「ドラゴンフルーツ」を種から発芽させて育ててみよう。
LOVEGREEN編集部
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土に植え替える方法
まず、発芽したドラゴンフルーツを一つまみ取り出します。
鉢底に軽石を敷きます。
次に用土を入れ、発芽苗を植えていきます。水はけの良い土がいいですが、まだ苗が小さく、水切れが怖いので観葉植物用土と鹿沼土を5:5程度で混ぜたものを使いました。
あとは上から優しく水をかけ、ある程度の大きさに育つまでは涼しく風通しの良い場所で管理して下さい。水やりは表面の土が乾いてからたっぷりあげれば大丈夫です。
種まきから約4か月後
とてもよく生長しています! 真夏でも遮光をしてあげたためか葉焼けなどもしておらず、元気いっぱいです。かなりギチギチに生えてしまっているので、ここから生長の遅いものなどを間引きします。
種まきから2年後
バッタに齧られたりしながらも元気に生長しています。駄温鉢に植え替えて水切れをしないように鍋に入れています。冬は15℃以上の温室の中で管理し、水やりなども非常に適当なのですが、何の問題もなく生長しています。来年ぐらいには実が収獲できると嬉しいですね。
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