テクニックいらず!「 リューズガラスフラワーベース」で植物のある暮らしに挑戦!
須藤早耶加
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お部屋の中に土を置くのに抵抗があったり、観葉植物をいきなり暮らしに取り入れるのは少しハードルが高いかも、という声をよく耳にします。
「それでもお部屋に緑を取り入れてみたい……! 」「挑戦してみたい……!」 そんな方に植物のある暮らしへの第一歩としておすすめしたいのが、今回ご紹介する「リューズガラスフラワーベース」。
「フラワーベースって花を活けるものでは?」そう思われた方にも、このフラワーベースの魅力とおすすめする理由についてたっぷりご紹介したいと思います!
目次
「暮らしに植物を取り入れたい!」の第一歩に
ハードルをぐっと下げてチャレンジしてみよう!
癒しの空間を求めて植物を取り入れてみたり、お部屋のインテリアと合わせて観葉植物を飾ったてみたり。「植物のある暮らし」は日々の暮らしをより豊かなものにしてくれます。
しかし、お部屋に土を置くことに抵抗があったり、挑戦してみたいけれど最初から観葉植物を取り入れるのは少しだけハードルが高いかも、と感じている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は、まず花や枝物を飾ることから始めてみるのがおすすめ。リューズガラスフラワーベースは初心者でも活けやすい花瓶です。
「枝物」で暮らしにグリーンを
一本飾るだけで大きな存在感を放つドウダンツツジやユーカリなどの枝物。リューズガラスフラワーベースは、そんなグリーンの枝物を活けるのにぴったり。簡単に暮らしに植物を取り入れることができるます。
テクニック要らず!初心者でも飾りやすい理由とは?
安定感のある形
底に厚みがあり、安定感はバッチリ。活ける際、水を入れることで程よい重さも生まれ、大きな枝物でも倒れることなく安心して飾ることができます。
シンプルなデザイン
シンプルなフォルムと無色透明なガラス。それらによってどんな植物も合い、魅力を引き出してくれます。
すぼまった口と首の長さ
特徴的な、すぼまった口と長めの首。テクニックいらずですっきりした仕上がりになる理由はここにあります。この要素が、比較的バランスの取りにくい枝物をうまく支え、安定感と統一感をもたらします。
洗う際は、棒付きのコップ用スポンジなどを使用するのがおすすめです。
花や枝物を活ける際の「苦手意識」を打破!
花や枝物を簡単に楽しめる
枝物もお花も活け方に正解はありません。でも、「あのお手本の良いにうまくいかない」「イメージ通りにうまくまとまらない」となってしまうことしばしば。(気持ちはわかります……!)そんな経験をお持ちの方にもおすすめしたいのがリューズガラスフラワーベース。
すぼまった口がまとまりある雰囲気に仕上げてくれます。花や枝物を活けることがもっと楽しめるはず!
活けるだけでサマになる
枝物だってお手の物!ボリュームあるものはバランスよくしっかりまとまり、たとえ1本だけ活ける場合でも美しく飾ることができます。「枝物はどんな風に飾れば良いかわからない。」「上級者向けでは?」そう感じている方にこそ、おすすめします。
どんな植物がぴったり?
四季折々の恵みを楽しむことができるのも枝物や花の魅力です。
春
桜、小手毬、雪柳、ビバーナム・スノーボール、ドウダンツツジ
夏
スモークツリー、ユーカリ、紫陽花
秋
モミジ、サンザシ、カエデ、コットンフラワー
冬
ナンテン、ヤドリギ
楽しみ方はそれぞれ!
ドウダンツツジは大きなものを一本活けるだけで、観葉植物のような存在感を放ちます。スモークツリーやビバーナム・スノーボールは枝を短く切って、自然なボリューム活かして飾る楽しみ方も。それぞれが持つ特徴をポイントにすると、多様な楽しみ方を見つけられるはず。
どんな枝物や花も美しく飾ることができる、このフラワーベースで、お好みの活け方を見つけてみましょう!
お部屋に合わせた飾り方
選べる2種類のサイズ
サイズはS、Lの2種類からお選びいただけます。2つを一緒に使うのもおすすめです。大小の差があるものを飾ることで、メリハリとバランスが生まれ、優秀なインテリアとして大切な存在になるでしょう。
リビングに
大ぶりな枝物を飾る場合、棚やテーブルの上はもちろん、床に置いて飾ることもできます。お部屋の家具の高さが全体的に低めの場合、バランスが取れ、統一感も生まれます。
食卓に
とびっきりボリューミーな枝物や花も食卓にはぴったり。大ぶりな枝物を飾ると、まるで木陰の下で食事をするような素敵な空間に。
寝室などのお部屋に
お部屋に少しグリーンがあるだけで、違った雰囲気の空間に。好きな雑貨と一緒に置くのもよいですね。見慣れたいつもの部屋も、植物があればこれまでよりもっと居心地のよい空間になるのでは。お部屋の雰囲気を変えたいという方にもおすすめです。
リューズガラスフラワーベースが、植物ある暮らしの楽しさ、豊かさ、心地よさを知るきっかけになることでしょう。
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