観葉植物のおしゃれな飾り方。インテリアとうまく合わせるポイント!
LOVEGREEN編集部
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ポトス
*サトイモ科ハブカズラ属
*Epipremnum aureum
*別名:黄金葛(オウゴンカズラ)
昔からおなじみのとても丈夫な観葉植物。水挿しでも簡単に増やすことが出来るのも魅力的ですね。ライムポトスやマーブルクイーンなどお好みの種類を選べます。
ハートカズラ
*ガガイモ(キョウチクトウ)科セロペギア属
*Ceropegia woodii
*別名:ラブチェーン
ハート型の葉っぱとシックな色合いが特徴の植物。乾燥にも強く育てやすいです。垂れ下がるハート型がかわいいですね。
エレンダニカ
*ブドウ科シッサス属
*Cissus rhombifolia ‘Ellen Danica’
同じブドウ科のツタと同じように巻きひげを使ってつるを伸ばしていきます。長さ5cmから10cmぐらいの切れ込みのある3枚の葉が特徴で、濃い緑色で光沢のある葉をしています。耐陰性があり明るい日陰でも育ちます。エレンダニカは大き目の葉が特徴のグレープアイビーの園芸品種の一つです。
アイビー
*ウコギ科キヅタ属
*Hedera
*別名:西洋木蔦(セイヨウキヅタ)
つる性のグリーンと言ったらアイビーを思い浮かべる方も多いのでは? 日陰でも屋外でも育つその丈夫さと種類の多さで人気者ですね。
観葉植物の管理について
水やり
土が乾いたら鉢底からお水が溢れ出すくらいたっぷりと与えましょう。土が乾かない状態が続くと、コバエやカビが発生したり病気となる原因になります。水やりをしたら、風通しのいいところで管理。冬場は寒いので観葉植物の生長も遅くなります。水やりの頻度も控えましょう。霧吹きで葉にお水をかけてあげると、葉にのっていた埃が取れたり、病害虫対策にもあります。
置き場所
観葉植物の種類によって異なります。育てる観葉植物のすきな環境を頭に入れて置き場所を考えましょう。春先から夏場は直射日光に当てると葉が焼けてしまうので注意。冬場は寒いので暖かい場所で管理します。
いかがでしたか? 観葉植物の飾り方はまだまだ沢山。自分好みのインテリアとあわせて植物のあるすてきなお部屋づくりをしてみてくださいね。
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