです。暑さに弱いですが、寒さには非常に強く、-40℃でも耐えられるといわれています。それゆえ、暖地では生育が悪く、果実も本来の味になりません。 果実は酸味がとても強いので生食よりも、ジャム、ケーキ、シャーベット、果実酒、料理のソースに利用されています。果実は安息香酸を含有しているため注意が必要です。自家結実性があるので1本だけでも結実します。 果実はほとんど流通しておらず加工品がほとんどです。苗は年中手に入りますが、夏や実が付いている時期のみというところも多いようです。

空芯菜(エンサイ・ヨウサイ)

  • 空芯菜は、字の通り茎を切ると中が空洞になっているヒルガオ科の野菜で、サツマイモ属のつる性の植物です。 原産地は熱帯アジアのため耐暑性に優れ、8月上旬ごろまで種をまいて育てることができます。 原産地では多年草ですが、日本では冬の寒さで枯れてしまうため1年草扱いです。 空芯菜は株ごと収穫するか、草丈が20cm頃に達したら先端部分を摘芯し、その後は次々と出ててくるわき芽を収穫していくことができる野菜です。 空芯菜には様々な呼び名があります。 「空芯菜」は、中国読みで「コンシンツァイ」。日本語読みで「くうしんさい」と呼ばれています。 「エンサイ」は、中国における別名「エンツァイ」です。種を購入するときは、種袋に空芯菜ではなく、エンサイと書かれている場合が多いようです。 「ヨウサイ」は和名ですが、空芯菜の方が日本で一般的な名称として定着しています。 「アサガオナ」は文字通り朝顔のような花を咲かせることから、そう呼ばれています。葉もヒルガオ科の特徴が出ていて、朝顔ととても似た葉です。 日本では沖縄で以前から栽培していたため「ウンチェーバー」や「ウンチェー」と呼ばれ親しまれてきました。

グレープフルーツ

  • グレープフルーツはブンタンとオレンジが自然交配したもので18世紀に西インド諸島で発見されました。高さ6mほどになる常緑果樹で樹勢が強く400g前後の大きな果実を1本の枝にたくさんつける様子がブドウに似ることからグレープフルーツといわれています。果実は酸味と甘み、やや苦みが混じります。花びらが5枚の5cmほどの白色の花を5月頃に多数咲かせます。寒さに弱いためか大正時代に渡来した時には定着しなかったため、国内ではほとんど栽培されておらず流通している果実はフロリダや南アフリカからの輸入品が90%以上を占めています。

ティランジア・クシフィオイデス・ファジーフォーム

  • 基本種のクシフィオイデスに比べてトリコームが多く、フサフサしているのが特徴です。 また、不定芽を多く出し、成長が非常に遅いです。また、中々開花せず、期限を損ねると10年以上開花しないこともあるようです。 しかし一度開花すると開花癖が付くようで、その後は多少開花しやすくなるようです。 数年前までは基本種よりもファジーフォームの方が入手が困難だったのですが、最近では基本種よりも入手が容易になっています。 花はフリルの付いた純白で、甘い匂いを漂わせます。 性質的にも強健で、強日光と乾燥に強く、栽培は比較的容易です。

ティランジア・クシフィオイデス・ルテア

  • クシフィオイデスの亜種で、白花ではなく黄花(薄いレモンイエロー)の花を咲かせるものになります。 基本的な性質はクシフィオイデスに準じますが、流通量が少なく、入手は困難です。 基本種に比べると成長も同じか少し早い程度ですが、花は相変わらず中々咲かせません。また、開花後に出す子株の数も少なく、なかなか増えません。 このことも流通量が少ない原因だと思われます。 花色は黄色ですが、白花と同様に芳香性で甘い香りを漂わせます。

ティランジア・クシフィオイデス

  • とても綺麗な白花を咲かせるが生長がとにかく遅い種です。トリコームが多いファジーフォームや黄花を咲かせるルテア、紫花を咲かせるタフィエンシスなど変異が多いです。 花には芳香性があり甘い香りがします。 強健でよほどのことが無い限り枯れることはないです。 よく出回っているファジーフォームと違い不定芽を出さないため、この基本種の方が咲かせやすい傾向にあります。

クリプタンサス

  • クリプタンサスはティランジアと同じブロメリア科クリプタンサス属に分類されれるパイナップルの仲間です。 常緑多年草の植物で、ブラジルに分布するグラウンドブロメリアです。「クリプタンサス」とは「隠れた花」という意味し、小さい花を株の中心につけます。 上から見たときに星型に見えることもあり英名は「アース・スター」です。交配種も多く、成長がゆっくりなものや、乾燥を好むもの、湿気を好むもの、斑点模様、縦縞模様など姿や特性の種類も様々です。 クリプタンサスは森林に生えているため直射日光などは苦手です。そのためティランジアと同じように遮光をして育てるのがポイントになります。遮光が強すぎると葉の発色が悪くなるので、調節してください。

グラプトペタルム

  • グラプトペタルムはロゼット状に葉が重なり、上に伸びて生長する品種がほとんどです。初心者向けの品種も多く、寄せ植えなどに多く使われます。地植えにしても丈夫に育つ「朧月」やブロンズ色がきれいな「ブロンズ姫」、白っぽい葉が美しい「秋麗」、ピンクに紅葉する「パルヴォリバー」など種類も豊富にあります。 また増やすのも容易な品種も多く、葉挿しをするとたくさん増やすことが可能です。

クロッカス

  • クロッカスの見た目の特徴は、葉が細長く縦に伸び、その葉に白い溝があり、その細長い葉の間から蕾が出てきて花を咲かせることです。また、小さな球根ですが6枚の花びらを持った大きな花を咲かせます。クロッカスを注意深く観察するとわかりますが、春の暖かな晴天の日は、綺麗な花を咲かせますが、気温が下がると花は閉じてしまいます。クロッカスの花は種類も豊富で約80種類以上あると言われています。花の色も黄色、紫、白、赤紫、薄紫や縦の筋や網目状の模様が入っているものもあります。 クロッカスの大きな特徴は、一見茎が無いように思われますが、球根の部分が茎である球茎であり、春咲きと秋咲きの2種類あることです。

クライミング・ローズ(つるバラ)

  • バラ科・バラ属の落葉性の低木・花木で、その多くは葉や茎にトゲを持ちます。樹形からブッシュローズ(木立ち性)、シュラブローズ(半つる性)、クライミング・ローズ(つる性、つるバラ)の3タイプに分けられています。つるバラ(クライミング・ローズ)は茎の節間が長く伸び、支柱に寄りかかって生育するか地面をはう特徴があります。 朝顔のなど他のつる性の植物とは違ってアーチやパーゴラ、ポール、オベリスク、フェンス、トレリスに誘引して育成し、鑑賞します。花は小輪から大輪まであり、咲き方は一季咲きから繰り返し咲き、四季咲きがあります。また花色もさまざまで、香りも品種によって色々あります。枝は品種によって2m〜10m以上になるものもあります。庭や住まいを立体的に演出できる魅力的な薔薇です。

クラッスラ

  • ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物で、3~4cmの小型から数m近くにもなる大型種まであり、種類はとにかく豊富。大きさだけでなく形も様々で、幾何学模様に見えるものやユニークな形の種類などあるのでコレクションしがいのある多肉植物です。一番身近な品種は「金のなる木」が挙げられます。中には秋の紅葉した姿がとてもきれいな「紅葉祭り」「火祭り」もよく寄せ植えなどに使われます。花は一つの茎に小さな花が集合して咲きます。多くの種類は白やピンクの花を咲かせ、開花姿もかわいらしいですが、品種によっては花が目立たない種類も。また、夏型・冬型があります。
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