グリーンをもっと身近に。テーブルサイズの観葉植物を飾ろう

観葉植物を飾る場所の水、土汚れの心配が少なく管理がしやすいことで人気の底面給水鉢「アクアテラポット」。初心者でも観葉植物を育てやすいことが人気の理由のひとつ。ここではアクアテラポットとテーブルサイズで定番人気の観葉植物をご紹介します。日当たりの悪い場所でも育てられる種類もあります。

目次

• アクアテラポットとは？
• 強く定番人気の観葉植物
• 日当たりが悪くても育てられる種類
• ポットのデザインは選べる3種類

アクアテラポットとは？

アクアテラポットは観葉植物を簡単、清潔に管理できる底面給水ポット（鉢）です。

植物が植わっている鉢の上にもうひとつ別の鉢が被さり、外側の鉢の中に水を少し貯めておけば、中の紐を伝って自動で土に水やりがされる仕組みとなっています。植物が枯れる大きな原因である「水切れ」を防ぎ、また、水の量が目視できるので「水やり」のタイミングがわかりやすく、水やり忘れも防止できます。初心者でも管理がしやすい仕様の鉢です。

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強い性質で定番人気の観葉植物

丈夫で育てやすいことから昔から多くの人に選ばれている定番の観葉植物。初めて観葉植物を育てるという人や、ギフトにもおすすめです。

パキラ

熱帯原産の観葉植物です。別名「Money Tree」や「発財樹」とも呼ばれ、縁起物としてギフトとしても人気があります。日当たりが悪い環境や、乾燥にも強く育てやすいです。

パキラの詳しい育て方はこちら

ガジュマル

沖縄地方では精霊「キジムナー」が宿ることから、縁起物としても人気があります。日当たりが悪い場所で育てられますが、日によく当てるほうが引き締まった姿に育ちます。

ガジュマルの詳しい育て方はこちら

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日当たりが悪くても育てられる種類

テーブルヤシ

南国感たっぷりの見た目ですが、意外とどんなスタイルの部屋にも合わせやすいです。ヤシ科の植物ですが、日当たりの悪い環境で育てても、徒長（間延びした印象になる）しにくい傾向があります。生長もそこまで早くないので、長くつきあっていける種類でしょう。

テーブルヤシの詳しい育て方はこちら

コーヒーの木

濃い緑色をした艶やかな葉が美しいコーヒーの木。もちろんあのドリンクのコーヒーの幼木です。大きく育てれば、花が咲いて実がつくこともあります。収穫までは何年もかかりますがいつの日か収穫できるかも？

コーヒーの木の詳しい育て方はこちら

サンスベリア

すらっと上に剣状の葉が伸びるシルエットが特徴です。葉に水分を蓄えているので乾燥に強く、難しい管理も少なく育てやすいです。縦に生長するので置き場所が限られている場合でもかさばりません。ある程度日光が入る環境なら適応してくれます。乾燥にも強いため、忙しい人でも水やりを忘れてしまってもすぐには枯れないでしょう。

サンスベリアの詳しい育て方はこちら

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ポットのデザインは選べる3種類

シンプルな白いボウル型の他にも、幅広のフチでモダンな印象なもの、木目が入ったデザインがあります。観葉植物に合わせて鉢を選ぶことも楽しめます。テーブルに置けるくらいのサイズ感なので、シェルフなどの上や、玄関、窓辺にも置きやすいです。

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