植物があると”良い暮らしにしてくれる”5つの理由とは
熊木健二
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植物と暮らすことで、心も体調も良い状態にしてくれる気がします。植物が良い状態で生きていく環境って、私たち人間にも良い暮らしだと思うんです。植物があると”良い暮らし”になる5つの理由とは一体なんでしょうか。
目次
1.窓を開ける習慣がつく
植物を置くと、風通しに気をつけるようになります。植物たちを育てる上で、風通しは大切です。
窓を開ける習慣がついて、自然と換気をするようになるので、いつも新鮮な空気が部屋にあります。新鮮な空気は植物にとっても、人間にとっても良いものですよね。よく換気して、新鮮な空気を取り込みましょう。
2.早起きをするようになる
植物の水やりをするのに、朝仕事に行く前にあげるのでいつもよりちょっと早く起きれるようになります。
朝起きたら、植物の観察と水が足りているかのチェックで目覚める朝は良いですよ。歯磨きしながら植物の観察をするのも時間の短縮になります。植物のおかげで余裕を持って、通学・通勤できますね!
上の画像は挿し木したカランコエ(多肉植物)が新しい芽を出しました。嬉しいですね。
3.癒しの空間になる
やっぱり部屋にグリーンがあると癒されますよね。何といっても愛らしい形の植物、最近は個性的な形のサボテンや多肉植物も人気です。
デスクや棚に置くと、部屋の雰囲気が明るくなるのも良いところです。お気に入りの植物に囲まれた暮らしは、とても癒されます。
植え替えしたモンステラは、伸び伸びとしています。
お水が足りていなかったり、不調の時など植物はサインを出します。毎日観察していると、そのサインに気づくようになります。細かいことに気付ける人間になりたいですね。思いやりの気持ちも植物から教わっている気がします。
エアプランツはお水が好きです。また、風通しの良いところで管理します。
4.部屋を清潔に保つようになる
室内で植物を育てていると、清潔に保つクセがつきます。室内に虫が出るのも嫌ですが、植物に虫がつかないためにも清潔に保つことが重要です。受け皿に水を溜めない、葉っぱにホコリがついてたら、水で濡らしたティッシュでやさしく拭き取る。病害虫予防に葉水(葉っぱに霧吹きなどで水をあげる)するといったことが当たり前の習慣になってきます。鉢のまわりを、常に綺麗な状態を心がけましょう。
部屋が綺麗な状態だと、来客の友人にも褒められるかも!暮らしている部屋が綺麗だと、運気もアップするし、人も寄ってきそうですね。
5.家で過ごすのが楽しくなる
お気に入りの植物に囲まれた家で過ごす時間が楽しい!リラックスできる空間になる!そうなると帰宅時間が早くなって、朝は早起き・夜は早寝で生活スタイルも良くなりそう。植物に囲まれた暮らしは、心にもからだにも、やさしい!家での料理を作ったり、ご飯を食べるのも楽しくなっちゃいます!
お気に入りの植物と暮らしていくと、毎日がちょっとずつ楽しくなりますよ。ぜひ、植物を暮らしに取り込んでみてはいかがでしょうか♪
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